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コーデックス/A7V戦車
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初のパンツァー

当初は戦車に懐疑的であったものの、ドイツ軍総司令部は1917年に戦車の製造を決定した。イギリス軍に「移動要塞」のニックネームをつけられたこの戦車は、カイザーシュラハトの最中サン=カンタンで実戦を経験する。その厚い装甲と中央の主砲は、いくつかの対決でイギリスの戦車を圧倒した。


イギリスの戦車よりもエンジンの馬力が高く、最高速は上であったが、操縦員に加え、全銃座に人員を配置すると17名もの乗員が必要であった。


通称「移動要塞」
なお、ドイツ軍はイギリスから鹵獲したMark IV戦車も運用しており、「ボイテパンツァー」とも呼ばれたその台数は、A7Vの総生産数22台を上回る物であった。

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  • chpt1の「血と泥寧の先に」では英の菱餅型戦車ベスに対して中々手強い敵重戦車だが、史実1918年の西部戦線の春季攻勢ではMP18サブマシンガンを持った浸透突撃部隊のbackup支援部隊として英のランドシップMkⅣ号戦車を3車両中2両破壊するものの視界や移動性能はマーク中戦車以上に劣悪な物であり、作戦行動中にエンジントラブルや溝泥濘でのスタックや操縦ミスによる横転や転覆も酷かったらしい。 -- 2016-11-07 (月) 12:14:39
    • イギリスの戦車との対決でも機関銃オンリーの雌型ならともかく砲を搭載した雄型にはやはり不利だったのだろうか -- 2016-11-07 (月) 12:37:08
      • まぁ砲の数があっしの方が上で主砲の死角もあっちの方が少ないからねぇ... -- 2017-01-09 (月) 21:59:53
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