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''伝説のザームレツ''


文字通り、線路上を自走する兵器であり、戦艦の鉄道版である。1916年にオデッサ鉄道工廠で建造された。装甲列車には大型大砲(多くは戦艦から転用された)と自衛用の移動可能な機銃銃座の両方が搭載された。

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この「ザームレツ」は2基の57mm砲と8基の自衛用機銃銃座を備えていた。ガリツィアでロシア軍の移動対空砲台として投入された後、チェコスロバキア軍団で「若鷲」の名で使用され、やがてシベリアで日本軍に鹵獲された。1918年の休戦を超えて生き延び、ロシア帝国の崩壊に伴って、いくつもの手を渡り歩くことになったが、最終的な運命はいまだに知られておらず、荒唐無稽な伝説の種となっている。



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