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Auto Revolver の変更点

&attachref(./image.png,nolink,80%);

携帯火器を選べるイギリス軍将校の間で人気があったリボルバー。撃つごとに、その反動を利用してシリンダーを回し、撃鉄を起こす機構を備えている。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''&ref(画像置場/看護兵.png,nolink); &color(Red){[[看護兵]]専用}; / [[サブウェポン>兵科共通/サブウェポン]]''|
|製造国|&ref(画像置場/イギリス.png,nolink); イギリス|
|設計 / 製造|George Vincent Fosbery/Webley & Scott|
|使用弾薬|455WebleyMkII|


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|解除条件|&ref(画像置場/WB.png,nolink); 150|
|>|装弾数|6/24|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|ダメージ(最大-最小)|53-15|
|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|6-39|
|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./ダメージドロップ.png,nolink,75%);|
|>|連射速度|224rpm|
|>|弾速|230m/s|
|>|重力落下|12m/s2|
|>|反動|左1/上4/右1&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度5/s)|
|拡散|ADS|静止:0.4/移動:0.5|
|~|腰だめ|静止:立0.8 屈0.8 伏0.8 &br;移動:立1.2 屈1.2 伏1.2|
|最大拡散値|ADS|静止:1.2/移動:1.2|
|~|腰だめ|静止:立2 屈2 伏2 &br;移動:立2 屈2 伏2|
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.3 初弾拡散倍率1倍 (9/s)|
|~|腰だめ|0.3 初弾拡散倍率1倍 (9/s)|
|>|リロード時間(空時)|3.17s(3.17s)|
|>|持ち替え時間|0.6s|
&size(10){2016/12/14現在};
#include(銃器補足事項,notitle)

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
看護兵が使用できるピストルとしては最も瞬間火力が高い代わりにリロードと持ち替え時間は最も遅い。
基本的に中距離戦闘を想定する看護兵にとっては心強い近距離戦の味方になる。
リロードは遅いといってもリボルバーでは2番目に早く、これ一つで最前線で戦い続けることも可能。
実際のところ10m以内の至近距離ならセミオートライフルよりも瞬間火力が高いため、塹壕内などではこちらをメインに据えた方がいいかもしれない。
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#include(パッチ注釈,notitle)
-2016年12月13日パッチ
--リボルバー共通の強化として、拡散減少速度が倍になった。連射時には意味がないが、1発づつ丁寧に撃つなら恩恵を感じられるだろう。
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-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(./AutoR.JPG,nolink,41%);
*ゲーム内映像 [#image]
#htmlinsert(youtube,id=S95Vt0NNzjk)
*銃器紹介 [#introduction]
#htmlinsert(youtube,id=X8UmQCbZXVo)
ウェブリー=フォスベリー・オートマチック・リボルバー(Webley–Fosbery Automatic Revolver)
1887年~1963年の間、イギリス帝国およびイギリス連邦諸国及びイギリス植民地において一般的であった軍用拳銃ウェブリー・リボルバー、(援護兵の[[Bull Dog Revolver]]もその一つ)
1887年~1963年の間、イギリス帝国およびイギリス連邦諸国及びイギリス植民地において一般的であった軍用拳銃[[ウェブリー・リボルバー>Revolver Mk VI]](援護兵の[[Bull Dog Revolver]]もその一つ)、
その&color(Red){非常にレアな};派生モデルであり、世界初のオートマチックリボルバー。1901年から1915年まで生産されていた。
発砲時の反動で銃の上部(バレル・シリンダーを含む部分)が後退、特徴的なジグザグの溝とフレームが噛み合ってシリンダーが回転、撃鉄が起こされるという仕組み。
この構造によってダブルアクションと同様に引き金を引くだけで連射できるだけでなく、撃鉄が自動で起こされていることでシングルアクションと同じトリガープルの軽さを実現、命中精度の向上を果たした。
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このように高性能の本銃であるが、残念ながら公的機関で制式採用はされなかった。「大きくて重すぎる」というのが当時の評価である。
ボーア戦争・第一次世界大戦において少数が英国軍士官に用いられたようだが、複雑な構造故に粉塵や泥に弱く前線向けではないと評価されていたようだ。
#br
2016/10/29現在オンライン銃通販サイトでは14500ドルの値札がついている(日本円で152万円)
他のウェブリー・リボルバーは販売時のケース付きでも3000ドルを超えない。どれほど珍品かわかるだろう。

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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