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コーデックス/丘上の攻略 の変更点
#attachref(./cxp318-8b3f8f2b.jpg,50%); |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|400|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[コーデックス]]''| ''FARQUHAR-HALL'' ''丘上の攻略'' Turning Tides #br 近・現代の火器は守る側に有利で、上手く配置されバンカーに立て籠もった機関銃部隊や、頑丈な遮蔽物を盾にした訓練されたライフル部隊なら、はるかに多数の攻撃者を迎え撃つことができる。険しい地形に守られているなら、たった一人の狙撃手でも、中隊規模の敵を押しとどめることさえ可能である。フランドルの泥地や、ドロミテの険しい斜面、カルパティア山脈の深い雪などは進軍を著しく阻み、数に劣る防衛側からの火力の集中を可能にした。ガリポリ半島において連合国軍は、防衛陣地に立て籠もる機関銃部隊や砲兵隊からの攻撃を受けながら、膝までの海水をかき分け前に進まなければならなかった。オスマンの守備隊はわずか数中隊規模に過ぎないことも多かったが、連合国軍は進軍を果たせなかったのである。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |
