コーデックス/対戦車地雷 のバックアップ(No.1)
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足元に埋まる物 第一次世界大戦末にイギリスの戦車に対する対抗策として開発された。当初は榴弾や迫撃砲弾の信管を上に向けて埋めただけに近い、ありあわせ感あふれる物であった。ドイツ軍は後に、より専用に開発された「Flachmine 17」を生み出した。これは遠隔操作もしくは圧力感知で起爆する仕組みであった。 記録によると、ムーズ=アルゴンヌ攻勢において対戦車地雷は極めて大きな戦果を挙げ、アメリカ軍における戦車被害の15%が対戦車地雷によるものであった。 コメント |
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