隠しドッグタグ/第一歩 のバックアップソース(No.4)
#include(隠しドッグタグ/contents,notitle) *隠しドッグタグ 「第一歩」[#eggs] 2014年2月14日。[[冬季アップデート>パッチ情報#PATCHFORALL20170214]]にて追加されたM-COMを聴くと出現する謎の暗号。それは全ての始まりに過ぎなかったー BF4のファントムプログラム・DICELA迷彩解除のような複雑で面倒なイースターエッグ、決して難しいわけではない。 ファントムプログラムのような解除に複数人必要なものではなく、DICELA迷彩解除のように一人でも解除可能。 -リワード:ドッグタグ「[[第一歩>ドックタグ#Other]]」 **解除方法の流れ [#n74e7699] ざっくりまとめると +マップの5つのポイントのどこかに出現するヘッドホンを見つける +マップの設置されているM-COMに持っていく +するとモールス信号を受信し指示された通りに解読する +指定されたマップの指定された場所に行き、隠されたシンボルを見つける 尚、誤った指定場所に行ってしまうと、再度M-COMでモールス信号を聞かないとシンボルは表示されない ここまでの手順を8回繰り返し、8個のシンボルを見つける +9回目の指定場所に行き鳩からドッグタグを受け取る #br という流れになっている。立てたフラグは個人のアカウントに保存され、サーバーを移動したり何日も中断したりしながら進められる。 **下準備 [#o5066a9a] -バトルフィールド1 今回のものはプレミアムプレイヤーでなくても参加可能 -録画ソフト(ShadowPlay等)PS4版はシェアプレイで録画したものをUSBにコピーした後PCに取り込めばいい -動画編集ソフト(録画した動画をMP3等に出力しなおす。例えばffmpegなど) -[[Audacity>http://www.audacityteam.org/download/]] -Androidアプリでは[[Morse Encoder Decoder>https://play.google.com/store/apps/details?id=com.erdatsai.morsecodeagent]]があり、マイクで拾ったモールス信号を直接英文に復号できる。 [Decode→Audio]でWords per minute 20、Pitch 215-1591設定するとゲーム内の信号音に合わせられる。 #br 「録画+編集+Audacity」或いは「Morse Encoder Decoder」はモールス信号音を英文に復号するためのソフトで、直接モールス信号を聞き取れるなら必要はない。 しかし信号音を英文に復号するだけではなく、その英文を特定のサイトで変換する作業が必要であるため、PCは有ったほうがやり易い。 **解除の詳しい流れ [#we120f67] #region("参考動画") #htmlinsert(youtube,id=jFsiH77rNig) #endregion -コンクエストの無人サーバーに入る(サーバーブラウザの空き人数をすべてにすれば無人サーバーが表示される) --この際入るマップは[[SUEZ]]をおすすめする。 他のマップより比較的狭いので移動しやすく(馬に乗ればよりよい)環境音が小さい(砂嵐時を除く)ためモールス信号の録音の妨げになりにくいためである。 -ヘッドホンを見つけ、M-COMまで持っていく --[[このサイト>https://wiki.gamedetectives.net/index.php?title=Battlefield_1]]に各マップにあるヘッドホンとM-COMの位置がまとめられている、これを参考に見つけ覚えよう。 ヘッドホンを手に入れると弾薬補給した時のようなチャリーンという音がするのでそれで入手できたかどうかは判断できる。 -発信されるモールス信号を解読する ヘッドホンを持ってM-COMの前まで行くとモールス信号が発信される。 モールス信号を聞く際はM-COMに対して正面ではなく横を向いた状態で聞いたほうが、解析時に環境音と信号の違いがはっきりと出る。 M-COMから離れると自爆して、信号を聞けなくなってしまう。(証拠隠滅である) --この際各自2分程度録画し、動画編集ソフトでMP3やWAVに変換する PS4やXBOXプレイヤーはスマホをスピーカーに近づけて直接録音し、クラウド等にアップロードすると比較的やりやすい。 変換したものをAudacityに取り込み、左ウィンドウのファイル名の横の▼を選択し、波形を[スペクトログラム]に設定。 波形選択後,上メニューバーの[エフェクト(c)]-[正規化](おそらくアップデートなどにより[ノーマライズ]となっていることもある)を選択する。 #region("参考画像") [[&ref(rivh1Gd.jpg,zoom,640x320,nolink);>http://i.imgur.com/rivh1Gd.jpg]] [[&ref(CWHRzyv.jpg,zoom,640x320,nolink);>http://i.imgur.com/CWHRzyv.jpg]] [[&ref(B5EyRQB.jpg,zoom,640x320,nolink);>http://i.imgur.com/B5EyRQB.jpg]] #endregion 信号が浮かび上がってくるのでそれを半角ピリオド「.」とハイフン「-」でメモする。小休止はスペース「-- --」、大休止は「-- / --」又は「-- | --」とすれば読みやすい。 #region("参考画像") [[&ref(jc31GOs.jpg,zoom,640x320,nolink);>http://i.imgur.com/jc31GOs.jpg]] #endregion メモしたものを[[変換サイト>http://morsecode.scphillips.com/translator.html]]にコピーし変換する。 [[こちらの変換サイト>http://morse.ariafloat.com/en/]]であれば自分がやり易いと思う文字でメモできる。(.→1) (-→2)「1212」→(.-.-) 以下上記のサイトを参考にすること ---第一回目 GO STRAIGHT TO &color(Red){[location_name]};. OLD METHODS COMPROMISED. MUST ACQUIRE NEW KEY. WILL MISS DROPOFF IF DELAY OR INCORRECT LOCATION. 指定された地名[location_name]へ行き、チェックする。地名とシンボルの位置についても[[前述のサイト>https://wiki.gamedetectives.net/index.php?title=Battlefield_1#Symbols]]にまとまっている。 チェックする方法は、一定時間眺める事で確認できるが至近距離まで接近する必要があり、場所によっては爆発物などで邪魔なオブジェクトを破壊する必要がある。 確認できたら不気味な音が流れるのでそれで判断可能。 もし間違ったシンボルに行ってしまった場合、正しいシンボルに行く前にもう一度ヘッドホンをM-COMに持っていき 信号を受信することで正しいシンボルが表示される。 ---第二回目 &color(Red){[reversed_location_name]}; REMEMBER FIRST RULE. IF COMPROMISED. L PILL. [reversed_location_name]内を反転させる(ABCDならDCBA)ことで指定されたシンボルが判明する。 ---第三回目 &color(Red){[atbash_cipher]}; SECOND RULE. ON SIGHTING. REPORT AND WAIT. INVESTIGATING ALONE COULD LEAD TO DEATH [atbash_cipher]内に対応する文字を[[Atbash Cipher>http://rumkin.com/tools/cipher/atbash.php]]に入力することでシンボルが判明する。 ---第四回目 &color(Red){[rot_cipher]}; THIRD RULE. IF TAKEN BY THE OTHERS DISCOVER MEANS TO COMMUNICATE TO HOUSE [rot_cipher]内に対応する文字を[[ROT Cipher>http://rumkin.com/tools/cipher/caesar.php]]に入力し「%%%N:19%%%」とすることでシンボルが判明する。 ---第五回目 &color(Red){[rail_fence]}; FOURTH RULE. KILL ALL ON SAME TRAIL. REMOVE DOG TAGS AND REPORT TO HOUSE [rail_fence]内を反転させ、[[Railfence Cipher>http://rumkin.com/tools/cipher/railfence.php]]に入力し「Decryptを選択 Railsを%%%5%%% Offsetを%%%0%%%」とすることでシンボルが判明する。 ---第六回目 &color(Red){[double_cipher]}; MORSE MESSAGES BEING INTERCEPTED. BEGINNING FULL ENCRYPTION SOON [double_cipher]内の「.」→A「-」→Bとし、[[Baconian Cipher>http://rumkin.com/tools/cipher/baconian.php]]に入力し「Decryptを選択」して判明したものを[[Atbash Cipher>http://rumkin.com/tools/cipher/atbash.php]]に入力することでシンボルが判明する。 Baconian Cipherへの入力時は小文字で行うこと。 ---第七回目 聞き取ったモールス信号を英字に変換した文章全文を[[Vigenére Ciphers>http://rumkin.com/tools/cipher/vigenere.php]]に入力し「Decryptを選択 Passphraseを%%%Edward%%%」とすることでシンボルが判明する。 ---第八回目 聞き取ったモールス信号を英字に変換した文章全文を[[Vigenére Autokey>http://rumkin.com/tools/cipher/vigenere-autokey.php]]に入力し「Decryptを選択 Alphabet Keyを%%%ZABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY%%% Passphraseを%%%George%%%」とすることでシンボルが判明する。 ---第九回目 録画及び解析は不要。モールス信号を発信させた時点でドッグタグ入手フラグが成立する。 #region(確認用) M-COMのライトがシアン色に光り、ZQBRIPPQOHBFIUPEYLAZAMARZIOZDSYJB、と発信されていればフラグが成立している。 これを逆順にして[[Vigenére Autokey>http://rumkin.com/tools/cipher/vigenere-autokey.php]]に入力し「Decryptを選択 Alphabet Keyを%%%ZABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY%%% Passphraseを%%%LONDON%%%」とすることでシンボルが判明する。 PUKOOLYNOCLABLLIMDNIWWODAHSSTNAIG、と出力されるはずで逆順にすると、GIANTS SHADOW WINDMILL BALCONY LOOK UP、である。 #endregion これは全員同じで「GIANT’S SHADOWのドイツ軍拠点付近の風車のバルコニーに迎え」と指示される。 (ドイツ側拠点から出撃した場合、前方に見える2つの風車ではなく、後ろに1つだけ建っている方の風車) そこで2分程待つとバルコニーに向かって左(動画参照)から鳩が飛んでくるので接触することでシンボルチェックと同じ音楽が流れ、「[[第一歩>ドックタグ#Other]]」ドッグタグが解除される。 接触せずに素通りされると音楽が流れずに解除されないので注意。 **ドッグタグ取得後 [#ja365b45] 上記までと同様にヘッドホンを拾ってM-COMへ持っていきモールス信号を取得すると、今までより低い、くぐもったような信号音と男性の呼吸音のようなものが聞こえる。 また、このモールス信号を解析すると「MASTER MAN」となる。 **まとめ [#p8322e48] 最初にも書いた通り、難しくはないが非常に面倒な内容である。だいたい4~6時間程かかるので時間が取れない人は一日一つだけ進めていくなんてこともいいだろう。 おそらくBF4のファントムプログラムのようにDLCが追加される度に進展すると思われるので早めに取得しておけば後々楽になるかもしれない。 --シンボルの位置が画像では分かりにくいかずれている場合がある。その場合[[こちらの動画>https://www.youtube.com/watch?v=C5JgOWtxQ2M]]で確認すると分かりやすい。 *コメント [#comment] [[隠しドッグタグ]]のコメントを表示しています。 ---- #pcomment(Comments/隠しドッグタグ,reply,20,) |