コーデックス/頼りになる便利屋 のバックアップ(No.1)
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第一次世界大戦の工兵 第一次世界大戦における工兵隊は、どの軍隊にとっても欠かすことのできない存在だった。通信や信号設備、野砲や大型砲の整備を担当し、さらに測量や地形の分析に基づく敵位置の割り出しも担っていた。防衛陣地の構築や破壊を手掛け、毒ガスや鉄条網、爆薬を扱うエキスパートでもあった。 大戦後期には、機械化部隊の修理やメンテナンスも行うようになった。初期の戦車は、優れた工兵のサポートなしにはすぐにトラブルを起こす脆弱な造りであり、足を止めた戦車は、敵の格好の獲物でしかなかった。 コメント |
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