医療注射器 のバックアップの現在との差分(No.11)
倒れた味方に使用して蘇生したり、敵に使用してキルしたりすることのできるアドレナリン注射器。 特徴、アドバイス、補足薬物と注射器のセット。おそらく強心剤。 薬物と注射器のセット。説明文から考えるにおそらく注射器の中身は強心剤のアドレナリン。 アドレナリンは心停止から蘇生させるためによく使われる薬だが、用量を間違えると致死的な不整脈を招く事もある劇薬である。 瀕死状態の蘇生マークが表示されている味方に対して使用すると、体力全快で回復させることができる。蘇生できない(蘇生マークが表示されない)即死になるのは「格闘」「グレネード」による攻撃で、砲撃などの爆発物は蘇生可能。瀕死状態で『長押しでスキップ』と表示される死に方が蘇生できるパターンである(一度蘇生された兵士は、一定時間「瀕死」状態にならず、どのような致死攻撃であろうとも即死状態となる)。スキップ中は「ドクロマーク」が点滅状態とり、蘇生待ちの状態がわかりやすくなっている。 瀕死状態の蘇生マークが表示されている味方に対して使用すると、体力全快で回復させることができる。たとえ黒焦げでも爆弾で吹っ飛んだ後でも注射一本でOK。格闘・轢死・落下死・敵前逃亡は即死(蘇生マークが表示されない)になり蘇生不可能。瀕死状態で『長押しでスキップ』と表示される死に方が蘇生できるパターンである(一度蘇生された兵士は、一定時間「瀕死」状態にならず、どのような致死攻撃であろうとも即死状態となる)。スキップ中は「ドクロマーク」が点滅状態とり、蘇生待ちの状態がわかりやすくなっている。 『長押しでスキップ』を使用し次の出撃へ備えたくなるが、ほとんどのゲームモードで死亡は相手側へポイント(チケット)を与えることになる(蘇生された場合はポイントを与えない)。特にマップがあまり見えていない新兵の諸君は周りに看護兵がいるかもしれないので蘇生を待ってチームに貢献してもらいたい。 ただし自分がやられた場所の近くで敵が待ち伏せしている(=蘇生しに来た味方も一緒にやられる可能性が高い)といった状況など無駄な被害を抑えるためにもスキップが有効な場面があるので、絶対にスキップするなという訳ではない。周りをよく見てから待つかスキップするか選ぼう。ちなみに右下に半径20m以内にいるこれを持った看護兵が表示される。 使用した後は短いクールダウンに入るが、弾薬箱の近くにいる時はクールダウンが無視できる。他に蘇生待ちのプレイヤーがいるかもしれないので援護兵で蘇生されたら即座に弾薬箱を出すといいだろう。
【過去作との比較】 BF4やBFHのチャージ概念が消え、連打しても必ず体力フルで蘇生する仕様となった。BF4で変更された仕様がBF3以前の形に戻ったことになる。 BF4やBFHにあった蘇生時のチャージが不要になり、連打しても必ず体力フルで蘇生する仕様となった。BF4で変更された仕様がBF3以前の形に戻ったことになる。 BF3ではゴリラと呼ばれた突撃兵がゾンビの如く味方を蘇生させまくって強すぎると問題になったが、本作では歩兵が柔らかいので回復、即死といったテンポ良い状態が保たれる。 ゲーム内映像兵器紹介
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