Top > BF1の特徴

BF1の特徴 の変更点

#contents
BF1の主な特徴をまとめたページです。
*全般 [#w26a404d]
-マルチプレイヤーは全てのプラットフォームで最大64人が1つのMAP上で対戦
-シングルプレイキャンペーン搭載。複数のキャラクターが多数のロケーションで戦争を追体験してゆく
-BFシリーズを象徴する陸海空の大規模な戦闘が可能
-多彩で様々なシチュエーションを想定したミッションが登場。ビークルの使用に関するものが多く登場
-兵士の装備などは第一次世界大戦当時の技術をベースにしているが、歴史的な正確さよりもゲームプレイを優先するため、歩兵がマシンガンを装備したりビークルの移動能力が高いといった調整が加えられる
-マップは第一次世界大戦当時を再現したマップ
-シリーズのどの作品も超えた破壊表現で、あらゆるオブジェクトが破壊可能。建物もそれぞれのパーツがダイナミックに破壊される
-スクワッド機能が健在
-今作でも天候の変化、レボリューションによる戦場の変化がある
*兵科 [#ua06aba6]
-自由に選択できる兵科(クラス)が4つ、特定のビークル出撃時に自動で選択される兵科が3つ、エリート兵科が5つでそれぞれに特徴があり、互いに所持ガジェットを使用して連携をとりチームワークを活かすことで、ラウンドに勝利出来るように調整されている。
--突撃兵(アサルト):攻撃特化の兵科で、兵器にダメージを与えられるガジェットの所持が可能。
--看護兵(メディック):回復を担う兵科で、味方のライフを回復させるガジェットと倒れた味方を蘇生させるガジェットを所持できる。(βテスト時に所持できた兵器修理ガジェットは製品版では削除され、援護兵が所持している。)
--援護兵(サポート):弾薬補給を担う兵科で、弾薬の補給や兵器を修理する為のガジェットを所持でき、また迫撃砲など間接的に攻撃を支援するガジェットも所持可能。
--偵察兵(スカウト):スポッターとしての役割を担う兵科で、索敵に使用するガジェットを所持できる。また突撃兵専用のガジェットほどのダメージをは与えられないが、対兵器用の徹甲弾の所持が可能。・
--偵察兵(スカウト):スポッターとしての役割を担う兵科で、索敵に使用するガジェットを所持できる。また突撃兵専用のガジェットほどのダメージをは与えられないが、対兵器用の徹甲弾の所持が可能。
--上記4つの兵科とは異なる特殊な兵科:戦車兵・パイロット・騎兵は戦車・航空機・馬に搭乗する兵科で上記の4つのどの兵科で戦車・航空機・馬にのっても戦車兵・パイロット・騎兵のそれぞれの専用兵科に変更される。戦車兵とパイロットは兵器専門の兵科となり、兵器から降りてしまうとメインウェポンが拳銃だけになってしまう。騎兵は馬から下りると、専用のライフルを装備し、その他の所持ガジェットとして弾薬補充ガジェットとライフ回復用のガジェットを所持可能。
*武器関係 [#n5d75bfb]
-ライフル、機関銃、サブマシンガン、ショットガン、スナイパーライフル(ほぼボルトアクションだが一部セミオート)、ピストル、火炎放射器などが登場
-近接武器にショベルやトレンチクラブ(塹壕用棍棒)、剣が登場
-今作ではサイド武器による近接攻撃が重要。ブレード、銃剣や特殊な刺突武器などが登場し、敵を迅速に強襲できる手段も登場
-武器のカスタマイズが可能
-毒ガス攻撃が登場し、対策としてガスマスクも登場
-ラッシュでは砲撃が重要で、兵士が砲撃を要請可能
**拡散率 [#abf74777]
-BF1では「拡散増加」の仕様が大きく変更され、同じフルオート武器のSMGとLMGでも全く異なる「拡散」をするようになりました。
-新しく「初弾拡散倍率(spread increase first shot multiplier)」が設定され、初弾から次弾で拡散が大きく増加するようになり、遠距離では単発撃ちを利用することがより重要となりました。
***SMG / 突撃兵 [#z895b9c1]
-最小拡散 0.3°
-拡散連射増加数 0.03°
-初弾拡散倍率 8×
--初弾の精度はBF4のカービンと同等、拡散連射増加数はBF4最高の精度を誇るU-100の数値である0.08の0.375倍。ダメージモデルは現行の『BF4』とほぼ同じで、近距離では4発、遠距離では7〜8発でキルが出来るようです。
--SMGという近距離向けの武器でありながら、初弾の精度は十分にあり、単発撃ちを徹底すれば遠距離でも当てることは十分にできそうです。
また、「初弾拡散倍率」があるものの、「拡散連射増加数」自体は非常に低くかなりの距離までフルオートでもガシガシ当てることが出来、火力や取り回しのしやすさもあるため、近距離では安定した強さを発揮する武器となりそうです。
***LMG / 援護兵 [#of07401d]
-最小拡散 0.2°
-拡散連射増加数 -0.05°
-初弾拡散倍率 -10×
--初弾の精度はBF4のアサルトライフルと同等、そして拡散連射増加数はなんと前代未聞のマイナスです。
こちらもダメージモデルは現行『BF4』とほぼ同じ、近距離では5発、遠距離では6~7発でキルが可能です。
--「『初弾以外は撃ち続けたほうがむしろ精度が良くなる』という仕様」「全距離で優秀な火力」「たっぷりのマガジンサイズ」「制圧効果」「改善されたバイポッド」など様々な要素と絡めてみると、これまで以上に「とにかくフルオートで連射してトリガーハッピー」する武器と思われます。
***セミオートライフル / 看護兵 [#k364d59f]
-看護兵の使用するセミオートライフルには特に変わった仕様の追加はなく、基本的に現行作のDMRと殆ど変わりがなく扱えるようです。
-追加要素としては、一部のセミオートライフルは名前に反して“フルオート”が存在し、近距離での遭遇戦の対応も一応可能となっています。
もっとも限界レートはセミオート時と変わらないため、あくまで緊急時用で、距離をとった立ち回りが重要となりそうです。
-ダメージモデルは『BF4』とは違って複数種存在する模様。アルファ版で登場したものでは、以下のようにレートとマガジンサイズによってダメージも異なり、カテゴリ内での差別化が明確になっています。
レート299マガジンサイズ20発のM1907では3発~5発
レート299マガジンサイズ10発のCei-Rigottiでは3発~4発
レート257マガジンサイズ10発のMondragonでは全距離3発

***スナイパーライフル / 偵察兵 [#de854cde]
-今作のスナイパーライフルは一風変わった仕様となっていて、胴体一撃キルができる「適正距離」というものが設定されています。
&attachref(./SR-sample.jpg,nolink);
-一見不自然に見えるダメージモデルですが、現実のライフルも近距離で人体に向けて撃つと貫通してしまい、十分にエネルギーを伝えられないこともあることから、そこまで非現実的というわけでも無いようです。
-今作のスナイパーには遠距離で正確なAIMをする技術だけでなく、適正距離を保ったまま立ちまわる技術も重要になりそうです。


*ビークル [#x85048ac]
-装甲車、軽戦車、重戦車、偵察機、戦闘機、爆撃機、小型の飛行船、ボート、戦艦、馬などの多彩なビークルが登場
-パイロットとガンナーの2人でプレイできるビークルも
-戦闘において馬は重要で、銃弾が飛び交う中での騎兵隊の突撃も可能

*コメント [#comment]
#pcomment(,10,reply)

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS