コーデックス/轟音と共に のバックアップ(No.1)
[添付]
ダイナマイト T・E・ロレンスの上官であったジョイス大佐は次のように語っている、「ダイナマイトの爆発音はいつ聞いても見事で、その破壊を見ると惚れ惚れせざるを得ない」。 第一次世界大戦初期のグレネードには、木の板にダイナマイトを括りつけたに過ぎない物もあった。大戦が進むと、ダイナマイトを始めとする爆破装置は鉱山や土木現場で使われるものとまったく変わらないものとなった。 ダイナマイトは即席のジャム缶爆弾に詰める爆薬としてだけでなく、鉄道線の爆破、敵の建物の破壊、地下での爆発による地形の改変に用いられるなど、爆破のための道具として、無視できない役割を果たすことになった。 コメント
|
コメントはありません。 Comments/コーデックス/轟音と共に?