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コーデックス/戦車搭乗員
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第一次世界大戦の戦車搭乗員

戦車には通常5から12名(A7Vは最大20名)の乗員が乗り込み、それぞれに戦車の運用に必要な異なる役目を果たしていた。乗員には、車長と少なくとも1名の操縦手、観測手、主砲砲手、機銃手などがいた。車内は熱く、不十分な換気のもと、有毒な排気や気化したガソリン、一酸化炭素などに悩まされた。単純なギアの切り替えだけでも、痛いほどの轟音が発生し、車内の温度は40℃にも達した。徹甲弾や炸裂弾などの攻撃を受けると、装甲板の破片が飛び散ることから、乗員は車内で身を守るための鎖帷子のマスクを着けていた。初期の戦車は比較的脆弱で、一度動けなくなると、中の乗員は閉じ込められて逃げ場を失くすことも少なくなかった。

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 砲爆撃で一度出入り口のハッチが歪んでガソリンタンクに被弾して炎上すると文字通り集団火葬用大型棺桶と化すから中で操縦する乗務兵も気が気じゃなかっただろうね… -- 2016-11-01 (火) 12:03:24
    • おっかねぇ・・・蒸し焼きじゃねぇか -- 2017-09-05 (火) 20:40:46
    • なにそれ怖い………… -- 2017-12-04 (月) 00:57:48
    • 因みにゲーム中でも文字通りケツに火の着いた戦車の中に籠ってると乗員がゴホゴホ咳き込むと言う、地味な史実再現があるで -- 2017-12-04 (月) 08:50:08
      • うっわぁ..... -- 2017-12-04 (月) 10:23:13
    • 初期って本当にフレームに板貼っただけって感じなんだな... -- 2017-12-04 (月) 10:23:56
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