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コーデックス/M1909 BENET MERCIE
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M1909 BENET MERCIE軽機関銃

フランスのM1909 Benet Mercieは、最初期の軽機関銃の完成形のひとつである。1907年に、当時のフランス軍制式重機関銃を元に開発され、大幅に軽量化された。オーストリア=ハンガリー帝国、イギリス、アメリカ、ベルギー、スペイン、中華民国、スウェーデンなどの複数の国で採用された。


わずか25の主要パーツで構成された現代的な作りで、損傷あるいは過熱した銃身を素早く交換することができた。木製の銃床、ピストルグリップ、バイポッド、時により望遠スコープと銃床のモノポッドを備えたマシンライフル形式で、特異な板状の金属ストリップで横から弾を給弾した。M1909は航空機の機銃や戦車の副武装としても多用され、この場合は銃床は外され、通常のベルトからの給弾に切り替えられていた。

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