「Giant’s Shadow」では援護兵の装備に「グレネード・クロスボウ」が追加されます。 第一次世界大戦で生み出された数々の実験的兵器の一つを元にしたこのガジェットでは、破片(フラグ)または榴弾(HE)のどちらかのタイプのグレネードを2個、音を立てずに発射できます
看護兵のライフルグレネードの飛距離・弾速・連射速度を落としたようなもの。 威力面はライフルグレネードと同じだが弾薬パックや弾薬箱から即補給ではなく1発あたり8秒前後かかる。(リムペットと同時間)
実機名称Sauterelle(ソートレル)。フランス語でバッタを意味し、第一次世界大戦時に西部戦線にて、フランス陸軍とイギリス陸軍により戦闘で使用された実在する武器。 この兵器の重量は24kgで、F1手榴弾やミルズ型手榴弾を約110mから140mほど投射できた。イギリス陸軍のソートレルはリーチ・トレンチ・カタパルトを代替したが、それも1916年までには2インチ中迫撃砲やストークス・モーターに換わった。
一部引用 Wikipedia
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