Top > コーデックス > ハンドグレネード


#attachref(,50%);
#attachref(./image.jpg,50%);

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|400|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[コーデックス]]''|


''擲弾兵の友''

グレネードにはさまざまな形や使用法があった。円盤型、ジャガイモ型、柄付きの円筒型。ライフルから発射される物もあったが、最も一般的なのはハンドグレネードだった。第一次世界大戦中には特別に擲弾兵部隊が組まれ、全速力で塹壕に接近し、グレネードを投げ込んで吹き飛ばす役目が与えられた。グレネードはバンカーや防衛拠点の敵を一掃するのに極めて効果的であった。また、毒ガスを放出するハンドグレネードも生み出された。

#br

''一夜に15,000発のグレネード''

1916年のポジエール高地の戦いでは、イギリス兵とオーストラリア兵が、ドイツ兵に対し一夜に約15,000発のグレネードを投げ込む、史上最大のグレネード戦を仕掛けた。


*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS