Villar Perosa のバックアップ差分(No.8)
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''エリート兵([[警戒兵]]) / メインウェポン''| |製造国|&ref(画像置場/イタリア王国.png,nolink); イタリア王国| |設計 / 製造|OVP| |使用弾薬|9x19mm Glisenti| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件|標準装備| |>|装弾数|25/0| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);| |ダメージ(最大-最小)|1ペレット|23-12| |~|ペレット数|2| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|6-42.16| |>|連射速度|900rpm| |>|弾速|380m/s| |>|重力落下|12m/s2| |>|反動|左0.4/上0.38/右0.4 &br;初弾反動倍率2倍&br(減少速度10/s)| |>|反動|左0.4/上0.38/右0.4 &br;初弾反動倍率2倍(減少速度10/s)| |拡散|ADS|静止:0.667/移動:1| |~|腰だめ|静止:0.667 &br;移動:1| |最大拡散値|ADS|静止:2/移動:2.5| |~|腰だめ|静止:立4.5 屈4 伏3.5 &br;移動立5 屈4.5 伏4| |~|腰だめ|静止:2/移動:2.5| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.05 初弾拡散倍率3倍(3/s)| |~|腰だめ|0.05 初弾拡散倍率3倍 (3/s)| |>|リロード時間(空時)|3.6s(5s)| |>|持ち替え時間|0.6s| #include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] [[警戒兵]]用の連装機関銃。 [[Automatico M1918]]に並ぶ圧倒的な連射性+一度に2発発射することで高い瞬間火力を持ち、室内等の閉所ではショットガンと同等かそれ以上の制圧力を誇る。 欠点として、装弾数の多そうな見た目だが25発しかなく、高レートにより一瞬で撃ち尽くしてしまうこと、(両方の銃身からの同時発射一回を1発と数えていることによる) そしてそもそも通常のADSができず代わりにズームするようになっており、ズーム時の精度も悪いため中遠距離戦が非常に難しいことがある。 そしてそもそも通常のADSができず代わりにズームするようになっており、ズームしても精度が良くなるわけでもないことから遠距離戦が非常に難しいことがある。 リロードでは弾倉を2本交換するため、他の短機関銃と比べるとリロードにかかる時間は長め。 #br ---- #include(パッチ注釈,notitle) -2016年12月13日パッチ --突撃兵の短機関銃と同じく、ダメージモデルに変更が加えられ、交戦距離が若干伸びた。 #br ---- *銃器紹介 [#introduction] #htmlinsert(youtube,id=NAsH0fVAoxc) 1915年にイタリアで開発された航空機用機関銃、ビラール・ペロサM1915。 当時イタリア軍はルイス機関銃等を航空機用機関銃として採用していたが、それらよりも更に軽量の機関銃として開発された。 しかし、より軽量かつ低反動に抑えたかったのか、9mmパラベラム弾の弱装弾である9mmグリセンティ弾を採用した結果、 航空機にはあまりにも非力だったので対人用火器として転用された(ちなみに、当時の航空機は木製がほとんどなので今の航空機よりもずっと脆い)。 #br そして、本銃を単装化させてストックとトリガーとアイアンサイトを装備してよりSMGらしく仕上げたビラール・ペロサM1918が開発される。 また、同時期にベレッタ社が同じく本銃を単装化させた[[ベレッタM1918>Automatico M1918]]を開発している。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |