味方共通のリスポーンポイントを設定できるサポート用ガジェット。BF4でいう「無線ビーコン」、BFHでいう「衛星電話」に当たるが、今作は潜入兵限定ガジェットとなった。 ジャンプ中や顔を上げて高い所に設置することはできない上、かつ潜入兵が登場するマップは基本的に平坦なため隠す場所が限定される。ガジェット自体はとても脆く、見つけられたら即壊されるため設置する場所は気をつけるようにしよう。 ガジェットが設置されると、リスポーンマップ上ではヘリオグラフのリスポーンポイントとしてコンパスのようなアイコンが味方全体に表示される。分隊の仲間が負傷・制圧状態でリスポーンポイントにならない状態でも、ヘリオグラフはその影響を受けることなくリスポーンが可能。更には設置した潜入兵には「チーム潜入ボーナス(25ポイント)」がつくので嬉しい限りである。 見つけにくいところに置いたところへの対策か、ヘリオグラフは壊れやすい上に、角度によってミラーが明るく照らされて自己主張が激しくなる。以下の2枚の写真を見てもらいたいのだが、土台に取り付けられたミラーの光は太陽光を反射するためかとても明るく、この光は十分に離れていたとしても弱くならない。むしろ明るくなっているように感じる。検証したのは曇りのときだったのでおそらく天候の影響を受けない。 ref(./HelioGraphSetting2.png,nolink,70%); 余談だが、このヘリオグラフを設置すると座標連絡のために潜入兵は設置されている間モールス信号が聞こえるようになる。 鬱陶しいって?味方のリスポーンのためだ、我慢してくれ。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示