Ross MkIII のバックアップソース(No.6)
//&attachref(./.png,nolink,30%); サイトを覗き込んだ状態でも、素早い連射が可能なストレートプル式ボルトアクションライフル。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[偵察兵]] / シングルアクションライフル''| |製造国|&attachref(画像置場/カナダ1868.png,nolink,5%); イギリス・カナダ自治領| |設計 / 製造|ロス・ライフル社| |使用弾薬|.303 British| |銃剣突撃|可能| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c |>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''マークスマン''|BGCOLOR(#aaa):|BGCOLOR(#aaa):| //|>|解除条件|[[説明文参照>#tips]]|[[説明文参照>#tips]]|| |>|装弾数|5/30||| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);||| |>|ダメージ(零距離-最大-最小)|80-100-80||| |>|ダメージ&br;(増加開始距離-[適性距離]-減衰終了距離)|20-[40-75]-115||| |>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./マークスマンダメージ表.png,nolink,60%);||| |>|連射速度|62rpm||| |>|弾速|740m/s||| |>|重力落下|12m/s2||| |反動|ADS|左1/上2/右1&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度3/s)||| |~|腰だめ|左1/上5/右1&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度3/s)||| |拡散|ADS|静止:0/移動:1||| |~|腰だめ|静止:立2.5 屈2 伏1.5&br;移動:立4 屈3.5 伏3||| |最大拡散値|ADS|静止:2/移動:3||| |~|腰だめ|静止:立3.5 屈3 伏2.5&br;移動:立5 屈4.5 伏4||| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0 初弾拡散倍率1倍 (6.7/s)||| |~|腰だめ|1 初弾拡散倍率1倍 (6.7/s)||| |>|空時リロード時間(単発/クリップ)|1発:0.76s(5発:3.8s)||| |>|持ち替え時間|0.9s||| *特徴、アドバイス、補足 [#tips] [[Apocalypse]]で実装されたボルトアクションライフル。 適性距離は[[SMLE MKⅢ]]と同じで相互互換の立場にある。SMLEよりレートで優れ、さらにストレートプルボルトアクションであるためスコープを覗いたままコッキングできるのも利点。一方でリロードと装弾数で劣る。 SMLEより素早くキルできるが息切れしやすい。状況やプレイスタイルに応じて使い分けよう。 :マークスマン(Marksman)| #region(&color(Maroon){''解除条件''};) --[[Apocalypse]]を所持 --[[偵察兵]]で50キルを達成する #endregion #br ---- #include(パッチ注釈,notitle) #br ---- #br //-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; //&attachref(./.jpg,nolink,40%); *ゲーム内映像 [#image] //#htmlinsert(youtube,id=) *銃器紹介 [#introduction] //#htmlinsert(youtube,id=) ロスライフルは1903年にサー・チャールズ・ロスが設計し、彼の会社であるロスライフル社で製造された。改良が繰り返され、1910年にリリースしたものが本銃、MkⅢである。全モデル合計で12万丁が生産され、カナダ軍に配備された。 ロスライフルは[[マンリッヒャーM1895>Gewehr M.95]]の影響を強く受けたストレートプルボルトアクションライフルとなっている。ただしあちらとは異なり、下からクリップが排出されるといった機構は備えていない。 #br ロスライフルは第一次世界大戦前までは高い遠距離命中精度を誇り高評価を受けていたが、いざ開戦となると塹壕戦では複雑な構造故に動作不良が多かった。加えてカナダ遠征軍はイギリス本土軍よりも弾薬の質が良くなかったことが動作不良に拍車をかけた。このため早々に[[SMLE>SMLE MKⅢ]]に置き換えられることになる。 それでも遠距離精度の良さから、狙撃部隊には使われ続け、伝説を生み出すことになる。 #br 本銃を用いた狙撃手の中でもっと有名なのはフランシス・ぺガァマガボウであろう。公式記録上378名を倒したと言われこの記録は当時世界最多。彼はスコープ無しの本銃を用い、夜間でもまるで昼間のように敵兵士を事も無げに発見し、確実に狙撃したと言われる。 #br 大戦中からSMLEへの置き換えが進んだため、多くの在庫を抱えることになったロスライフル社は、この在庫を解消するために本銃をフルオート改造した。それが[[Huot Automatic]]である。しかし実用化には至らなかったため無改造のまま保管され続け、第二次世界大戦でホームガードやロンドン警察及び消防隊に配備されたという。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |