Ribeyrolles 1918 のバックアップソース(No.11)
&attachref(./image.png,nolink,80%); Ribeyrollesは拳銃弾とライフル・機関銃用弾薬の中間にあたる中間弾薬を採用し、また射撃モードを選択できた。現在のアサルトライフルの原型の一つとも言える。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[突撃兵]] / サブマシンガン''| |製造国|&ref(画像置場/フランス.png,nolink); フランス| |設計 / 製造|/| |使用弾薬|8×35mm Ribeyrolle| |銃剣突撃|不可| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c |>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''初期仕様''|BGCOLOR(#aaa):|BGCOLOR(#aaa):| |>|解除条件|説明文参照||| |>|装弾数|25/100||| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);||| |>|ダメージ(最大-最小)|23-15||| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|11-46.35||| |>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./初期仕様.png,nolink,75%);||| |>|連射速度|550rpm||| |>|弾速|520m/s||| |>|重力落下|12m/s2||| |>|反動|左0.16/上0.42/右0.16&br;初弾反動倍率1.3倍 (減少速度8/s)||| |拡散|ADS|静止:0.24/移動:0.76||| |~|腰だめ|静止:立1.5 屈1.5 伏1.5&br;移動:立2.25 屈1.75 伏1.75||| |最大拡散値|ADS|静止:1.2/移動:1.2||| |~|腰だめ|静止:立2.5 屈2.5 伏2.5&br;移動:立3.25 屈2.75 伏2.75||| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.045 初弾拡散倍率4倍 (2.7/s)||| |~|腰だめ|0.045 初弾拡散倍率4倍 (2.7/s)||| |>|リロード時間(空時)|2.1s(2.766s)||| |>|持ち替え時間|0.65s||| &size(10){現在}; #include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] DLC[[They Shall Not Pass]]で実装。中近~中距離特化型のサブマシンガン。 低レート高最低威力高弾速、縦に強く素直な反動にバイポッドまで付いている。 最大の長所は高い静止時ADS精度。他の大半のサブマシンガンでヒットしない距離に手が届く。 その代わり移動時ADS精度はダントツで最悪。腰だめ精度も悪いと、近距離戦には弱い。 これまでのサブマシンガンと大きく違う性能を持ち、バイポッドをどれだけ有効に使えるか、どれだけ中遠距離戦に持ち込めるかが鍵となる。 装弾数に対するリロード時間は特に速くも遅くも無い。 #br ライバルは[[MP 18(光学)>MP 18]]。発射レートは全く同じ。 こちらの方が最低威力・弾速、バイポッド装備という点で勝る。反動もより縦に素直。 しかしMP18(光学)にあらゆる精度・装弾数で劣っている。 同じ中近~中距離型サブマシンガンとして、 近距離性能を捨てる代わりに中遠~中距離の大きな「ポテンシャル」を得たのがRibeyrolles 1918、 近距離性能を維持しながらも中遠~中距離能力を高めたのがMP18(光学)と言えるだろう。 本銃の存在意義はバイポッドにあるのだ。 #region("解除条件") --[[Automatico M1918(初期仕様)>Automatico M1918]]で50キル --[[MP 18(光学照準)>MP 18]]でヘッドショットを20回 #endregion #br ---- #include(パッチ注釈,notitle) #br ---- #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(./Ribeyrolles 1918_0.png,nolink,100%); *ゲーム内映像 [#image] #htmlinsert(youtube,id=) *銃器紹介 [#introduction] &attachref(./Ribeyrolle1918 自動小銃.jpg,nolink,80%); リベイロールス1918自動カービン銃。 1918年に開発され、フランス軍で使用された自動小銃。情報が少ない。 イマイチ陰が薄いが、アサルトライフルの始祖の一つである。 #br 本銃の設計は[[M1907 SL]]のフランス軍向け仕様であるM1907/17を参考にしている。 [[M1907 SL]]の用いる.351 Winchester Self-Loading弾を改修した8×35mm Ribeyrolle弾を開発し、この弾薬に合わせて銃本体も設計し直したのである。 銃本体には特筆すべきことは特にないのだが、「アサルトライフルの始祖の一つ」たるゆえんはこの8×35mm Ribeyrolle弾にある。 #br ある銃が「アサルトライフル」と呼ばれるためには次の要素が必要である。 ・小型化あるいは弱装化された銃弾を使用すること=中間弾薬を使用すること ・セミ/フルオートの切り替え機能を有すること ・軽量かつ持ち運びやすいこと これらの要素によって300 ~500m程度の範囲で十分な精度と高い火力を発揮する銃がアサルトライフルである。 #br M1907/17は「セミ/フルオートの切り替え機能を有し」、「軽量かつ持ち運びやすい」ことは満たしていた。しかしまだ「アサルトライフル」ではない。 しかしRibeyrolles 1918の場合、その用いる新弾薬8×35mm Ribeyrolle弾は、なんと「中間弾薬」なのである。 つまりRibeyrolles 1918は「アサルトライフル」の要素を全て満たし、「アサルトライフル」と呼ばれるに値する銃なのであった。 #br なお、Ribeyrolles 1918というと、Ribeyrolles 1918短機関銃のことを指すことがある。 紛らわしいがこちらはいわゆるRSC([[Chauchat]]・[[RSC 1917]]の設計陣。&color(Silver){またおまえらか};)によって開発された全くの別銃である。 ストックがなくマシンピストルみたいな短機関銃だが、[[Lebel Model 1886]]・[[Chauchat]]・[[RSC 1917]]の用いるフルサイズのライフル弾、8mm Lebel弾を用いるとんでもない一品。 [[Chauchat]]の半円形マガジンも使用できる。 &attachref(./Ribeyrolles 1918 短機関銃.jpg,nolink,100%); &color(Silver){どうせならこっち実装して欲しかったし、実装されるだろうと思ってました。}; *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |