Model 10-A のバックアップソース(No.1)
&attachref(./image.png,nolink,80%);

12ゲージのポンプアクションショットガン。近距離では極めて殺傷力が高い。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[突撃兵]] / ショットガン''|
|製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink); アメリカ|
|設計 / 製造|ジョン・ペダーセン/Remington|
|使用弾薬|12ゲージ/スラッグ弾|
|銃剣突撃|可能|


//スラグ弾モデルは比較するのに不適切と考えてステータスに色づけしてません

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):142|BGCOLOR(#555):COLOR(White):60|>|>|240|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''初期仕様''|BGCOLOR(#aaa):''スラグ''|BGCOLOR(#aaa):''ハンター''|
|>|解除条件|&ref(画像置場/WB.png,nolink);  200|兵科ランク 2 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 3 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|
|>|装弾数|6/30|6/30|6/30|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);ポンプアクション|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);ポンプアクション|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);ポンプアクション|
|ダメージ(最大-最小)|1ペレット|8.4-4.2|100-43|8.4-4.2|
|~|ペレット数|20|1|20|
|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|16-22|11-60|16-22|
|>|ペレット分散|&color(Red){縦2.25 横2.25};|縦0 横0|&color(Green){縦1.8 横1.8};|
|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./初期仕様.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./スラグ.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./ハンター.png,nolink,75%);|
|>|連射速度|78rpm|78rpm|78rpm|
|>|弾速|333m/s|380m/s|333m/s|
|>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2|
|>|反動|左0.8/上11/右1.2 &br;初弾反動倍率1倍/ &color(Green){減衰時間4.5};|左0.8/上11/右1.2 &br;初弾反動倍率1倍/ 減衰時間4.5|左0.8/上11/右1.2 &br;初弾反動倍率1倍/ &color(Red){減衰時間3};|
|拡散|ADS|静止:0/移動:0.4|静止:0.3/0.5 移動:|静止:0/移動:0.4|
|~|腰だめ|静止:立0.4屈0.3伏0.2 /移動:立0.6 屈0.5 伏0.4|静止:立1 屈1 伏1 / 移動:立1.2 屈1 伏1|静止:立0.4屈0.3伏0.2 /移動:立0.6 屈0.5 伏0.4|
|最大拡散値|ADS|2|3|2|
|~|腰だめ|2|立2.2 座2 伏2|2|
|拡散連射増加数&br;(減衰時間)|ADS|0.6 初弾拡散倍率1倍&color(Green){(18/s)};|0.3 初弾拡散倍率1倍(4.5/s)|0.6 初弾拡散倍率1倍&color(Red){(9/s)};|
|~|腰だめ|0.6 初弾拡散倍率1倍 &color(Green){(18/s)};|0.3 初弾拡散倍率1倍(4.5/s)|0.6 初弾拡散倍率1倍&color(Red){(9/s)};|
|>|一発リロード時間(空時)|0.5s(0.5s)|0.5s(0.5s)|0.5s(0.5s)|

#include(銃器補足事項,notitle)


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
:全般|
ショットガンの中でもペレット数が多く、少々離れた距離からでも一発で仕留められる交戦距離の広さを特徴とする。
その一方で発射レートが遅く、二発目をすばやく撃てない。
初弾を外すとリカバリーが効かないので、正確に相手を狙い撃つ必要がある。
また細かい特徴として、本銃は左右均等反動の銃ばかりのBF1において、何故か右反動が強いというよく分からない欠点を抱えている。

:初期仕様(Factory)|
反動回復時間、精度回復時間が早いという利点を持つ。
しかしショットガンで反動と精度が速く回復する意味は大きくはない。

:スラグ(Slug)|
散弾ではなく、一粒弾(スラッグ弾)を用いる。
10mまでなら胴体一撃、48mまでならHS一撃、遠距離でも一撃43ダメージというとんでもない威力を誇る。
しかし1ショットキルの確実性では散弾に劣るため、確実にHSを狙える玄人向け。
中~遠距離狙撃も可能だが、精度は特別良いというわけでもない。
おそらくだが、レートの問題で中距離なら看護兵に打ち負けることが多いだろう。
偵察兵にはスナイパーライフルの適性距離より近距離で戦えばきっと勝てる。

:ハンター(Hunter)|
ペレットの分散が抑えられ、より遠くの敵をキルしやすくなっている。
これは一方で近距離ではよりしっかり狙わなければ当たらないということになるが、本銃の場合デメリットを打ち消してあまりあるメリットを持つ。
比較的遠い距離を狙う都合上、反動回復時間の低下が気になるかもしれない。



//#br

//-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
//&attachref(,nolink);
*ゲーム内映像 [#image]
#htmlinsert(youtube,id=P532ZaMOWYI)

*銃器紹介 [#introduction]
#htmlinsert(youtube,id=Ep5BEsIVU4s)
1908年に銃器技師 ジョン・ピターゼン(ピタルゼン)によって設計され、アメリカのレミントン社で生産されたポンプアクション式散弾銃。12番口径弾を使用する。
#br
今でこそポンプアクション式ショットガンでも名をはせるレミントン社であるが、当時はウィンチェスター社のM1893/7が圧倒的なシェアを誇り、知名度としても遅れを取っていた。
今作の舞台となる第一次世界大戦にも投入されているが、M1897の配備数と比較すると限定的な数でありウィンチェスターの日陰者となってしまった感が否めない。
投入されたのはM1897と同じトレンチガンモデルであったにも関わらず、多くの人が「トレンチガン」と聞くと思い浮かべるのがウィンチェスターのショットガンであるというのがその証拠だろう。
第一次世界大戦後も生産は一応続けられ、新モデルも製作されたが、やはりウィンチェスターのシェアを奪うことは叶わず、1930年代前半に生産を終了した。
#br
M1897と違いハンマー内蔵型で、スラムファイア機能は搭載されていないが、後のイサカ M37と同じく装弾口と排莢口をレシーバ下の1つの開放部に統一していた。
第一次世界大戦へのアメリカ参戦時に製作されたトレンチ(ライオットとも呼ばれた)モデルは、M1897と同じく銃身に木製のヒートシールドとM1917銃剣対応のバヨネットラグを装着した、銃身長23インチのモデル。
一般・警察組織向けの20〜30インチバレルモデルも生産された。今作に登場するのはトレンチモデル。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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