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''SELBSTLADER M1916ライフル''


第一次世界大戦の初め、ドイツ軍は自動式ライフルの試験を行っていた。Selbstlader M1916は陸軍では採用されなかったものの、飛行機、観測気球、飛行船で使用するため、ドイツ軍航空隊のさまざまな部門で採用されることとなった。大きな欠点として土などの汚れに弱く、地上での運用に向いていなかったためである。ディレイドブローバック機構を使用し、装弾数25発の脱着式マガジンを備えていた。

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生産コストが高かったSelbstlader M1916は、後に、さらに信頼性に問題を抱えていたMondragónライフルに置換される。しかし航空機部隊での自動式ライフルそのものが、やがて搭載型機関銃に取って代わられていった。


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