Top > コーデックス > 航空機に積まれた大砲


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''空の大砲''


空対地、地対空の攻撃手段は、第一次世界大戦において目を見張る発展を遂げた。飛行機の機体や飛行船の銃座に搭載される機関砲は、日々開発が進められ進歩していった。

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この技術的革新は多くの驚嘆すべき戦果をもたらした。早くは1915年に37mm砲を後部席に搭載した飛行機が敵機に直撃弾を放つことに成功し、後の改良版では、エンジンブロック内に37mmセミオート砲が搭載され、パイロットが機体と共に、射撃の照準を合わせられるようになった。

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大戦が進むと、さまざまなタイプの機体に75mm砲などの大型砲が搭載され、歩兵部隊の支援や、特殊なものになると対潜攻撃などの新しい役割を担うようになった。


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