ドレッドノート のバックアップソース(No.1)
#include(ビークル項目,notitle) #contents *概要 [#about] |BGCOLOR(#122):180|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|320|c |&attachref(./ドレッドノート.png,nolink);|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ビークル]] / [[巨大兵器]](戦艦)''| |~|英字|''Dreadnought''| |~|搭乗人数|4名| |~|出現マップ|[[EMPIRE’S EDGE]]、[[FAO FORTRESS]]、[[ALBION]]| #table_edit2(,table_mod=close){{{ |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|CENTER:24|180|>|>|CENTER:40|350|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):座席||兵装|弾数|装填&br;時間|補充&br;時間|備考|h // |1|&ref(/画像置場/操縦.png,nolink);|343mm艦砲|/|秒|秒|運転、兼砲撃(ミニマップから射程内の地点を任意に砲撃)&br;2番席の後部砲塔の斜角を考えて船の操縦することが大事| |2|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|343mm艦砲|/|秒|秒|砲撃支援| |3|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|対空砲|/|秒|秒|敵航空機・魚雷艇の破壊| |4|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|対空砲|/|秒|秒|敵航空機・魚雷艇の破壊| //|5|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);||/|秒|秒|| //|6|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);||/|秒|秒|| |BGCOLOR(#ddd):CENTER:200|CENTER:350|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):ビジュアル|解説|h |デフォルト|現在の戦線における標準カラーリング。| |ダズル迷彩|デラックス版及びUltimate Editionに付属| }}} *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 海があるマップで出現するドレッドノート(以下戦艦)。 4人乗りであり、上記の通り座席によって使用できる武装が違う。 ***1番席 [#n57a3c22] 1番席は操舵以外にも強力な主砲を撃てるが[[装甲列車]]と同じく考えて運用する必要がある。 まず戦艦が出現する現時点でのマップには海に面して[[野砲>FK96野砲]]や[[要塞砲]]が多数設置されている。 故に海岸に近づきすぎるとこれらの固定武器などから集中砲撃を食らう羽目になるし、戦艦は%%%見た目と反し耐久力が割と低い%%%ので速攻で撃沈されかねない。 次に2番席の後部主砲には限界角度があり、戦艦の角度関係なくほぼ全域に撃てるというわけではない。&color(Silver){(撃てる範囲はパッ○マンのような形になる)}; 戦艦の位置取りが悪いと敵が占領しているエリアは愚かマップ半分にさえ攻撃が届かない=戦艦の攻撃力の半減につながってしまう。 故に2番席の攻撃角度を意識して位置取りすると(マップに対して水平に舵を取るといい)戦艦の能力を十分発揮出来るだろう。 //***2番席 //後部の主砲を使用するがしっかりと対地攻撃出来るかは1番席次第である。 //こちらも射程は長いが船首へ砲塔を旋回できないので前方へは攻撃は出来ない。 //つまり敵が集中しているエリアに船首が向いているとそこへ攻撃出来ないということ。 ***3・4番席 [#v4f7d698] 3・4番席は対空砲なので航空ビークルが相手になると思われるかもしれないが、実際にはソレ以上に相手をしなければならない奴がいる。 それは''敵の[[魚雷艇>ボート]]''だ。魚雷の威力は大きいし、割と早く次の装填も完了してしまうので、先程も述べたが戦艦は%%%見た目と反し耐久力が割と低い%%%ので魚雷で撃沈されかねない。 主砲でも攻撃は可能だが、接近されすぎると攻撃が届きにくい、攻撃後のリロードや対地攻撃を考慮すると対空砲が処理するほうがいいだろう。 幸い、3・4番席は対空砲は艦体を貫通して砲撃することが可能であり、敵の魚雷艇が死角にいてもダメージを与えることは十分可能なので撃退は容易。 霧などで見えない時は適当に撃ってヒットマークから位置を探るのが手。 ただし、''射程距離があるので要注意''。陸に撃っている対空砲もいるが大抵の攻撃は届いていない。 //また射程外から攻撃を仕掛ける魚雷艇もいる。 ***その他 [#pf898848] 降りると海に投げ出されるのではなく、全体マップを見た出撃画面に戻る。 この時はデス数にカウントされないので沈む直前などに降りてしまっても問題ない。 //見た目と反し耐久力は割と低いので注意すること。下手すると兵種にもよるが歩兵にすら無力化されかねない。 //3・4番席は対空砲は艦体を貫通して砲撃することが可能であり、敵の魚雷艇が死角にいてもダメージを与えることは可能。 **弱点部位 [#weak] #include(弱点部位補足,notitle) ターレットは破壊可能。無傷の船体側面を魚雷で攻撃すると対部位ダメージが入るため、既に破壊されている箇所よりはこちらを狙った方が効果的。 弱点部位が二ヶ所あり(恐らくこれが見た目に反して耐久力が低い原因)、一つは艦橋の根元辺り、そしてもう一つは船尾。特に船尾は天敵の魚雷艇にとって格好の的とも言える場所であり、そこへ如何にして近付けないように出来るかは対空砲座に乗っているプレイヤーの腕に掛かっている。無論此方も魚雷艇を出したり航空機からの爆撃で排除するのも一手。 *ゲーム内映像 [#image] #htmlinsert(youtube,id=pJaN3Q-1gLY) *兵器紹介 [#introduction] #htmlinsert(youtube,id=uyyGTZMUAtE) その名の通り、ミリタリーに興味のある人間であれば誰でも知っているであろう戦艦、ドレッドノート… と言いたいところだが、ゲームに登場するのはドレッドノートではなく、その後に建造された超弩級(スーパー・ドレッドノート)戦艦であるアイアン・デューク級戦艦である。 ちなみに金剛型戦艦のタイプシップ(戦艦エリン)のタイプシップがアイアン・デューク級戦艦である。親戚みたいなもの。 ドレッドノートとは「恐れを知らない」といった意味の単語であったが、戦艦ドレッドノートの登場によって「大型」といった意味も持つようになった。 #br これ以前の戦艦は主砲と副砲だけでなく中間砲というものを搭載していた。主砲は場所を取るせいで2基程度しか搭載できなかったので、主に副砲や中間砲で敵艦へ攻撃していた。 いわゆる戦列艦と言われる物が発達したものである。これらは手数こそ多いものの砲の威力は低かった、 しかし、本艦は逆に「副砲や中間砲を取っ払い、その分沢山主砲を乗せる」というコンセプトで設計された。 更に、砲がそれぞれ好き勝手に目標を攻撃していたものを、砲口径を統一して同じデータで同じ目標を攻撃するという運用方法へ変更したのだ。 これにより、他国の戦艦を圧倒的に凌ぐほどの長射程と命中精度を誇ることとなり、更に新型の機関により速力でも勝るものとなった。 #br この革新的な艦は他の戦艦を全て過去のものへと変えてしまい、中には完成すらしていないのに旧式と化してしまった艦もあった。 しかしそれで終わらないのが英国。当時世界最強とされていた英国海軍(つまり自分たち)の主力艦まで全て旧式にしてしまった。 なんやかんやで他国への優位性を失ったわけではなかったが、あまりにもダイナミックなブーメランであった。 -[[コーデックス/ドレッドノート]] *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |