Madsen MG のバックアップソース(No.2)
&attachref(./image.png,nolink,80%);

マガジン給弾式の機関銃で、100年以上に渡り実戦で使用され続けた。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[援護兵]] / ライトマシンガン''|
|製造国|&ref(画像置場/.png,nolink); |
|設計 / 製造|ユリアス・J・ラスムッセン テオドア・ショービュー/Compagnie Madsen A/S社|
|使用弾薬|Mauser792x57mm|
|銃剣突撃|不可能|


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''軽量''|BGCOLOR(#aaa):''突撃歩兵''|BGCOLOR(#aaa):''塹壕''|
|>|解除条件|&ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 1 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 2 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|
|>|装弾数|31/124|31/124|31/124|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);/&ref(画像置場/mode1.png,nolink); |&ref(画像置場/mode3.png,nolink);/&ref(画像置場/mode1.png,nolink); |&ref(画像置場/mode3.png,nolink);/&ref(画像置場/mode1.png,nolink); |
|>|ダメージ(最大-最小)|23-17.5|23-17.5|23-17.5|
|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|15m-28.75m|15m-28.75m|15m-28.75m|
|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./軽量.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./突撃歩兵.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./塹壕.png,nolink,75%);|
|>|連射速度|540rpm|540rpm|540rpm|
|>|弾速|800m/s|800m/s|800m/s|
|>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2|
|>|反動|左0.3 / 上0.38 / 右0.3 &br;初弾反動倍率 1.9倍 &br;&color(Green){減衰時間10.002};|&color(Green){左0.21 / 上0.266 / 右0.21}; &br;初弾反動倍率 1.9倍/ 減衰時間6|左0.3 / 上0.38 / 右0.3 &br;初弾反動倍率 1.9倍/ 減衰時間6|
|拡散|ADS|静止:0.3 / 移動:0.5|静止:0.3 / 移動:0.5|静止:0.3 / 移動:0.5|
|~|腰だめ|静止:立1.5 屈1.25 伏1 &br;移動:立2 屈1.75 伏1.5|静止:立1.5 屈1.25 伏1 &br;移動:立2 屈1.75 伏1.5|&color(Green){静止:立1.001 屈0.834 伏0.667 &br;移動:立1.334 屈1.167 伏1.001};|
|最大拡散値|ADS|静止:1.2 / 移動:2|静止:1.2 / 移動:2|静止:1.2 / 移動:2|
|~|腰だめ|静止:立3 屈2.5 伏2 &br;移動:立3.5 屈3 伏2.5|静止:立3 屈2.5 伏2 &br;移動:立3.5 屈3 伏2.5|静止:立3 屈2.5 伏2 &br;移動:立3.5 屈2.5 伏2.5|
|拡散連射増加数&br;(減衰時間)|ADS|-0.12 初弾拡散倍率 -5倍 &color(Green){(9/s)};|-0.12 初弾拡散倍率 -5倍 (7.2/s)|-0.12 初弾拡散倍率 -5倍 (7.2/s)|
|~|腰だめ|-0.18 初弾拡散倍率 -5倍 &color(Green){(13.5/s)};|-0.18 初弾拡散倍率 -5倍 (10.8/s)|&color(Green){-0.9}; 初弾拡散倍率 -5倍 (10.8/s)|
|>|リロード時間(空時)|2.45s(4s)|2.45s(4s)|2.45s(4s)|

#include(銃器補足事項,notitle)


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]

ある程度安心して撃ち合える火力を持ち、仲間と共に前線を押し上げることに最適な軽機関銃。
これと言った得意な距離が存在せず、良く言えば万能だが悪く言えば器用貧乏と言った性能で、様々な距離で運用できるが遮蔽物を利用したり先手を取る等、一工夫しなければ撃ち負けてしまう事が多い。
BARと比較してレートが低く、装弾数が多い。レートが低い、というのは欠点と見られ勝ちだが、LMGの場合は利点ともなり得る。レートが低くければ、それだけ制圧射撃をしていられる時間が長くなるからである。
画面右側を大きく塞ぐ特徴的なマガジンは抵抗があるかもしれないが、そこはどうにもならないので、いかに自慢の制圧射撃を生かした柔軟な立ち回りをできるかが重要となるだろう。

:軽量|



:突撃歩兵|


:塹壕|




//#br

//-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
//&attachref(,nolink);
*ゲーム内映像 [#image]
#htmlinsert(youtube,id=)

*銃器紹介 [#introduction]
#htmlinsert(youtube,id=zpF2hS2avd8)
ユリアス・J・ラスムッセンとテオドア・ショービューによって1896年に開発された軽機関銃がマドセン機関銃である。
本銃は軽機関銃と呼べる最初期の量産兵器のひとつであり、世界の34ヶ国に広まった。
#br
本銃は生産コストが高いとされていたが、信頼性も有名であった。
マドセン軽機関銃は、第一次世界大戦の前後に12の異なる口径(6.5mmから7.92mmまで各種)で34ヶ国に販売された。
また本銃は1902年にデンマーク陸軍、ロシア帝国軍等各国の軍組織に採用され、その後のWW1~WW2、世界中の様々な紛争を経て約80年以上に渡り広汎に戦闘に投入された。
特にロシア帝国軍は 1,250丁を1904年の日露戦争中に購入、使用し、ブラジル陸軍に至っては1996年まで7.62×51mmNATO弾に適合するよう改修が加えられたマドセン軽機関銃を採用していた。
#br
そんなブラジル陸軍のマドセン軽機関銃だが、退役後はブラジル警察に譲渡され2016年現在も使用されているようで、
2015年4月の犯罪者との衝突で撮られた映像には現代的な防弾チョッキで身を固めた警察官が、古風な本銃を使用する姿が写っている。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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