Sjögren Inertial のバックアップ差分(No.3)

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attachref(./image.png,nolink,80%);
&attachref(./image.png,nolink,80%);



|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[突撃兵]] /ショットガン''|
|製造国|&ref(画像置場/スウェーデン.png,nolink); スウェーデン|
|設計 / 製造|/AB Svenska Vapen- och Ammunitions Fabriken|
|使用弾薬||
|銃剣突撃||


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''''|BGCOLOR(#aaa):|BGCOLOR(#aaa):|
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''初期仕様''|BGCOLOR(#aaa):|BGCOLOR(#aaa):|
|>|解除条件| / &ref(画像置場/WB.png,nolink); |||
|>|装弾数|/|||
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);|||
|>|ダメージ(最大-最小)|-|||
|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|-|||
|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./軽量.png,nolink,75%);|||
|>|連射速度|rpm|||
|>|弾速|m/s|||
|>|重力落下|m/s2|||
|>|反動|左/上/右&br;初弾反動倍率倍&br;(減少速度/s)|||
|拡散|ADS|静止:/移動:|||
|~|腰だめ|静止:立 屈 伏&br;移動:立 屈 伏|||
|最大拡散値|ADS|静止:/移動:|||
|~|腰だめ|静止:立 屈 伏&br;移動:立 屈 伏|||
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|- 初弾拡散倍率-倍 (/s)|||
|~|腰だめ|- 初弾拡散倍率-倍 (/s)|||
|>|リロード時間(空時)|s(s)|||
|>|持ち替え時間|1.2s|||
&size(10){現在};
#include(銃器補足事項,notitle)


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]

#br
----
#include(パッチ注釈,notitle)


#br
----


#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(./.JPG,nolink,41%);
*ゲーム内映像 [#image]
#htmlinsert(youtube,id=)

*銃器紹介 [#introduction]
#htmlinsert(youtube,id=)
#htmlinsert(youtube,id=i2C5eKkPl_k)
シェーグレン散弾銃(Sjogren shotgun)
1900年(1903年、1905年という説も)にスウェーデンで開発され、改良を重ねた後1908年から1909年まで生産された12ゲージセミオートマチック散弾銃。総弾数は5発。
ライフル弾仕様(Sjogren rifle)も開発されており、.30口径弾を用いる。
生産はスウェーデンだけでなくデンマークでも行われている。
以下に述べるが、オーパーツである。
#br
本銃の最大の特徴はセミオートマチック機構としてイナーシャ・オペレーションを採用していること。
銃器好きなら聞いたことがあるだろう。これは現代の有名散弾銃メーカー、ベネリ社が採用するセミオートマチック機構なのである。
イナーシャ・オペレーションはベネリ社の開発した最新鋭の機構として紹介されることが多いが、
実はベネリ社は完全な新規開発を行ったのではなく、歴史に埋もれていたシェーグレン散弾銃の機構を復活させ洗練したというほうが正しい。
#br
他のオートマチック機構が射撃時に銃身と遊底を一緒に後退させるのに対し、イナーシャ・オペレーションはバネの力を借りてほとんど遊底のみを後退させる。
バレルという重量物がほぼ後退しないことで射手にかかる慣性モーメントは小さくなり、更にバネの反作用によってその銃身の後退による小さな衝撃を更に軽減する。
これにより現代のオートマチック銃と肩を並べるほどの低反動を実現したのである。
#br
このように素晴らしい散弾銃であるが、第一次世界大戦では様々な国家・機関でごく少数が使用されたにとどまる。
そのため生産は1908年から1909年とごく短く、生産総数も多くて5000挺かな?という程度である。
一部は戦間期及び第二次世界大戦でもレジスタンスなどで用いられていたようであるが、今となっては正真正銘の忘れられた銃器である。
BF1で有名になるね。よかったね。


*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)


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