Selbstlader 1906 のバックアップソース(No.17)
&attachref(./image.png,nolink,80%);

P08のトグルロック機構の改良版を用いた、プロトタイプのドイツ製自動式ライフル。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[看護兵]] / セミオートライフル''|
|製造国|&ref(画像置場/ドイツ帝国.png,nolink); ドイツ帝国|
|設計 / 製造|ジョン・ダグラス・パターソン|
|使用弾薬|Mauser792x57mm|
|銃剣突撃||


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''初期仕様''|BGCOLOR(#aaa):|BGCOLOR(#aaa):|
|>|解除条件|兵科ランク 10 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|||
|>|装弾数|5/70|||
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|||
|>|ダメージ(最大-最小)|40-35|||
|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|26-52|||
|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./初期仕様.png,nolink,75%);|||
|>|連射速度|299rpm|||
|>|弾速|800m/s|||
|>|重力落下|12m/s2|||
|>|反動|左0.1 / 上0.9 / 右0.1 &br;初弾反動倍率1倍/ (減少速度6/s)|||
|拡散|ADS|静止:0.15 / 移動:0.85|||
|~|腰だめ|静止:立2.5 屈2 伏1.5 &br;移動:立3 屈2.5 伏2|||
|最大拡散値|ADS|1.2|||
|~|腰だめ|立3.5 屈3 伏2.5|||
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.25 初弾拡散倍率1倍 (7.5/s)|||
|~|腰だめ|0.25 初弾拡散倍率1倍 (7.5/s)|||
|>|リロード時間(クリップ装填)|1発0.45s(5発0.7s)|||
|>|持ち替え時間|0.7s|||
&size(10){2016/11/15現在};
#include(銃器補足事項,notitle)


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
:全般|
ゼルプスト・ラーダー1906。
看護兵レベル10の熟練看護兵だけが持つことのできる自動小銃。初期仕様モデルのみ。
高めのレートに全距離胴体3発の高い最低威力、マイルドかつ超素直な反動(横反動なんと0.1)に高い精度を併せ持ち、さながら万能武器と言えそうだが、
装弾数がたったの5発というアキレス腱を抱えており、継戦能力は[[Autoloading 8.35>Autoloading 8]]と並び半自動ライフル最低。特に近距離戦ではサブウェポンに大きく頼ることになるだろう。
しかし継戦能力に目を瞑り、基本性能で比べれば同じ全距離3発ライフルの[[Mondragon]]や[[Selbstlader M1916]]よりも明らかに高い性能を持つ。
単発リロード時間はそこそこの速さだが、5発クリップでの装填はセミオートライフルとしてはダントツで最も速くなり、2番手Mondragonの1.133秒に対して0.7秒である。速すぎる。
&br;2016/11/15アップデートで横反動が0.2から0.1にまで下がり、素直さがこれでもかというくらい増した。


#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(./SelbM1907.JPG,nolink,41%);
*ゲーム内映像 [#image]
#htmlinsert(youtube,id=)

*銃器紹介 [#introduction]
&attachref(./Luger Selbstlader Model 06.jpg,nolink,80%); 
1906年にルガー社で開発された半自動小銃がセルブストラーダー モデル06(Luger Selbstlader Model 06)である。
BF1にはよく似た名前の[[Selbstlader M1916]]も登場しているが、あちらはマウザー製。名前が似ていること以外に関係は特にない。
#br
設計は既存のルガー製ピストルである[[P08 Pistol]]をほとんど受け継いでおり、特徴的なトグルアクション機構を7.92x57mm弾にあわせて大型化して搭載している。
そのためトグルアクション機構の泥や粉塵にやたら弱いという弱点も受け継いでいるかと思いきや、しっかり設計を見直して泥・粉塵対策を施し、信頼性を大きく向上させている。
#br
しかしどういうわけか本銃が本格生産に至ることはなく、いくつかのプロトタイプが製造されたのみに留まり、実際に第一次世界大戦で用いられたという話はなかったりする。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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