Howell Automatic のバックアップの現在との差分(No.3)
SMLEボルトアクションライフルを自動装填式に転換した信頼性の高い自動式ライフル。
特徴、アドバイス、補足Apocalypseで実装されたSLR。 Farquhar-Hillと似た性能を持つ。レート、ダメージモデル、最大拡散値は同等である。 Farquhar-Hillに比べ、装弾数が1発多くタクティカルリロードの時間は短いが、撃ち切りリロード時間は遅い。 初期仕様、狙撃共にバイポッドが付いていることに加え、縦反動が強く、横反動が弱めであるという特徴から狙いやすさに優れているが、55m以遠で4発キルとなり長距離の狙撃には向いていない。 Farquhar-Hillよりも遠い距離でバシバシ弾を当てていきたい看護兵にはバイポッドと高い装弾数が活きるのでピッタリの武器。
主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
ゲーム内映像銃器紹介説明通り、SMLE MKⅢをセミオートライフルに改造したもの。銃器設計士N・ハウエルによって開発された。 設計はSMLEの銃身右側にガスチューブとピストンを取り付けSMLEのボルトが自動で動くようにしただけのシンプルなもの。 信頼性は高かったが、射撃時にむきだしのボルトが動く様子はインパクトが高かったらしく、フェイスガードやハンドガードも設けられた。 弾倉はSMLEと同じ10発弾倉か20発ボックス弾倉を用いた。 このようなボルトアクションライフルをセミオートライフルに改造したものは少なく、1940年代に南アフリカでリーダー・オートマチックライフルが、ニュージーランドでチャールトン・オートマチックライフルが開発されたにとどまる(共に改造元はSMLE) SMLEの生産は十分だったこともあり開発当初軍部はこれに興味を示さなかったが、1940年に銃が不足すると一部が対空ライフルとしてイギリスの市民義勇軍ホームガードに支給されたという。 コメント |
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