Mars Automatic のバックアップ差分(No.15)
&attachref(./image.png,nolink,80%); Marsは化け物のような拳銃で、その発砲を見た者は射撃というより爆発のようだったと語っている。当時は世界最強の威力を誇る拳銃であった。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''&ref(画像置場/偵察兵.png,nolink); &color(Red){[[偵察兵]]専用}; / [[サブウェポン>兵科共通/サブウェポン]]''| |製造国|&ref(画像置場/イギリス.png,nolink);イギリス | |設計 / 製造|Hugh Gabbet-Fairfax/Webley & Scott| |使用弾薬|85mm_Mars Long Case| |使用弾薬|8.5mm_Mars Long Case| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件|&ref(画像置場/WB.png,nolink); 150| |>|装弾数|10+1/33| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|ダメージ(最大-最小)|40-23| //|>|ダメージ(最大-最小)|38-23| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|15-31| |>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./ダメージドロップ.png,nolink,75%);| |>|連射速度|200rpm| |>|弾速|530m/s| |>|重力落下|12m/s2| |>|反動|左0.8/上4/右0.8 &br;初弾反動倍率1倍/ (減少速度5/s)| |拡散|ADS|静止:0.18/ 移動:0.5| |~|腰だめ|静止:0.8/移動:1.2| |最大拡散値|ADS|1.2| |~|腰だめ|2| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.2 初弾拡散倍率1倍 (6/s)| |~|腰だめ|0.2 初弾拡散倍率1倍 (6/s)| |>|リロード時間(空時)|2.13s(2.93s)| |>|持ち替え時間|0.6s| &size(10){2016/11/15現在}; #include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 偵察兵専用のピストル。説明文のとおり全体的に威力の高い拳銃。 最小ダメージが20を超えるため、SRで胴体に1発与えた敵には1発当てるだけで倒せるほどの追撃性能をもつ。 またセカンダリの中では530m/sというメイン武器並の弾速を持つため遠距離でも当てやすい。 更に装弾数も多いため継戦能力は高い。 しかしレートが遅いためにTTKは劣悪で、単独で使うには貧弱。持ち替え速度は大半のリボルバーより遅い0.6秒のサブウェポンブービー賞であることには注意したい。 &br;2016/11/15アップデートで最大威力が35から40に向上した。しかし近距離でも3発が必要なのは変わらない。 #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(./Mars.JPG,nolink,41%); *ゲーム内映像 [#image] #htmlinsert(youtube,id=6qcg-rxo7D8?start=17) *銃器紹介 [#introduction] #htmlinsert(youtube,id=RBKqvLpxpU4) マーズ・オートマチック・ピストル(Mars Automatic Pistol)、またの名をウェブリー=マーズ(Webley-Mars) 1900年に開発された自動拳銃であり、回転式拳銃で有名な Webley & Scott社やその他小規模銃メーカーで1907年まで製造されていた。 #br 8.5mm口径、9mm口径、 .45口径弾を用いるが、本銃の場合はこれらの強装弾を用いる。 このうち.45口径モデルは当時最も威力の高いピストルであった。 #br 構造としてはロングリコイルのボルトアクションという独自の構造を持っていることが挙げられる。 しかし本銃、高威力弾を使うこととロングリコイルの特性で反動が大きく、更にグリップの位置が悪いため反動を制御しにくく、 またサイズが大きくて重く、独自構造が複雑すぎるという問題を抱えていたこともあり実用にはあまり向かず、 後にウェブリー・リボルバーが登場したことによってその人気は衰えてしまっている。 現在、本銃は非常にレアなコレクターズアイテムとして扱われている。 #br ちなみに「その発砲を見た者は射撃というより爆発のようだったと語っている」と今作の説明文にはあるが、 これは発砲者も同じ感想を抱いておりどちらかといえば「手の中で爆発してるかのようなキツい反動、''二度と撃ちたくない''」ぐらいの意味である。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |