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トレンチメイス の変更点

&attachref(./image.png,nolink,60%);

中世武器のデザインを継承した恐るべき格闘武器。隠密性が求められた夜襲でよく使用された。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''兵科共通 / [[格闘>兵科共通/格闘]]''|
|解除条件|&ref(画像置場/援護兵.png,nolink); [[援護兵]]ランク 2|
|ダメージ|60|
|速度|60|
|殺傷範囲|60|
|有刺鉄線|×|
|木材|○|
|小型ビークル|×|

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]


敵に近づいて、思いっきり振り下ろせ。
はるか中世の騎士が用いていたメイスは鎧を着ていない相手など容易く叩き潰す事ができる。
おまけにこいつは[[棍棒]]とは違って邪魔になる木材を文字通り木っ端微塵にする事ができる。木製のドア、窓や樽、邪魔になるものは全て叩き潰してやろう。


真面目に言うなら近接武器としては平均的な威力と殺傷範囲を持つ。(今更あてにしているプレーヤーは少ないだろうが)ゲーム内のパラメータの威力は60だが実際は確殺範囲外で相手を殴った際のダメージは45であり、相手の体力が満タンの場合は3発殴る必要がある。その為先手を取ったとしても返り討ちにあうこともしばしば。できるだけ後ろから殴るようにしよう。

ライバルと言える棍棒との違いは木材の破壊ができるか出来ないかで、モーション等も共通である。ドアや窓は壊さずとも開けることができるので好みで使い分けよう。
*ゲーム内映像 [#image]

//変更する場合は消すのではなく、必ず別の動画に差し替えてください
#htmlinsert(youtube,id=wWGxEKRxTqQ)
*武器紹介 [#introduction]
#htmlinsert(youtube,id=)
//#htmlinsert(youtube,id=)
メイス。中世に猛威を振るったメイスである。
柄頭と柄という二つの部品を基本とするタイプの棍棒をメイスと呼ぶ。
西洋以外では古代からずっと使われていたのだが、西洋では棍棒自体が野蛮人の象徴という扱いをされていたこともあり陰が薄かった。
しかし中世になると鉄板製のプレートメイルが登場し、これまでの剣による斬撃ではマトモにダメージを与えられなくなってしまったことで、
鎧を着ていようが衝撃によるダメージを与えられるこのメイスが一躍脚光を浴びることとなり、
現在でも権力の象徴としてメイスが用いられる。
#br
ただしプレートアーマーが廃れた後はこのメイスも一緒に廃れていった。
このメイス、金属鎧にはガツンと効果があるが、相手が布の服を着ていると衝撃が吸収されてあまり意味がなく、刀剣のほうがいいのである。
とはいえ完全に廃れたわけでもなく、簡便な白兵戦用武器として、一次大戦から現在まで一部では用いられている。

*コメント [#comment]○ [#o36fc2ca]
#pcomment(,reply,20,)

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