迫撃砲 のバックアップ差分(No.19)

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空中炸裂弾を放つ迫撃砲。広い範囲に爆風によるダメージを与える。歩兵に有効。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|400|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[援護兵]] / ガジェット''|
|解除条件|初期解除|
|アイテム数|5|


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
迫撃砲(はくげきほう)
曲射弾道を取る砲弾を発射することで間接攻撃をおこなう火砲。
BF1では「空中炸裂」「榴弾」の2つから弾種を選択できる。両者は別のガジェット枠(同時装備不可)なので出撃前に選択しよう。
空中炸裂弾は、加害範囲が広く、歩兵に有効
榴弾は、ビークルに高ダメージだが範囲が狭い
また、いずれの弾種でもスモークが発射可能。

-設置モード
ガジェット使用ボタンを押下すると迫撃砲を設置する体勢を取り、その場に設置可能な場合は黄色、設置できない場合は赤色の迫撃砲のイメージが表示される。設置可能な場所にて射撃ボタン押下により即座に迫撃砲が設置され、発射モードに移行する。
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-発射モード
発射モードでは視点が3人称に替わり、半径150mのミニマップが大きく表示される。
ミニマップ内の赤い着弾予定地点を設置点から10m~100mの範囲でマウス/視点移動スティックを用いて操作し射撃ボタンで発射する。
着弾予定地点は接地面の傾きに応じて最長到達点が短くなってしまう(%%100mより長くはならない%%)(一定以上の高低差があれば120~130m先まで砲撃可能)ので、できるだけ水平に近い地面に設置しよう。また、発射後の砲弾が手前の建物や地形に接触しないようにある程度離れる必要がある。
スモークを発射する場合はガジェット選択ボタン(PS・xboxは左キー、PCは3)で発射する。
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-俯瞰視点(射撃中)モード
射撃直後からミニマップが消え、着弾予定地点を中心とした俯瞰視点に切り替わる。俯瞰視点では視点操作やスポットをおこなうことは出来ない。
砲弾はほぼ予定地点に着弾するが、設置点より予定地点が高ければ手前に、低ければ奥に着弾する。
着弾により敵歩兵・ビークルを加害するが、弾種に応じて加害範囲とダメージ量が異なる。
スモークの場合、榴弾などと違い、スモークグレネードと同じく地形を転がり落ちるので注意が必要。
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-俯瞰視点はズームボタン押下により任意にキャンセルし、発射モードに戻ることができる。
砲弾は2~3秒間隔で連射可能で、俯瞰視点を維持したまま連射することも、キャンセルして着弾予定地点を調整後次弾を発射することもできたが、2016年11月15日のアップデートによりクールタイムが設けられたため連射すると狙った位置には着弾しなくなった。
収束するのにはかなり時間がかかるため、榴弾による敵ビークルへの連続的な与ダメージはかなり難しくなった。
ちなみにスモークは撃ってもブレが広がらない。事前に撃って着弾地点を確認したり、クールタイムの索敵などに使える。あんまりやりすぎると煙まみれになる。
所持砲弾数は5発(スモークは2発)で、弾薬パックや時間経過による再補給はされない。
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-発射・射撃モードからは何時でも使用/搭乗ボタン押下により通常状態に戻ることができる。その場合迫撃砲はその場に残り回収することは出来ないが、使用/搭乗ボタンで再度使用することは可能。
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また、前回設置から45秒経過で再設置が可能となる。再設置後の所持砲弾数は5発に戻る。
-設置された迫撃砲(撃ち終わって放置されているものを含む)はビークルとして判定される為、使用中に殺害されたら蘇生不可能。そして武器任務などの「〜でビークルを100台破壊する」と言った任務は、迫撃砲を壊す事でも達成できる。

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#include(パッチ注釈,notitle)

-2016年12月13日パッチ
--前回のアップデートで追加された精度のペナルティーを削減。設置時の精度が向上し、持続砲撃の精度も若干向上した。ダメージに変更はない。
--発射毎の拡散率の上昇値を3から2.75に減少。
--発射された砲弾が発射直後にオブジェクトにあたって爆発した際のダメージを減少。
--茂みの上に設置できないように。
--ハードコアで間接砲撃の武器には大きなマップが使用されるように。カスタムゲームではミニマップでのスポットが有効でない限りは、スポットされたプレイヤーはマップに表示されないように。


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&color(Red){''ダメージ情報募集しております''};
#table_edit2(,table_mod=close){{
|ダメージ対象|~空中炸裂ダメージ(最大)|~榴弾ダメージ(最大)|h
|BGCOLOR(#ddd):120|>|CENTER:140|c
|歩兵|65|100|
|[[戦車]]|||
|[[重戦車]]|3||
|[[軽戦車]]|||
|[[自走砲トラック]]|||
|[[馬]]|||
|[[地上車両]]||50|
|[[ボート]]|||
|[[突撃戦車]]|||
//|[[攻撃機]]|||
//|[[爆撃機]]|||
//|[[戦闘機]]|||
//|[[エアシップL30]]|||
|[[装甲列車]]|0|47~64|
|[[ドレッドノート]]|||
|[[シャール2C]]|||
}}
//&size(10){&color(Red){弱点部位};については各ビークルページ参照。};
*ゲーム内映像 [#image]

//&attachref(,nolink);

#htmlinsert(youtube,id=-sJBSGZaNuo)

*兵器紹介 [#u82c3c98]
Granatenwerfer 16。略してGr.W.16。ドイツで開発された「迫撃砲のような」((迫撃砲(Mortar)とはイギリスで開発されたストークス・モーター(Stokes Mortar)を原型とするものを指すため、ストークス・モーターからの系譜に入らない本兵器は迫撃砲(Mortar)ではない。))榴弾投射機である。
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400gの爆薬を詰め込んだ榴弾を一分に4,5発、約300mまで飛ばすことが出来る兵器であり、手投げ手榴弾と軽臼砲の間を埋める兵器として開発された。
非常に軽便であり、ぬかるみでも問題なく輸送でき、また曲射はもちろん直接照準で敵トーチカの銃眼にぶち込むこともできたため、ドイツ軍では非常に効果的な兵器として多いに重宝された。
#br
構造が単純であったことも本兵器が重宝された理由である。
発射装置は一言で言えば細い鉄パイプの中に撃針が入っているだけであり、榴弾はこれまた中に細い鉄パイプがあり、その奥に空砲実包が組み込まれているだけである。
いわばライフルグレネードにおけるライフルの撃針にあたるものが発射装置、ライフルの銃身が榴弾の中に収められていると考えれば良い。単純明快な仕組みである。
-[[コーデックス/降って来るぞ!]]

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)


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