M1917 Trench Carbine のバックアップソース(No.12)
//&attachref(./.png,nolink,30%);
第一次世界大戦後期に塹壕強襲用に生み出されたセミオート・カービン銃。脱着式の大型マガジンを備えている。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[突撃兵]] / サブマシンガン''|
|製造国|&ref(画像置場/ドイツ帝国.png,nolink); ドイツ帝国|
|設計 / 製造||
|使用弾薬|7.63x25mm Mauser|
|銃剣突撃|不可|
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''初期仕様''|BGCOLOR(#aaa):|BGCOLOR(#aaa):|
|>|解除条件|[[説明文参照>M1917 Trench Carbine#tips]]|||
|>|装弾数|40+1/82|||
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|||
|>|ダメージ(最大-最小)|34.73-15|||
|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|11-33|||
|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./.png,nolink,75%);|||
|>|連射速度|359rpm|||
|>|弾速|460m/s|||
|>|重力落下|12m/s2|||
|>|反動|左0.12/上0.36/右0.12&br;初弾反動倍率1倍 (減少速度5/s)|||
|拡散|ADS|静止:0.21/移動:0.79|||
|~|腰だめ|静止:立0.667 屈0.667 伏0.667&br;移動:立1.001 屈0.667 伏0.667|||
|最大拡散値|ADS|静止:1.2/移動:1.2|||
|~|腰だめ|静止:立2 屈2 伏2&br;移動:立2.5 屈2 伏2|||
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.07 初弾拡散倍率1倍 (2.1/s)|||
|~|腰だめ|0.07 初弾拡散倍率1倍 (2.1/s)|||
|>|リロード時間(空時)|2.1s(3.5s)|||
|>|持ち替え時間|0.7s|||
#include(銃器補足事項,notitle)


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
[[Turning Tides]]で実装された''突撃兵用の''ピストルカービン。
高精度、低反動、多い装弾数が何よりの長所となっており、全距離で安定した性能を発揮するオンリーワンの性能を持つ。
#br
距離が離れていても、その高い精度と低反動を武器に敵に命中させるのは容易。さらに腰だめ精度も優秀なため近距離でも当てやすい。
突撃兵でありながら近距離だけでなく中距離も戦えることは大きな利点と言えそうだが、所詮はピストルカービン。
他兵科の得意距離や、同じ突撃兵でもサブマシンガンやショットガンと近距離で正面からやり合える性能は持っていない。立ち回りが鍵となる。
もしどうしても正面からやり合いたいのであれば「味方の支援が受けられるか」「敵の体力はいくらか」等を見定めなければならない。
発射方式はセミオート(単発)限定のため、長所を活かすには相応の連打力が必要となる。
#br
#region(&color(Maroon){''解除条件''};)
--DLC、[[Turning Tides]]を所持
--[[サブウェポン>兵科共通/サブウェポン]]で15キル達成
--マルチキルを5回達成
#endregion

-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(./M1917TrenchCarbineアイアンサイト.jpg,nolink,40%);
*ゲーム内映像 [#image]
//#htmlinsert(youtube,id=)

*銃器紹介 [#introduction]
&attachref(./M1917 trench carbine.png,nolink,40%);
マウザーM1917トレンチカービン(Mauser M1917 Trench Carbine)
第一次世界大戦末期の1918年、小型軽量な自衛用火器、つまりは現代で言うPDWの役割を果たす銃器としてドイツ軍向けに開発されたピストルカービン。
DWM社が開発した[[P08 Artillerie]]との競作で作られた銃であり、設計は単に[[C96 Carbine]]を40発装填の脱着式マガジン仕様にしたものとなっている。
#br
「本銃の生産がマウザー社の生産ラインを占めると他のマウザー製銃器の生産が遅れてしまう」とドイツ政府が考えていたことにより、本銃の生産はごく少数にとどまる。
主な配備先は突撃歩兵部隊であった。
#br
現存しているのは4挺。一丁3万~4万ドル(350~456万円)の値がつけられている。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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