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ボート の変更点

#include(ビークル項目,notitle)
*ボート [#c75ebea7]

|BGCOLOR(#1d212a):|BGCOLOR(#ddd):250|CENTER:60|c
|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:名称|定員|h
|&ref(ビークル/ITAMAS.png,nolink,80%);|M.A.S.魚雷艇|4名|

1番席が操縦兼、魚雷(2発)を発射する。

|BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|CENTER:24|180|>|>|CENTER:40|350|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):座席||兵装|弾数|装填&br;時間|補充&br;時間|備考|h
//
|1|&ref(/画像置場/操縦.png,nolink);|魚雷|2|秒|秒|操舵、兼魚雷発射|
|2|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|機関砲(榴弾)|∞|秒|秒|機関砲での援護|
|3|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|重機関銃|∞|秒|秒|重機関銃での援護|
|4|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|重機関銃|∞|秒|秒|重機関銃での援護|
*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
&color(Maroon){''分隊員以外もリスポーンが出来る貴重なビークル。''};
中央拠点への特攻や、裏取り時のチームメンバーのリスポーン地点や、海上の目標への攻撃が基本の運用。
1番席の魚雷、2番席の機関砲はとても強力。
[[リペアツール]]が無くても1番席から修理できる。
巨大戦艦[[ドレッドノート]]を破壊するのには欠かせないビークル。

#region(''&color(Maroon){ボートでの戦闘について};(クリックで展開)'')

本項ではボートの持つ可能性とその活用法を、状況別に詳細に述べていく。
向上心を持つ魚雷艇長の諸君には是非とも読んでいってほしい。
そして、出来ればこのページをより良いものに改善していってほしい。
&color(Silver){というか、書いている内に筆が進んできて字数がとんでもないことになってしまったので、出来れば添削してほしい。};
**''ボートの特徴'' [#j0410cd0]
極めて小型で機動力が高い。蛇行して敵を翻弄しながら次々と砲弾を回避するポテンシャルを秘める。
しかし装甲は非常に薄く、敵の前で止まる・敵魚雷艇に背後を取られるなどすると一瞬で沈む。地上から狙撃されることさえあるので、修理は安全なところまで行ってからしよう。1番席からはリペアツールなしで修理出来るため、援護兵以外で出撃してもよい。
自分を含めて4人のチームメイトを乗せられ、外部からもリペアツールで修理可能。兵員輸送にも対艦にも役に立つ。
海の真ん中でさまよっている友軍を乗せて救出することも可能。デサントする援護兵が居たら修理してくれるかもしれない。
魚雷:船の側面に2発搭載されており1番席で使用可能。射角は真正面のみであり、1番席自身の操舵で狙いをつける。ボートの他の武装と比べても異様に射程が長く、低速ではあるが、離れた目標にも攻撃できる。
:魚雷|船の側面に2発搭載されており1番席で使用可能。射角は真正面のみであり、1番席自身の操舵で狙いをつける。ボートの他の武装と比べても異様に射程が長く、低速ではあるが、離れた目標にも攻撃できる。
威力は高く、一発の魚雷はドレッドノートに11ダメージ、駆逐艦には20ダメージを与える事ができ、ボートなら二発で爆沈させられる。対艦戦におけるメインウェポンとなる。
残弾数が0にならなければ再装填を開始しないので、撃つならしっかり撃ち切っておこう。
機関砲:2番席に据えつけられており、重力落下は早いものの連射が効く。射角は正面から真横まで約180度。駆逐艦やドレッドノートには魚雷ほどのダメージを与えられないが、ボートや地上の歩兵には有効。オーバーヒートは結構早いので乱射は禁物。無駄撃ちすると敵に位置が丸分かりなので、近〜中距離のターゲットに当てよう。
:機関砲|2番席に据えつけられており、重力落下は早いものの連射が効く。射角は正面から真横まで約180度。駆逐艦やドレッドノートには魚雷ほどのダメージを与えられないが、ボートや地上の歩兵には有効。オーバーヒートは結構早いので乱射は禁物。無駄撃ちすると敵に位置が丸分かりなので、近〜中距離のターゲットに当てよう。
なお、ビークルに接射すると自爆してみるみるうちに船と自分が削られるので気をつけよう。
重機関銃:3,4番席で使え、射手を守る盾も同時に動かせる。歩兵とボートには風穴を開けられるが、駆逐艦やドレッドノートには無意味。撃てば撃つほど敵に気づかれてピンチに追い込まれるので、相手は小型船舶までにしておこう。
:重機関銃|3,4番席で使え、射手を守る盾も同時に動かせる。歩兵とボートには風穴を開けられるが、駆逐艦やドレッドノートには無意味。撃てば撃つほど敵に気づかれてピンチに追い込まれるので、相手は小型船舶までにしておこう。
煙を上げる駆逐艦から降りてくる歩兵を倒すには最適。
#br
ともかく、ボートの''「魚雷」''と''「機動力」''を活かすことが、艇長諸君が戦果を挙げるのに最も重要になる。
**''ボートVSドレッドノート'' [#n637e982]
|>|BGCOLOR(#999):&size(25){''[[ドレッドノート]]''};|
|武装|343mm艦砲8門 対空砲2門|
|サイズ|非常に巨大|
|運動性|非常に鈍い|
|耐久性|非常に硬い|
ドレッドノートはボートよりもはるかに巨大であり、BF1でも最大級の兵器だ。
しかしむしろ絶好のカモであるとすら言える。理由を説明するために、まずは敵について分析しよう。
#br
ドレッドノートの武装は二種類。艦砲と対空砲だ。
一見強力に見えるが、この二つの武装はボートに対しては殆ど脅威ではないのだ。
まず艦砲は、マップ上に大雑把な照準を付けることしか出来ない上に、装填速度も遅い。
魚雷装填中に位置を変える、小刻みに前進と後退を繰り返す、といった回避機動を取っていればそうそう当たるものではない。そもそも地上ではなくボートを砲撃している時点でドレッドノートの負けとも言える。
一方対空砲、こちらについては警戒しなければならない。レートが高い上に照準も素早い。
しかし、その射程は魚雷と同程度。実際には精度の問題などもあるため、こちらが射程ギリギリで魚雷を発射すれば敵は攻撃できない。
そんなに遠くから射って当たるの?と疑問を抱いた艇長も居るかもしれないが、心配は無用だ。
敵は鈍速かつ巨大なドレッドノート。ちゃんと狙ってやれば外すことはない。
なお、魚雷を照準する際は、中央に立っているアンテナのような棒を参考にすると良いだろう。
***まとめ [#f7e614f4]
対空砲の射程外から魚雷を垂れ流し続けよう。小刻みに動いて艦砲を避けるのも忘れずに。


**''ボートVSL級駆逐艦'' [#c27b6e8d]
|>|BGCOLOR(#999):&size(25){''[[L級駆逐艦]]''};|
|武装|QF4インチ砲最大3門 対空砲 魚雷 砲撃要請|
|サイズ|大きい|
|運動性|ボートよりは遅いが高速。旋回は遅い|
|耐久性|魚雷5発で沈む|
パッと見ると、さながら小型ドレッドノートのようにも見える駆逐艦。
しかし、そのサイズとは違い、危険性はドレッドノートとは比べ物にはならないほど高い。
では、敵の能力を分析しよう。
#br
魚雷と砲撃要請についてだが、これらは当たらなければどうということはないので割愛。なるべく止まらないようにしなければそれで十分だ。
対空砲はドレッドノートの物と変わらない。
が、ドレッドノートの時には使えた「遠距離から魚雷を垂れ流す」戦法は、駆逐艦には有効でない。相手が高速なので、遠距離からでは低速な魚雷は当てにくいのだ。
勿論、相手が油断して停止しているなら依然として有効である。
最大の脅威は''QF4インチ砲''である。これはドレッドノートの主砲とは違って装填が早く、弾道も素直。威力も高く、直撃すれば一発で70ダメージ。この速射砲にどうやって挑むかが鍵になる。
:一撃離脱|
可能な限り遠くから魚雷を発射しては射程外まで離脱、装填が終わり次第突入して再攻撃……と遠距離からの攻撃を繰り返す。
ただし、この方法は余り有効ではない。攻撃間隔が長いので簡単に修理されてしまうし、そもそも魚雷の命中率が低い。
そうやってもがいている間に不運にも砲弾が直撃したり、敵の魚雷艇がやって来たりするかもしれない。
:格闘戦|
危険性は高いが、敵に対して突撃するのも有効だ。
このとき、絶対に真っ直ぐ突っ込んではいけない。主砲を当ててくださいと言っているようなものだ。
敵に対して斜めになるように、蛇行しながら接近していけば比較的安全に敵の懐に近づける。
後は、どちらかが死ぬまで魚雷を射ち込み続けるだけだ。
また、この場合に限っては2番席の機関砲も有効だ。火力としてはあまり期待できないが、相手の修理を妨害できる。自爆に注意。
もし君が援護兵なら、降りてリムペット爆弾を貼り付けたりリペアツールで殴り続けたりしてもいいだろう。ただし泳ぎだと追いつけないので、やるなら急ごう。
:集中攻撃|
こういってしまえば元も子もないが、数の暴力は先に上げた全ての問題を解決できる。
勝てそうにないと思ったら遠距離からの妨害に務め、味方との合流を優先しよう。
***まとめ [#j63e1d0c]
遠くから魚雷が当てられるならその方がいいが、上手くいかない事もある。
近寄るのは危険が大きいが、メリットも大きい。
どちらにせよ、絶対に敵の前で止まってはいけない。

**''ボートVSボート'' [#u26d1d4e]
|>|BGCOLOR(#999):&size(25){''[[ボート]]''};|
|武装|魚雷 機関砲(榴弾) 重機関銃|
|サイズ|小さい|
|運動性|極めて高い|
|耐久性|魚雷2発で沈む。重機関銃で加害可能|
M.A.S.魚雷艇。
彼我の性能は同じ。
魚雷艇同士の戦いで重要なのは、双方が相手を一回の攻撃で破壊しうるということだ。
なるべく敵の前には出ないように。背後を取られたら終わりである。
:奇襲|
魚雷一斉射で敵を撃滅できるため、ボート同士での戦いは奇襲が非常に有効である。
可能なら、敵がこちらに気づく前に遠距離から魚雷をぶちこんでしまうことだ。特に大量の魚雷艇が出現する[[HELIGOLAND BIGHT]]では、こまめにミニマップを開いて敵の魚雷艇が居ないか確認した方がいい。
島などの遮蔽物を使って隠れ、敵が飛び出してきた瞬間に魚雷を射つという、「海上版角待ち」も有効だ。無防備な脇腹に魚雷を叩き込んでやれ。
:格闘戦|
もし万が一、敵魚雷艇と近距離戦をすることになってしまった場合、最も重要なのは魚雷である。
うまく敵に魚雷を当てれればそれで良い。また、海面を慎重に観察しよう。敵の魚雷が近づいてきていたら、全力で舵を切り返す必要がある。
そして魚雷がうまく決まらなかった場合は、2~4番席の武装が重要になる。
機関砲や機関銃でも敵にダメージは与えられるし、上手く行けば乗員をキルして無力化できるかもしれない。
どうせ1番席に居ても装填完了までは何も出来ないのだから、同乗しているメンバーが居ないなら席を移動してしまうのも手だ。
また、ボートは速度が低い方が旋回半径が狭い。停止して魚雷の照準に集中するという策もある。
***まとめ [#sd0dab5c]
先制攻撃が理想。敵の魚雷には気をつけて。
何としてもケツを取られるな!

**''ボートVS地上勢力'' [#a020f043]
魚雷を撃ち込む目標が居なければ、沿岸部に展開するのもいい。2番席の榴弾は歩兵攻撃に高い威力を発揮する。
また、リスポーン地点として前線の押し上げに協力することも可能だ。
ただし、敵の対艦兵器には注意。ロケットガンや野砲が直撃すれば当然傷つくし、要塞砲を食らえば轟沈する。沿岸砲のある海域ではミニマップを確認することで、その状態を確認できる。
まず、あらかじめ固定兵器の配置を覚えておく。それが青か緑になっていれば味方が利用中。白なら無人。有るはずの所に何も表示されていなければ、敵が利用中ということだ。速やかに海域から離脱しよう。蛇行するのも忘れずに。
***まとめ [#w50d0b5a]
ボートは効果的に陸軍を支援できるし、上陸作戦の基点にもなれる。ただし、反撃には注意。

**''総論'' [#ne202b03]
--''魚雷の射程は長い''
--''ボートの機動力は高い''
--''修理は安全なところで''
--''目指せジャイアント・キリング!''
#endregion


#br
----
#include(パッチ注釈,notitle)

-2016年12月13日パッチ
--魚雷の射程を約400mに減少。
ドレッドノートに搭載される対空砲の射程と同程度となり、アウトレンジからの攻撃ができないようになった。
**弱点部位 [#weak]
#include(弱点部位補足,notitle)
乗員を狙うと、そのまま乗員にダメージ判定があり、キルできる。

*兵器紹介 [#d14d3748]

#htmlinsert(youtube,id=RmiSM0ruV6s)
#region(&color(Maroon){''兵器紹介''};(クリックで展開))
#endregion

-[[コーデックス/M.A.S.魚雷艇]]
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)

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