Obrez Pistol のバックアップソース(No.14)
&attachref(./image.png,nolink,30%);
極限まで切り詰められたMosin-Nagantライフル。ロシア革命当時、ハンドガンの供給が不足する中、隠し持つ目的で広く使用された。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''兵科共通/ [[サブウェポン>兵科共通/サブウェポン]]''|
|製造国|&ref(画像置場/ロシア.png,nolink); ロシア帝国|
|設計 / 製造|犯罪者とか革命家とかパルチザンとか|
|使用弾薬|7.62×54mmR|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|解除条件|[[説明文参照>Obrez Pistol#tips]]|
|>|装弾数|5/30|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|ダメージ(最大-最小)|100-45|
|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|10-35|
|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./ダメージドロップ.png,nolink,55%);|
|>|連射速度|38rpm|
|>|弾速|390m/s|
|>|重力落下|12m/s2|
|>|反動|左0.8/上7/右0.8&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度5/s)|
|拡散|ADS|静止:0.4/移動:0.5|
|~|腰だめ|静止:立0.8 屈0.8 伏0.8&br;移動:立1.2 屈1.2 伏1.2|
|最大拡散値|ADS|静止:1.2/移動:1.2|
|~|腰だめ|静止:立2 屈2 伏2&br;移動:立2 屈2 伏2|
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.3 初弾拡散倍率1倍 (9/s)|
|~|腰だめ|0.3 初弾拡散倍率1倍 (9/s)|
|>|リロード時間(単発/クリップ)|1発:0.83s/5発:?s|
|>|持ち替え時間|0.6s|
#include(銃器補足事項,notitle)

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
DLC[[In the Name of the Tsar]]で実装されたボルトアクションピストル。
10mまで胴体一撃。30mぐらいまでHS一撃とショットガンのスラグ弾の様な銃。
精度もそれほど良くはないが、腰だめ・移動時は通常のピストルと変わらない。
どんな場面でも絶対外さないと言える者にしか扱えないだろう。ただし使いこなせばまさに頼れるメインとなるのでは無いだろうか。
サブウェポンで一撃必殺の武器を持てるという意味ではユニークな武器と言える。
#region(&color(Maroon){''解除条件''};)
--DLC、[[In the Name of the Tsar]]を所持
--[[Mle 1903]]で1ラウンドに5キル
#endregion
#br
----
#include(パッチ注釈,notitle)


#br
----


#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(./Obrez Pistol.jpg,nolink,40%);

*ゲーム内映像 [#image]
//#htmlinsert(youtube,id=)
*銃器紹介 [#introduction]
#htmlinsert(youtube,id=rQ_cAdufp_E)

オブレズ(обрез、英語のsawed offの意味)ピストルはライフルの銃身を4~8インチまで切り詰めた銃の総称である。
#br
記録に登場するのは1917年ごろ、ロシア革命期から。
勿論公式の製品ではなく、犯罪者や革命家、果てはパルチザンまでが使用した。
長いライフルをこれでもかというくらい短く加工することで秘匿性を高めたのが特徴。
これによりコートの下等に隠すことが可能となり、いざという時にいつでも取り出しぶっ放せるというコンセプトのもと運用された。
銃身を極端に切り詰めたことによって反動は非常に大きくなり、精度も酷く悪化したがそもそも離れた距離からチマチマ狙い撃つようなモノでもなく無問題だったと思われる。
この短さにも関わらずフルサイズのライフル弾を使用するため威力は期待通りのモノとなり、そこもこの銃が広く用いられた理由の一つであろう。
アメリカでいうソードオフショットガンのロシア版ということなのだろう。
ロシアから欧圏にも広がり、主な運用者は犯罪者。近年もこれを使用した強盗などが発生している。
#br
お手製なので仕様は製作者の数だけ存在し、バレルの長さやストックの有無、フォアエンドの仕様などそれぞれ差異がある。
また、主としてベースに用いられたのはモシン・ナガンであるが、38式小銃などの改造銃なども存在した。本作に登場するのはモシン・ナガンベースのもの。
WW2中のウクライナ工作員が使用していたものがモデルだろうか。
ボルトアクション・ピストルとかいうものがいかに扱いにくそうかよくわかる。&color(Silver){まぁイギリスは作ったけれども。};
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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