医療注射器 のバックアップソース(No.18)
&ref(./Syringe.png,nolink,80%); 倒れた味方に使用して蘇生したり、敵に使用してキルしたりすることのできるアドレナリン注射器。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|400|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[看護兵]] / ガジェット''| |解除条件|初期解除| |アイテム数|無制限| |関連コーデックス|[[注射器>コーデックス/注射器]]| *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 薬物と注射器のセット。説明文から考えるにおそらく注射器の中身は強心剤のアドレナリン。 アドレナリンは心停止から蘇生させるためによく使われる薬だが、用量を間違えると致死的な不整脈を招く事もある劇薬である。 #br 瀕死状態の蘇生マークが表示されている味方に対して使用すると、体力全快で回復させることができる。たとえ黒焦げでも爆弾で吹っ飛んだ後でも注射一本でOK。格闘は即死(蘇生マークが表示されない)になり蘇生不可能。瀕死状態で『長押しでスキップ』と表示される死に方が蘇生できるパターンである(一度蘇生された兵士は、一定時間「瀕死」状態にならず、どのような致死攻撃であろうとも即死状態となる)。スキップ中は「ドクロマーク」が点滅状態とり、蘇生待ちの状態がわかりやすくなっている。 #br 『長押しでスキップ』を使用し次の出撃へ備えたくなるが、ほとんどのゲームモードで死亡は相手側へポイント(チケット)を与えることになる(蘇生された場合はポイントを与えない)。特にマップがあまり見えていない&color(Red){新兵の諸君};は周りに看護兵がいるかもしれないので蘇生を待ってチームに貢献してもらいたい。 #br -''その他'' 相手もキルできるが当たり判定がシビア。チャージ(注射器に薬液を吸う)すると威力が上がる。注入される薬の量が多いほど毒性が強いと言う事か。 味方を蘇生した場合50ポイント。分隊員を蘇生すると100ポイント。 #br ---- #include(パッチ注釈,notitle) -2016年12月13日パッチ --使用から次の使用までに短いクールダウンを追加し、弾薬箱の近くにいる時はクールダウンが無視できるように。 --クールダウンは短いものとなっており、複数の兵士を一気に蘇生するのを防ぐために追加した。 #br ---- 【過去作との比較】 BF4やBFHのチャージ概念が消え、連打しても必ず体力フルで蘇生する仕様となった。BF4で変更された仕様がBF3以前の形に戻ったことになる。 BF3ではゴリラと呼ばれた突撃兵がゾンビの如く味方を蘇生させまくって強すぎると問題になったが、本作では歩兵が柔らかいので回復、即死といったテンポ良い状態が保たれる。 *ゲーム内映像 [#image] //&attachref(,nolink); #htmlinsert(youtube,id=EapWVRLR0ec) *兵器紹介 [#ue5c65fa] -[[コーデックス/注射器]] *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |