高き場所の友 のバックアップの現在との差分(No.6)
#include(キャンペーン項目,notitle) *プロローグ [#j0facb66] '''ヨーロッパに来るまで、飛行機を見た事がなかった。''' '''大空を飛び、鳥のように宙を舞うその姿。''' '''そんな飛行機に乗って戦う彼らパイロットを見ていると、ロマンを感じざるを得ない。''' '''だが現実には、勇敢な彼らの多くが、やがて地に落ち、黒焦げになった愛機と、運命を共にする結果となるのだ。''' ―――ブラックバーン *概要・ポイント [#point] パイロットにしてギャンブラーの「クライド・ブラックバーン」を主人公にしたキャンペーン。 前半は[[戦闘機]]の扱い方、中盤は歩兵戦、最終章は巨大兵器である[[エアシップL30]]に乗り込んでのトリッキーな戦いを行う。 前半は[[戦闘機]]の扱い方(&color(Red){ただしマルチプレイとは操作が大幅に異なるので注意};)、中盤はステルス中心の歩兵戦、最終章は巨大兵器である[[エアシップL30]]に乗り込んでのトリッキーな戦いを行う。 *登場人物 [#x725f63d] #region(&color(Red){ネタバレ注意};) :ブラックバーン(Blackburn)| &uploader(6245f29080f8540b1549d084e498fa0ff6ee7108_bf1_26,nolink,30%); パイロットにしてギャンブラーな本エピソードの主人公で、嘘つきかつお調子者のアメリカ人。ただし良心はある。 &size(14){'''「ここだけの話俺には一つ欠点がある。ついでまかせを言う癖だ」'''}; パイロットにしてギャンブラー、そして退かない男。本エピソードの主人公で、嘘つき、かつお調子者のアメリカ人。ただし良心はある。 飛行機のロマンを追い求めるがあまり、本来のパイロットである貴族のジョージ・ラックハムを騙してなりすまし、勝手に最新鋭戦闘機(ブリストル F.2戦闘機)に乗ってしまった。 30機以上を落とし、地上車両を16両ほどぶっ飛ばし、飛行船まで落とすスーパーエースパイロットであるが、調子に乗りすぎてよく窮地に陥る。 歴史は人の言葉によって語り継がれ、この話の主人公である彼は人に信じられない嘘つきである。 歴史は人の言葉によって語り継がれるのだが、彼の話は信じてもらえないようだ。 ちなみにブラックバーンという名前はBF3キャンペーンの主人公の名前でもあり、見た目も瓜二つ。 両者ともに「自分の話を信じてもらえない犯罪者」という点でも共通している。 …しかし、歴史書に乗るであろうレベルのとんでもない戦果を一体誰が信じるのか、という話ではある。 史実でも、かの有名なルーデル等の化物が存在するので全くありえない話ではないが… :ウィルソン(Wilson)| &uploader(f7397846973d8c6b185b5012fa426e640b5e9852_bf1_25,nolink,35%); &size(14){'''「ああ!行くさ!俺に勲章の借りを返せ!!」'''}; ブラックバーンの相棒で、機銃手。ちょっと繊細過ぎる人。 糞真面目なある種軍人らしい軍人であるが、喜ぶべきときにはちゃんと喜ぶ普通の人。 ブラックバーンがジョージ・ラックハムになりすましていることにはすぐ気がついていたようだが黙ってたり、 ブラックバーンが軍法会議に掛けられるなら罪が軽くなるよう証言してやると言ったり、 挙げ句の果てにブラックバーンの手錠をぶっ壊して一緒に戦闘機に乗るなど、 とてもいい相棒である。 挙げ句の果てにブラックバーンの手錠をぶっ壊して一緒に戦闘機に乗るなど、とてもいい相棒である。 ブラックバーンはウィルソンの写真を額に入れて毎日拝むべきである。 #endregion *コーデックス記事 [#news] :■第一次世界大戦のパイロット教育| &color(Maroon){(条件:「Test Fright」で射的訓練を終える)}; 大戦開戦当時、飛行機の操縦技術にはわずか10年ほどの歴史しかなかった。最初の戦闘機パイロットたちには確立された教育課程などなく、実践により技術を身につけるしかなかったが、飛行訓練は、時に戦闘と同じくらいに危険なものであった。 #br #br 1916年までにすべての参戦国で訓練校が開設され、素早く上昇する方法や、45°を超えるスパイラルターンを実現する方法などの教育が一般化した。しかし、実際に飛ぶこと以上に技術を身につける近道は存在しなかった。戦う相手は数百時間の飛行時間を持つベテランである可能性も否定できず、多くのパイロットが敵との初めての遭遇を生き延びることができなかった。 :■ベルケの格言(DICTA BOELCKE)| &color(Maroon){(条件:「Test Fright」で味方機に一度も振り切られずついていく)}; ヤスタとも呼ばれたドイツ軍戦闘機中隊のパイロットたちはオズヴァルド・ベルケの記した「ベルケの格言」に従った訓練を施された。「ベルケの格言」では攻撃と戦術の両面をカバーした空戦技術の格言が示されている。 #br #br ''「ベルケの格言」からの抜粋:'' 1.攻撃を仕掛ける前に必ず有利な位置取りを試みよ。前もって、またはアプローチの際に上昇して、敵を上空から奇襲し、攻撃のタイミングを捉えたら、素早く後方から敵に向けて急降下せよ。 2.敵に対し太陽を背にして戦え。太陽で敵の目をくらませることで、敵はこちらをしっかりと狙うことができなくなる。 3.敵が射程に入り、サイトにしっかり収められるまで、機銃の引き金は引くな。 4.敵が最も予想していないタイミング、あるいは敵が偵察や写真撮影、爆撃などの別の作業に気を取られているタイミングで攻撃せよ。 5.決して敵の戦闘機に背を向けて逃げようとするな。後方から敵に奇襲されたなら、旋回して敵に機銃を向けて立ち向かえ。 6.敵から目を離さず、敵の小手先の技に騙されないようにせよ。敵が傷付いているように見えたなら、地面に落ちるまで後を追って、演技ではないことを確かめよ。 7.蛮勇は死を招く。飛行中隊は1つのユニットとして、全パイロットによる綿密なチームワークのもとに戦わなければならない。隊長の合図には必ず従え。 ''[[コーデックス]]'' |BGCOLOR(#ddd):200|400|c |>|BGCOLOR(#aaa):&color(Maroon){''Test Flight''};| |[[エースであるために>コーデックス/エースであるために]]|射的訓練を終える| |[[ベルケの格言>コーデックス/ベルケの格言]]|チェイスで相手機に振り切られないようにする| // |>|BGCOLOR(#aaa):&color(Maroon){''Total War''};| |[[血の4月>コーデックス/血の4月]]|少なくとも4機の爆撃機を爆撃任務から生還させる| |[[戦略爆撃>コーデックス/戦略爆撃]]|要塞を破壊する| // |>|BGCOLOR(#aaa):&color(Maroon){''Fall from Grace''};| |[[フランスでの戦争>コーデックス/フランスでの戦争]]|すべてのフィールドマニュアルを見つける| |[[中間地点>コーデックス/中間地点]]|敵に見つかることなく中間地帯にたどり着く| |[[ブービートラップ>コーデックス/ブービートラップ]]|ワイヤートラップ爆弾を使って敵を2人キルする| // |>|BGCOLOR(#aaa):&color(Maroon){''forte et fidele''};| |[[ゴータによるロンドンへの空襲>コーデックス/ゴータによるロンドンへの空襲]]|爆撃機を撃墜する| |[[航空機に積まれた"大砲">コーデックス/航空機に積まれた大砲]]|30秒以内に10機の敵を固定兵器で撃墜する| // |>|BGCOLOR(#aaa):&color(Maroon){''クリア''};| |[[ドッグファイトの夜明け>コーデックス/ドッグファイトの夜明け]]|高き場所の友をクリアする| ''コーデックス攻略のヒント'' -''フィールドマニュアル''&br; #htmlinsert(youtube,id=RjkJalKvEwI) -ベルケの格言 試験飛行と旋回の両方で味方機に接近した際に表示されるゲージを途切れさせず終えられれば解除。 試験飛行の後にチェックポイントがあるので、やり直し可能。 チェイスが終わてから1テンポ遅れて解除されるので、あせってリトライしないように。 -血の4月 敵機から攻撃を受ける機体はマークが点滅するので、そこを優先して助ければよい。 -中間地点 -ブービートラップ これもステルスと爆発物キルなので、両立は難しい。 どちらかを終わらせてからもう片方に挑もう。 -航空機に積まれた"大砲" 序盤は敵機の出現パターンが決まっている。前方から4機、その後に右側から赤色3機、大型機3機が来るので落ち着いて撃墜しよう。 [[攻略動画>https://youtu.be/nDUZJwh33DM?t=43s]] [[攻略動画2>https://youtu.be/Zf-diNV89rM?t=7s]] 飛行船が出てきてからブラックバーンがセリフを言って2秒くらいまでが30秒なので、そこまでは諦めずに撃とう。 -''コーデックス報酬'' 全コーデックス達成で以下のヴィジュアル(スキン)を獲得。 ストレートフラッシュ([[Auto Revolver]]) *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |