コーデックス/逃げ場はない のバックアップ(No.1)
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第一次世界大戦のフレアガン フレアガンは単発の真鍮銃で襲撃部隊や歩哨、パイロットなどが携帯した。マグネシウムなどの可燃物と各種薬剤を合わせた燃焼剤のカードリッジが空に打ち上げられ、設定された色で燃焼した。 襲撃では目標や塹壕に到達したことを司令官に知らせるためにフレアが打ち上げられた。パイロットの間では、敵の集結地点や重要目標を砲兵部隊に知らせるために用いられた。また夜間、歩哨が不審な動きを発見した場合に使われることもあった。隠れて移動していた敵をフレアの光で照らし出すことで、またたく間にたやすい標的に変えることができたのだ。 コメント
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