モールス信号を解読すると、「DULCE ET DECORUM EST PRO PATRIA MORI」という有名なラテン語の一節が浮かび上がるが、8文字だけ欠落しているので、それを探し出す。
それを「A=3 B=5 C=1 D=2 E=7 F=1 G=8 H I=5 J K=8 L=7 M=9 N=6 O=2 P=0 Q R=4 S=9 T=0 U=3 V W X=6 Y Z=4」のように変換し、更にそれをモールス信号に変換する。
例えば、解読して「D LCEET E RUMES P OPATRI M RI」だった場合、欠落している文字は「U D C O T R A O」なので、数字は「3 2 1 2 0 4 3 2」、モールスは「...-- / ..--- / .---- / ..--- / ----- / ....- / ...-- / ..---」となる。
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