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コーデックス/イギリス海兵隊
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イギリス海兵隊
Turning Tides


イギリス海兵隊は伝統的に軽歩兵からなり、海軍の帝国紛争地域への派遣に同道しました。海兵隊は海軍水兵で、水陸両用作戦において上陸部隊の第一陣を担う事や上陸拠点を確保することがその任務でした。制服は濃紺色にカーキが散りばめられ、ひげを生やすことが認められていましたが、長い間、陸軍給与に劣る海軍給与のみの待遇を受けることになります。1914年8月、当時海軍卿であったウィンストン・チャーチルは、余剰の海軍軍人や軽砲隊をイギリス海兵隊の予備に含め、第63王室海軍師団を組織したいと考えます。この師団ははじめイギリス軍をアントウェルペンで支援し、後にガリポリの戦い、ソンムの戦い、パッシェンデールの戦いに参加することになりました。

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  • 逆に陸軍はひげ生やしちゃだめなのか -- 2018-02-01 (木) 11:05:19
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