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コーデックス/ハンドグレネード
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擲弾兵の友

グレネードにはさまざまな形や使用法があった。円盤型、ジャガイモ型、柄付きの円筒型。ライフルから発射される物もあったが、最も一般的なのはハンドグレネードだった。第一次世界大戦中には特別に擲弾兵部隊が組まれ、全速力で塹壕に接近し、グレネードを投げ込んで吹き飛ばす役目が与えられた。グレネードはバンカーや防衛拠点の敵を一掃するのに極めて効果的であった。また、毒ガスを放出するハンドグレネードも生み出された。


一夜に15,000発のグレネード

1916年のポジエール高地の戦いでは、イギリス兵とオーストラリア兵が、ドイツ兵に対し一夜に約15,000発のグレネードを投げ込む、史上最大のグレネード戦を仕掛けた。

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 一発でもカスったらすげぇ痛そうなのに15000発とか生きた心地がしねぇな… -- 2016-11-28 (月) 20:11:02
    • 地上版空爆ですねこれ -- 2017-01-09 (月) 23:16:40
  • コンボラ、コンボラ -- [[ ]] 2017-02-28 (火) 22:09:46
  • メトロッカーごっこ楽しい -- 2018-03-07 (水) 17:33:55
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