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EMPIRE’S EDGE の変更点

#include(マップ項目,notitle)

&attachref(./EMPIRE’S EDGE.jpg,nolink);
#br
&attachref(./4CF7003C-6C62-41C8-96B3-FC6FA72FD47C.jpeg,40%);


*概要 [#about]

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|400|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|[[マップ]]|
//
||CENTER:100|BGCOLOR(Maroon):||CENTER:100|c
|>|&color(Maroon){''連合国''};|&color(White){VS};|>|&color(Maroon){''同盟国''};|
|&ref(勢力/italian.jpg,nolink,12%);&ref(勢力/イタリア王国マーク.png,nolink,15%);|''イタリア王国''|~|&ref(勢力/austro.jpg,nolink,12%);&ref(勢力/オーストリア・ハンガリー帝国マーク.png,nolink,15%);|''オーストリア=&br;ハンガリー帝国''|
和訳:帝国の端
アドリア海沿いで展開される、海辺の土地と命を掛けた戦い。 無骨に要塞化された海岸線が攻勢を受ける帝国をめぐる戦いの舞台となった。 
かつては美しかった地中海の海辺の集落は、機械化された戦争の洗礼を受けてその姿を変えた。荒波とドレッドノート戦艦が飛沫を上げてぶつかり合い、イタリアにおける大戦のさらなる一章を飾る。

#br
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#include(パッチ注釈,notitle)

-2016年12月13日パッチ
--コンクエストにおいて、C拠点からのスポーンポイントを複数追加した。
*ポイント [#point]

**コンクエスト [#lc6aa57e]
乗り物は航空機、戦車、[[ボート]]がそれぞれ両陣営に2つずつ。巨大兵器は[[ドレッドノート]]。
また、E拠点を奪取すると航空機が1機利用可能になる。
拠点配置は概ね左右対称で、一番外側にA・Gの要塞があり、中央を挟み込むようにB・F拠点が存在。
そして中央にはC・D・Eの三拠点が連なっている。
この中央三拠点が主戦場となるが、ボートや航空機を使ったA・G拠点への裏取りもしやすい(されやすい)ので、忘れないように。
:アドリア海を臨む要塞砲|
このマップには多数の[[要塞砲]]が存在している。
弾速は遅く、弾道も大きく山なりになるため当てるのは中々難しいが、
直撃すれば歩兵は確実に消し飛ぶ。戦車にも20前後のダメージ×2を与える事ができ、ドレッドノートにも無視できない損害を負わせられる。
要塞砲の場所・射角を知っておいて損はない。
また、要塞砲の出入り口には例外なく''ロック可能な鉄扉''があり、要塞砲自体を『要塞』として使うことも可能である。
そうやって籠城する敵を排除するために、[[ダイナマイト]]や[[対戦車ロケットガン]]、[[リムペット爆弾]]等の鉄扉を破壊できるガジェットを持っていくと役に立つかもしれない。

#br
以下、各拠点について述べる。
マップ左側の拠点から順に解説していくので、下のマップ画像を参考にし、大体の位置関係を思い浮かべながら読んでいくと理解しやすいと思われる。
:A拠点|
イタリア軍司令部最寄りの拠点。
[[QF 1対空砲]]1門に加え、強力な[[要塞砲]]が1基設置されている。
要塞砲はC拠点右側~E拠点の一部までを砲撃可能。
ただし、斜面の向こう側は砲撃できないので、ここをキャンプ地としてオーストリア軍を砲撃するのは難しい。
この要塞砲が真価を発揮するのは、A拠点を裏取りしたオーストリア兵がイタリア軍を背後から砲撃する時である。
また、要塞砲の地下部分には注意すべきだ。
この区画の出入り口は二つしかなく、しかも両方とも施錠することが可能で、非常に防御能力が高い。
その上なんと、この地下区画もフラッグ占領範囲に入っている。
つまり、''立て籠られるとすごく厄介。''
&color(Silver){オーストリア軍なら積極的に立て籠るのも良いかもしれない。戦車が立ち止まってくれれば儲けものだ。};
:B拠点|
いくつかの建物が有る拠点。他にも、拠点を囲うように壁があり、防衛に役立つだろう。
ただし、これらの構造物は簡単に破壊可能である。
また、対空砲が一門ある。

:C拠点|
&color(Red){''重要拠点。''};
このマップの中心部に位置しているこの拠点は、攻防に大きな役割を果たす。
B拠点とF拠点を見下ろす形で[[FK96野砲]]がそれぞれ1門ずつ配置されており、横方向からの攻撃にはかなり強い。
単純に海抜もB・F拠点より高いため、防御側は一方的に相手を撃ち下ろすことが出来、有利である。
これらの要素は、C拠点からB・F拠点に攻め込む時にも有利に働くだろう。
D拠点とは橋で行き来が可能。
--''C付近の丘陵''
C拠点のさらに上の部分には小高い丘があり、ここに陣取ればC近辺の敵を狙撃することが出来る。
ただし、[[スモークグレネード]]の使用によって簡単に無力化される上、直接乗り込んでくれる歩兵が居なければただキルを稼ぐだけで終わる。
特に戦車は、歩兵と共にC拠点に突入する作戦と、側面から砲撃する作戦のどちらが敵に打撃を与える上で有効なのか、よく考えてから登山した方がよい。

:D拠点|
古い城塞を利用した拠点。G拠点の星形要塞とは比べ物にならないほど古い城塞で、ところどころ崩れかかっているが、それでも城塞としての機能はまだ失っていない。
特に拠点を囲むように配置されている防御塔は強力。ここからなら、D拠点を攻略しようとする敵を上から射撃できる。
ただし、これらの防御塔は[[対戦車ロケットガン]]などで破壊可能なことを忘れないように。&color(Silver){資料価値高そうだけどね……};
中央に[[火炎放射器兵キット>火炎放射器兵]]が出現する。
また、D拠点の付近には野砲・対空砲をそれぞれ一門ずつ備えた要塞砲陣地が二つ存在している。
これらの要塞砲からE拠点を砲撃することが可能。並びに、これらの要塞砲は海側に広い射界を持っているため、ドレッドノートを攻撃しやすい。
他に、野砲も多数有り、D拠点・E拠点間の一帯には尋常でない数の対艦兵器が集中している。&color(Silver){DICEはドレッドノートに何か恨みでも有るのだろうか?};
-''橋の破壊''
CとD拠点を繋ぐ石橋は爆撃機の250kg破壊爆弾にて破壊可能。
破壊すると、Cから地上ビークルでD拠点の城跡に進軍する事がかなり困難になる。
一応側面から登りに行くことも出来るので、完全に戦車の侵入を阻める訳ではない。
E拠点にかかる橋も同様に破壊可能である。
&ref(./ポイント参考画像1.jpg,20%);

:E拠点|
島にある拠点。
ここのフラッグの範囲は広く、海上や空中にまで広がっている。そのため、ボートや航空機に乗ったままフラッグを確保することが出来る。
D拠点付近の要塞砲には注意。島の裏側には砲撃出来ないので、困ったらそちらに逃げ込もう。
対空砲が一門、野砲が複数ある。
他にもD拠点の方を向いた[[重機関銃]]が存在し、防衛に使えないこともないが、狙撃されるリスクは高い。

:F拠点|
B拠点と大体同じ。1門の対空砲が存在する。
野砲も存在したような気がする(曖昧)。

:G拠点|
オーストリア軍司令部最寄りの拠点。
星形要塞の一角が拠点になっている。
拠点自体には、例によって対空砲と野砲を一門ずつ備えている以外には大した特徴はない。
問題は星形要塞である。
この要塞には2基の要塞砲、中央の塔と籠城するスペースが豊富に存在しており、A拠点と事情は異なるものの、こちらも''立て籠られるとすごく厄介。''
特に中央塔の屋上は厄介極まる。梯子が一つしかないので、ガン待ちされると敵を排除するのは困難なのだ。これだけのために[[迫撃砲]]を持ち出す価値がある。
幸運なことに、この塔は爆撃機なら破壊可能だ。暇なら破壊しておいた方が良いかもしれない。
余談だが、この拠点の要塞砲は射界が海側に限定されており、(イタリア兵が)ドレッドノートを攻撃する時ぐらいしか活躍の場がない。%%これいる?%%

:海抜と海上戦術|
このマップは起伏が激しい。
各拠点の海抜は概ね、C近くの丘陵>C=D>B=F≧Eの順に高い。
先に示したような事情も相まって、しっかり防衛されるとB・F拠点からC・D拠点に攻撃するのは困難である。
しかし、別に陸上からの攻撃に拘る必要はない。
このマップでは、ボートを使えば簡単にA・E・Gの拠点に浸透することが出来る。陸上とは違い、海上に防衛線を構築することは困難だからだ。
特にE拠点はボートに乗ったまま確保可能だ。敵がC・Dの防衛に気をとられている間に占領し、思いっきり横殴りをかけてやろう。

//元々有る記述の内容は維持しつつ、解説をいくつか追加しました。その過程で文章の順番などは弄らせて頂きました。

**オペレーション [#b0d5b845]
&size(20){&color(Red){''モンテで終わる試合が多すぎるのでエンパイアによく行く方、加筆お願いします。''};};'
[[MONTE GRAPPA]]でイタリア王国が勝利した場合、ここに進撃(撤退)する。巨大兵器はコンクエスト同様に[[ドレッドノート]]。オーストリア=ハンガリー帝国は基本的に魚雷艇は無いが、敵ドレノが出現すると使える様になる。イタリア王国は第二陣地以降からずっと使える(帝国ドレッドノートがある場合は第一から)。
ここも防衛陣地が5つと長丁場に見えるが、モンテグラッパ''よりは''攻撃側の難易度は低い。&color(Silver){悪名高き3拠点占拠は健在だが};
モンテでは散々イタリア軍を苦しめた要塞砲も、海側からオーストリア軍側にしか撃てない様になっている。(しかし、オーストリア側は要塞砲をドレッドノートを壊すために使うことができる)
モンテでは散々イタリア軍を苦しめた要塞砲も、海側からオーストリア軍側にしか撃てない様になっている。(しかし、オーストリア側は要塞砲をドレッドノートを壊すために使うことができる)COLOR(silver){今までのちかえしをたっぷりとさせて貰おうじゃねえか}


:第一陣地|
''攻撃側:戦車2輌 馬2頭 防衛側:なし''
コンクエストA拠点(B)と全体マップで見てその上に位置する家屋(A)を奪取する。イタリアHQに[[MG警戒兵>警戒兵]]が出現する。帝国にビークルが無いので別になんてこたぁ無い。B拠点の[[要塞砲]]は陣地制圧後の撤退するハプスブルク帝国兵士を潰すぐらいにしか使えないが、第二陣地以降で結構役に立つ。

:第二陣地|
''攻撃側:戦車2輌 馬2頭 航空機2機   防衛側:戦車1輌 航空機1機''
コンクエストB拠点(B)とその下の家屋(A)を奪取する。帝国HQから野砲や芋を投げられやすいが、それさえ無ければそこまで苦労する印象も無い。
なおイタリア側HQにはこのセクターでも[[MG警戒兵>警戒兵]]が出現する

:第三陣地|
''攻撃側:戦車2輌 航空機2機 馬2頭 防衛側:戦車2輌 航空機2機''
コンクエストC、D、E(それぞれA、B、C)を奪取する。C拠点はちょいと離れている為、帝国の兵士がいない事が多いのでこちらを先に押さえてるのをオススメする。ただし[[突撃戦車]]などで行くと、いろいろ事故って水没しやすいので注意!
A拠点内部はすこしごちゃごちゃしているが、周辺は開けているため戦車がいると拠点防衛がしやすくなる。
このセクターではイタリア側HQには[[MG警戒兵>警戒兵]]キットが、オーストリア側HQには[[対戦車兵]]キットが出現するためこれらもうまく活用しよう!

:第四陣地|
''攻撃側:戦車2輌 航空機2機 防衛側:戦車1輌 航空機2機''
コンクエストF拠点(A)とその下の廃墟(B)を奪取する。これも帝国ホテルから飛んでくる野砲や芋がウザい印象。また拠点内は隠れるものが家屋ぐらいなので予め、戦車などで潰しておくと占拠が楽になる。
このセクターではオーストリア側HQに[[対戦車兵]]キットが出現するため戦車を積極的に破壊しよう。
:第五陣地|
''攻撃側:戦車2輌 航空機2機 防衛側:戦車1輌 航空機2機''
要塞先端部(A)と要塞内部(B)を奪取する。帝国HQに何故か[[対戦車兵]]と[[MG警戒兵>警戒兵]]が出現する。対戦車兵は対戦車はもろちん、二正面作戦を企むボートや[[重爆撃機]]の破壊にも役立つ。ただしキルを狙いやすい反面、開けている為に[[航空>攻撃機]][[兵力>重爆撃機]]からの反撃も受けやすい。
A拠点は開けていて占領エリアも狭いため、戦車とスモークを駆使して進もう。ちなみにAとBの間で戦車を遮る青い壁は、集中砲撃する事で戦車が通れるほどに破壊できる。
B拠点の奪取はAからそのまま進むこともできるが、ボートを使ってマップの下側から裏を取って二方面から攻めるのが効果的。下側から攻める時、ヒビが入った城壁が侵攻するイタリア兵の足を阻むが、爆発物をぶつければ簡単に崩れ去る。
逆に防衛側は[[攻撃機]]の機関砲や対戦車砲、フレアを使ってボートや裏取り歩兵を始末してしまえば地上が戦いやすくなる。
*マップ [#Map]
#region(&color(Maroon){''マップ''};(クリックで展開))
|CENTER:|CENTER:|c
|>|コンクエスト64名 (32vs32)|h
|&ref(./EMPIRES EDGE コンクエ ハンガリー帝国.jpg,25%);&br;[[コンクエスト]] ''ハンガリー帝国側''|&ref(./EMPIRES EDGE コンクエ イタリア王国.jpg,25%);&br;[[コンクエスト]] ''イタリア王国側''|

//|CENTER:|CENTER:|c
//|>|ゲームモード名 人数(1vs1)|h
//|&attachref(./画像ファイル名.jpg,25%);&br;[[ゲームモード名]] ''ハンガリー帝国側''|&attachref(./画像ファイル名.jpg,25%);&br;[[ゲームモード名]] ''イタリア王国側''|
#endregion
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)

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