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''第一次世界大戦の迫撃砲''


第一次世界大戦では、さまざまなサイズの迫撃砲が投入され、すべての参戦国により広く使われた。小型の携行式のものから、射程2kmを超える、大型の攻城迫撃砲までがあった。

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迫撃砲には、大砲と異なり、比較的安全な塹壕から砲撃できる利点があった。砲弾が縦方向に軌道を描き、標的のほぼ真上から落ちる特性は、敵の塹壕の中に攻撃を届かせる上で特に効果的だった。

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第一次世界大戦での他の多くの兵器同様、迫撃砲も初期にはあまり活用されていなかった。例えば、フランスは当初、100年前のナポレオン戦争で使用されたコーホーン臼砲を使用していた。しかし大戦末期には、第二次世界大戦でも使われたような新時代の迫撃砲が生み出されていた。


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