Top > Yライター揚陸艇

Yライター揚陸艇 の変更点

#include(ビークル項目,notitle)
*揚陸艇 [#c75ebea7]

|BGCOLOR(#1d212a):|BGCOLOR(#ddd):250|CENTER:60|c
|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:名称|定員|h
|&ref(ビークル/GBR_Y_Lighter.png,nolink,75%);|Yライター|4名+α|
|&ref(ビークル/GBR_Y_Lighter.png,nolink,75%);|Yライター|3名+α|

|BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|CENTER:24|180|>|>|CENTER:40|350|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):座席||兵装|弾数|装填&br;時間|補充&br;時間|備考|h
//
|1|&ref(/画像置場/操縦.png,nolink);|なし|-|-|-|操舵|
|2|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|重機関銃|∞|秒|秒|重機関銃での援護|
|3|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|重機関銃|∞|秒|秒|重機関銃での援護|

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
DLC、[[In the Name of the Tsar]]で追加されたビークル。
[[In the Name of the Tsar]]、[[Turning Tides]]で追加されたビークル。
&color(Maroon){''無人状態でもリスポーン地点として機能する。''};
揚陸艇の名の通り、兵員を乗せるスペースが存在する。座席はないが、そこに兵士を乗せて移動する事もできる。
接岸して停止すると、自動的にハッチが開く。上陸作戦の雰囲気も味わえるビークルである。
ちなみに無人状態でもリスポーン地点として機能する関係で敵チームによる搭乗が出来ない。
見かけたら積極的に破壊しよう。&color(Silver){あるいはリスキルを・・・};

*兵器紹介 [#d14d3748]
//#htmlinsert(youtube,id=)
#region(&color(Maroon){''兵器紹介''};(クリックで展開))
COLOR(#555):COLOR(White):100|250|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):Yライター揚陸艇|h
|全長|Y1〜Y90…10.4m,No.1〜20…21.8m|
|全幅|Y1〜Y90…3.36m,No.1〜20…6.10m|
|喫水|Y1〜Y90…0.99m,No.1〜20…1.07m|
|重量|Y1 - 29, 61 - 90: ~4.5t ,Y30- 60: 3.5t|
|燃料|ガソリンまたは人力|

Yライター揚陸艇は、1915年に英国海軍にて建造及び運用された揚陸艇である。
「ライター」とは、スプーン形の船首を持ったボックス上のはしけであり、上陸艇として使われる。ガリポリの戦いに向けて大型のXライターと共に建造され、大きさはXライターの10分の1ほど。兵員搭載数もXライターの500人に対し、Yライターは歩兵50~80人と、陸に上げたい装備のみを運ぶよう特別に設計されている。
Yライターは110艇が建造され、それぞれY1〜Y90、No.1〜20と番号が振られている。前者と後者では大きさが2倍違うのだが、同じYライターとして扱われている。
さらにY1〜29、Y61〜90は鋼鉄製、Y30〜60は木製という違いがあり、両者の1tの重量差はこれに所以するものである。
いずれのタイプも曳航されることも、オールで舵をとることも、ガソリンを燃料とした船外モーターで動かすこともできた。また、喫水の浅さから岸辺まで直接たどり着くことができる。これらはXライターに対しメリットとなったが、兵員搭載数が少ないこと、またそもそもが特別仕様ということもあり、建造数はXライターの半分以下。メソポタミアの戦いで使われ、一次大戦終戦までに全艇残存したという記録はあるのだが、Xライターと異なり詳細やその後の動向は不明である。

#endregion

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)

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