M1907 SL のバックアップソース(No.19)
&attachref(./image.png,nolink,80%); 20世紀の初めに登場し、1950年代まで生産が続けられた自動小銃。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[看護兵]] / セミオートライフル''| |製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink); アメリカ| |設計 / 製造|トーマス・クロスレイ・ジョンソン/ウィンチェスター・リピーティングアームズ| |使用弾薬|.351 Winchester Self-Loading| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c |>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''掃討''|BGCOLOR(#aaa):''初期仕様''|BGCOLOR(#aaa):''塹壕''| |>|解除条件|&ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 1 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 2 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200| |>|装弾数|20+1/84|20+1/84|20+1/84| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);/&ref(画像置場/mode5.png,nolink);|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|ダメージ(最大-最小)|42-23|42-23|42-23| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|17-39|17-39|17-39| |>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./掃討.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./初期仕様.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./塹壕.png,nolink,75%);| |>|連射速度|299rpm|299rpm|299rpm| |>|弾速|570m/s|570m/s|570m/s| |>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2| |>|反動|左0.42/ &color(Red){上0.56 };/ 右0.42 &br;初弾反動倍率1倍/ 減衰時間4|左0.42 / 上0.8 / 右0.42 &br;初弾反動倍率1倍/ &color(Red){減衰時間6};|左0.42 / 上0.8 / 右0.42 &br;初弾反動倍率1倍/ 減衰時間4| |拡散|ADS|静止:0.21/ 移動:0.79|静止:0.21/ 移動:0.79|静止:0.21/ 移動:0.79| |~|腰だめ|静止:立2 屈1.5 伏1 &br; 移動:立2.5 屈2 伏1.5|静止:立2 屈1.5 伏1 &br; 移動:立2.5 屈2 伏1.5|&color(Red){静止:立1 屈0.75 伏0.5}; &br; &color(Red){移動:立1.5 屈1.2 伏0.9};| |最大拡散値|ADS|1.2|1.2|1.2| |~|腰だめ|静止:立3 屈2.5 伏2&br;移動:立3.5 屈3 伏2.5|静止:立3 屈2.5 伏2&br;移動:立3.5 屈3 伏2.5|静止:立3 屈2.5 伏2&br;移動:立3.5 屈3 伏2.5| |拡散連射増加数&br;(減衰時間)|ADS|0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|0.25 初弾拡散倍率1倍&color(Red){(7.5/s)};|0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)| |~|腰だめ|&color(Red){0.125}; 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|0.25 初弾拡散倍率1倍 &color(Red){(7.5/s)};|&color(Red){0.125}; 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)| |>|リロード時間(空時)|2.3s(3.5s)|2.3s(3.5s)|2.3s(3.5s)| #include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] :全般| 近距離戦特化型の自動小銃。 特筆すべきはその高い最高威力と20+1発マガジンであり、近距離では高威力の弾丸を思う存分ぶち込める高い制圧力を持つ。 但し致命的な点として最低威力が自動小銃の中では最も低く、また威力減衰開始距離も自動小銃としてはぶっちぎりでブービー賞と、中~長距離戦には全く向いていないことには注意しなければならない。 横反動が強いため、リコイルコントロールには慣れが必要。 :初期仕様(Factory)| 反動・拡散減衰速度では他2モデルに勝るが、腰だめ時の反動・拡散では他2モデルに負ける。 長所を活かしたければ他の2モデルの方が良いかもしれない。 :塹壕(Trench)| 近距離戦モデル。 腰だめ撃ちに特化しており、拡散増加数はADSせずに腰だめで撃つ方が小さくなるという塹壕仕様共通の特徴を持つ。 本銃の長所を存分に活かせる仕様。塹壕で待ち伏せして弾をばらまいてやると良いだろう。 :掃討(Sweeper)| 掃討戦モデル。''フルオート射撃可能。'' 性能自体は塹壕モデルとよく似ているが、拡散値が初期仕様と同値になっている代わりにリコイルが改善され、縦反動が大幅減。 腰だめ時の拡散増加数は塹壕モデルと同値のため、塹壕モデルほどではないが腰だめ撃ちも得意。 近距離戦に加え、腰だめ撃ちには遠いが中距離と言えるわけでもない、痒い所に手が届く仕様となっている。 //#br //-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; //&attachref(,nolink); *ゲーム内映像 [#image] #htmlinsert(youtube,id=XgiuxVFNjeY) *銃器紹介 [#introduction] #htmlinsert(youtube,id=J5yr0V5sVwY) Winchester M1907はアメリカのウィンチェスター社でトーマス・クロスレイ・ジョンソンが開発した自動小銃である。 使用弾薬は.351 Winchester Self Loadingを使用し、この弾薬は同銃身での場合.357マグナムとほとんど変わらない高い威力を持っていた。 また当時の自動小銃は信頼性が低く、故障が多いものが多かったが、このM1907は高い動作性を持っていた。 #br その為狩猟用として用いられていたM1907だったが、第一次世界大戦勃発後は軍用ライフルとしても使われ、アメリカに限らずイギリス、フランス、ロシアにも輸出がされた。 大半は航空機の機銃として使われたが、フランスからのオーダーで20発装填の大型マガジンと着剣ができるようにし、フルオート射撃機構を搭載した「M1907/17」が作られ、地上戦でも使われた。 後に現地での兵士から評判が良かった為か、フランスがこれを参考に使用弾薬等を変更した国産モデルの「Ribeyrolles 1918」を開発している。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |