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''初のランドシップ''


側面の張り出し(スポンソン)取り付けられた2門の6ポンド砲は、塹壕を乗り越えながら、その内部を攻撃するための意図的な配置であった。通常の砲塔形式では、この攻撃は不可能であった。また、4基の機銃も装備し、西部戦線の塹壕戦を突破するための主要な兵器の一つとなった。戦車は、第一次世界大戦においてその可能性をしっかりと証明したのである。

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''300台もの第一次世界大戦の戦車が同時に進撃する場面もあった。''
有名なMark戦車の第5世代は、前代に比べさらに性能が強化され装甲も厚くなっていた。1918年に400台が製造され、ハメルの戦いや、他のイギリス軍と共に288台が戦ったアミアンの戦いなど、いくつかの戦いで実戦投入された。アメリカの第301重戦車大隊も、少数のMark Vを装備し、固く守られたヒンデンブルク線の突破を試みた。

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戦車に小火器はほとんど効かないが、野砲、迫撃砲、K弾、対戦車ライフル、火炎放射器、ドイツの複数の柄付きグレネードを束ねた「Geballte Ladung(結束爆弾)」なら損傷を与えることができる。



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