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コーデックス/鋼鉄の嵐
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鋼鉄の嵐 - 第一次世界大戦の大砲

第一次世界大戦の犠牲者の多くは大砲によって生み出された。この戦争において最も広く使われた砲弾は榴散弾である。榴散弾は時限信管により空中で炸裂し、数百もの金属片をばらまくことから、両陣営で鋼鉄製のヘルメットの採用をもたらした。


大砲が主役を果たした第一次世界大戦


歩兵と戦車にとっての最大の脅威は大砲であり、軽量で容易に移動可能な歩兵支援砲から、中口径の速射砲、要塞を破壊できる大型の攻城砲まで、その種類もさまざまであった。中には宣伝工作としての側面を持つ、悪名高きパリ砲のような例もあった。高高度に達したその砲弾は、人類初の成層圏突入を果たした。


榴散弾、毒ガス弾、焼夷弾、榴弾、徹甲弾、震蘯弾など、砲弾のタイプも目的ごとにさまざまな物が存在した。

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 前者の五つの砲弾の種類は知ってるけど震蘯弾って一体何? -- 2017-11-03 (金) 08:46:41
    • 震蘯弾は破片をばらまく榴弾と違って炸裂した際に生じる爆圧によって攻撃する弾丸の事で、破片をばらまかないから攻撃範囲は下がるものの、その分小さい範囲に威力が集中する。あと敵の塹壕やトンネルも潰せるし、隠れていても遮蔽物ごと吹っ飛ばせる。今の手榴弾にも同じシステムが採用されてて、MK3手榴弾が同じく衝撃で敵を吹っ飛ばす。 -- 2018-01-15 (月) 23:45:17
      • 水中で分かりやすく例えるならバブルパルス衝撃破みたいな物か・・・ありがとナス! -- 2018-01-16 (火) 01:01:43
      • 防御手榴弾と攻撃手榴弾の差みたいなもんか -- 2018-01-16 (火) 10:17:54
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