コーデックス/Yライター のバックアップ(No.1)
[添付]
Yライター上陸艇 「ライター」とは、スプーン形の船首を持ったボックス上のはしけであり、上陸艇として使われる。大型のXクラスとは異なり、Yライターは歩兵50~80人と、陸に上げたい装備のみを運ぶよう特別に設計されている。Yライターは金属と木で出来ており、曳航されることも、オールで舵をとることも、ガソリンを燃料とした船外モーターで動かすこともできた。ベーシックなライターは身を隠すには心もとないが、喫水の浅さから岸辺まで直接たどり着くことができる。Yライターは1915年、ガリポリにおける水陸両用の足場を目指して当初英国で開発されていた。その後も引き続き使われ、メソポタミアの戦いでは頻繁に歩兵を輸送している。上陸作戦の際は、どの国も似たようなはしけを使用する。 コメント
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