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爆撃機 の変更点

#include(ビークル項目,notitle)

#contents

*概要 [#about]

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):180|319|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ビークル]]''|
|英字|''BOMBER''|


|BGCOLOR(#1d212a):CENTER:180|BGCOLOR(#ddd):200|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):画像|BGCOLOR(#555):COLOR(White):名称|自動&br;リペア|再出現&br;時間|定員|h
|&attachref(./爆撃機.png,nolink);|ゴータG.IV爆撃機&br;カプロニCA.5爆撃機&br;ハンザ=ブランデンブルクG.I&br;エアコDH.10|25/6秒|秒|3名|

//ゲーム内解説文章
戦略爆撃機は第一次世界大戦で初めて運用され、地上部隊の支援と、戦略拠点の破壊に用いられた。
さまざまな爆弾を積むことができるほか、自衛のために複数の銃座を備えている。
乗員のチームワーク次第では、極めて高い戦闘力を発揮することができる。

#table_edit2(,table_mod=close){{{
#table_edit2(,table_mod=open){{{

|BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|CENTER:24|CENTER:BGCOLOR(#1f252d):90|180|>|>|CENTER:40|350|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):座席||>|パッケージ(兵装)|弾数|装填&br;時間|補充&br;時間|備考|h
//
|1|&ref(/画像置場/操縦.png,nolink);|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''通常弾爆撃機''&br;地上の敵をスポットできるカメラと、HE爆弾、破壊爆弾の両方を積んだバージョン。あらゆる地上部隊の支援に適している。|
|~|~|&attachref(./通常弾爆撃機.png,nolink);|250kg破壊爆弾×2|1/1|15秒|-|1セット2発の爆弾投下|
|~|~|~|50kg HE爆弾×4|1/1|15秒|-|1セット4発の爆弾投下|
|~|~|~|スポットカメラ|/|秒|秒|爆撃照準と併用で使用|
//
|~|&ref(/画像置場/操縦.png,nolink);|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''焼夷弾爆撃機'' &ref(画像置場/WB.png,nolink); 250&br;大量の焼夷爆弾または破片爆弾を投下可能なバージョン。歩兵の進行阻止に適している。|
|~|~|&attachref(./焼夷弾爆撃機.png,nolink);|10kg焼夷爆弾×9|1/1|秒|秒|1セット9発|
|~|~|~|10kg破片爆弾×16|1/1|秒|秒|1セット16発|
|~|~|~|翼緊急修理|/|秒|秒||
//
|~|&ref(/画像置場/操縦.png,nolink);|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''魚雷爆撃機'' &ref(画像置場/WB.png,nolink); 250&br;船舶に対しては魚雷、他の車両に対しては破壊爆弾で効果的な攻撃を行えるバージョン。単体の装甲兵器の破壊に特化している。|
|~|~|&attachref(./魚雷爆撃機.png,nolink);|魚雷|/|秒|秒|水面を滑走し、敵艦に接触することで爆発する。|
|~|~|~|115kg破壊爆弾×2|1/1|秒|秒|1セット2発|
|~|~|~|翼緊急修理|/|秒|秒||
//2番席
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):|
|2|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);||軽機関銃|/|秒|秒||
|3|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);||機関砲(榴弾)|/|秒|秒||

|BGCOLOR(#000):COLOR(White):CENTER:100|CENTER:250|BGCOLOR(#000):COLOR(White):CENTER:100|CENTER:250|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):ビジュアル|解説|BGCOLOR(#555):COLOR(White):ビジュアル|解説|h
|デフォルト&br;&ref(./デフォルト.jpg,15%);|現在の戦線における標準カラーリング。|グリーンホワイト&br;&ref(./グリーンホワイト.jpg,15%);|ドイツ軍ゴータG.Ⅳ実物の配色に基づく緑の翼を持つカラーリング。|
|ナイトボンバー&br;&ref(./ナイトボンバー.jpg,15%);&br;&ref(画像置場/icon-pilot.png,nolink,40%);10|ロンドン上空を飛んだドイツ軍機の配色に基づく夜間爆撃機カラーリング。|ブルーストライプ&br;&ref(./ブルーストライプ.jpg,15%);&br;&ref(画像置場/icon-pilot.png,nolink,40%);10|スカイブルーを背景にホワイトのストライプをあしらったカラーリング。空で見分けることが難しい。|
|レッドテール・ホーク&br;&ref(./レッドテール・ホーク.jpg,15%);&br;&ref(画像置場/exclamation mark.png,nolink,40%,バトルパック);|バトルパック ロイヤルスキン|オレンジ&ホワイト&br;&ref(./オレンジ&ホワイト.jpg,15%);&br;&ref(画像置場/exclamation mark.png,nolink,40%,バトルパック);|バトルパック ロイヤルスキン|
|パターンブラック&br;&ref(./パターンブラック.png,15%);&br;&ref(画像置場/exclamation mark.png,nolink,40%,バトルパック);|バトルパック ロイヤルスキン|>||
//&size(10){(スキン所有の方はスクリーンショットにて画像提供お願いします。撮影場所:GIANT’S SHADOWのドイツ側から爆撃機で出撃して芝生に着陸)};
-バトルパックのスキン等の詳細はこちら→[[バトルパック>バトルパック#Qcy4th0k]]



//|BGCOLOR(#ddd):CENTER:200|CENTER:350|c
//|BGCOLOR(#555):COLOR(White):ビジュアル|解説|h
//|デフォルト|現在の戦線における標準カラーリング。|
//|グリーンホワイト|ドイツ軍ゴータG.Ⅳ実物の配色に基づく緑の翼を持つカラーリング。|
//|ナイトボンバー&br;&ref(画像置場/icon-pilot.png,nolink,40%);10|ロンドン上空を飛んだドイツ軍機の配色に基づく夜間爆撃機カラーリング。|
//|ブルーストライプ&br;&ref(画像置場/icon-pilot.png,nolink,40%);10|スカイブルーを背景にホワイトのストライプをあしらったカラーリング。空で見分けることが難しい。|

}}}
*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
:全般|
三座式の爆撃機。一番席は操縦・爆撃・修理、二番席は後方機銃席、三番席は前方機関砲席となっている。
その気になれば対地対空対艦全部これ一機でこなせてしまう恐ろしい飛行機。
BF1に登場する航空機の中では[[重爆撃機]]の次に速度が遅く、旋回性能も良いとは言えない。
また、その機動力の低さから固定対空砲からの集中砲火に会いやすい。そして機動力の低さ故に爆撃には高度な技術が必要である。
総じて上級者向けの航空機であろう。ただ[[重爆撃機]]に比べれば機動力は何倍もマシ。
&br;[[Apocalypse]]で追加されたハンザ=ブランデンブルクG.IとエアコDH.10は既存の2モデルと比較すると速度と旋回性能が良くなっており、機動力が改善されている。
ただし、速度上昇の弊害として投下爆弾の収束する度合いが悪くなり、戦車の一撃破壊がやや難しくなっている。
&br;一番席は操縦、爆弾投下、そして修理を担当する。
爆撃機の爆撃は非常に強力であるため、もっぱら敵ビークルを壊すのがお仕事である。
自らの爆弾だけでも十分効果的な戦闘が可能だが、できれば二番席・三番席も活かすような飛行をするとチームの英雄になれるだろう。
&br;二番席の後方機銃はもっぱら対空戦闘用である。
その代わり三番席と違いただの銃弾と言うこともあり、地上目標に対しては当てにくい上豆鉄砲と全く向いていない。&color(Red){''なので地上に向かっての無駄撃ちはご法度''};
&br;三番席の前方機関砲は炸裂弾を発射し、対地能力に優れている。
スプラッシュダメージにより歩兵に対する当てやすさ・威力共に非常に強力。対兵器戦闘もこなせる。
そして何より大事なのは敵ビークルのスポットである。一番席からは地上車両はかなり見えづらく、三番席がスポットしなければどこに爆撃をすればいいか分からないときもしばしばある。
また対空戦闘にもそれなりの威力を持つため、三番席に座った際は下ばかり見ずに青空も見よう。


:通常弾爆撃機(Barrage Bomber)|
主に対兵器戦を得意とするタイプ。
250kg破壊爆弾×2、50kg HE爆弾×4、スポットカメラを装備する。
対兵器戦では絶大な威力、歩兵に対してはそれなりの威力と制圧力をもち、またスポットカメラによる地上支援もこなす。破壊爆弾×2とHE爆弾×2の直撃で[[重戦車]]を破壊できる。唯一大きな欠点は他のモデルと異なり翼緊急修理がないこと。その代わりにスポットカメラが搭載されているので積極的に使おう。

:焼夷弾爆撃機(Firestorm Bomber)|
対歩兵能力に特化したタイプ。
10kg焼夷爆弾×9、10kg破片爆弾×16、翼緊急修理を装備する。
対兵器能力はからっきしだが対歩兵能力に秀で、大量の焼夷弾と破片爆弾で広範囲の歩兵にダメージを与えることができ、また当てやすい。
更に焼夷弾は着弾後も炎が撒き散らかされるため、万一直撃させられなくても歩兵の進撃を妨げることができる利点を持つ。
敵兵の進撃ルートが限られ、密集しやすいオペレーションで真価を発揮するだろう。
翼緊急修理により被弾時の安定性は高い。
//俺は焼夷弾爆撃機ばっか使ってます。
//絶対に攻撃機や重爆の方が稼げる。攻撃機なら一人分隊で後部座席や運転席盗まれる心配ないし。

:魚雷爆撃機(Torpedo Bomber)|
対艦特化モデル。
魚雷、115kg破壊爆弾×2、翼緊急修理を装備する。
対歩兵戦闘を捨てる代わりに魚雷を装備し、対艦船攻撃や対装甲攻撃に特化している。
魚雷の射程は非常に長いが、雷速は速いとは言えず、目標に対して魚雷が真っ直ぐ進む様に機体の向きを調節する必要があり、また低空水平飛行で投下する必要があるため扱いが難しい。
そのかわり習熟すればドレッドノートに一方的にダメージを与えられるだけのポテンシャルを持つ。もちろん魚雷艇の魚雷より威力は大幅に向上(2.75倍)している。
具体的に言えば魚雷艇は一撃で破壊でき、[[L級駆逐艦]]には55ダメージ+部位破壊が出来る。破壊爆弾と合わせれば[[L級駆逐艦]]も一撃で沈められる。
破壊爆弾があり、また魚雷も対歩兵戦闘・対兵器戦闘に用いることも可能だが、弾数の問題もあり当てるのは難しく、破壊爆弾の威力も高くは無い。
//駆逐艦が潮吹いて沈んでいく様子は気持ちぃぃぃ!


#br
----
#include(パッチ注釈,notitle)

-2016年12月13日パッチ
--弾丸により受けるダメージが20%多くなるよう装甲を弱体化。
--航空機に関しては他に多くの共通変更があります。[[パッチ情報]]を参照してください。
**弱点部位 [#weak]
#include(弱点部位補足,notitle)
*ビジュアル・ゲーム内映像 [#image]

#htmlinsert(youtube,id=sA8DkWKo6iU)
*兵器紹介 [#introduction]
#region(&color(Maroon){''兵器紹介''};(クリックで展開))
**GOTHA G.IV BOMBER [#hdd07436]

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|350|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):GOTHA G.IV|h
|初飛行|1916年|
|乗員|3名|
|全長|11.86 m|
|全幅|23.70 m|
|重量|3640 kg|
|出力|260 hp|
|最高速度|139 km/h|
|失速速度|64 km/h|
|飛行時間|8 時間|
|機銃|前方旋回機銃 ×1、後方旋回機銃 ×1|
|爆弾|16 発(合計500 kg)|

ゴータ G.IV(Gotha G.IV)は、ドイツ帝国のゴータ社によって製造された双発の重爆撃機。
ゴータ爆撃機にはG.IからG.Vまでタイプがあり、このIVのタイプは後部座席の床と機体下面には穴が空いており、後部座席射手がその穴に旋回機銃を入れて機体の下方の射撃が可能な爆撃機である。
第一次世界大戦中の1916年に初飛行しツェッペリン飛行船に代わり1917年にロンドンを初めて爆撃して以来ロンドン空襲に参加し、ロンドン市民を恐怖に陥れた。
ロンドン空襲に参加したタイプ〝IV〟は機体が白く塗られていることから〝白いゴータ〟と呼ばれた。当初は、昼間爆撃だったがイギリスの戦闘機による反撃のために夜間爆撃に変更した。
ゴータ G.IVは、戦闘による喪失よりも構造上の問題や夜間着陸の失敗などによる喪失の方が多かったとのこと。戦後はポーランド空軍で運用された。
&ref(GOTHA G.IV BOMBER/gotha-giv.jpg,nolink,60%);

#htmlinsert(youtube,id=pPsfUiv6_Tc)

**CAPRONI CA.5 BOMBER [#j84a0eea]

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|350|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):カプローニ CA.5|h
|初飛行|1917年|
|乗員|4名|
|武装|6.5mmまたは7.7mm機関銃&br;機体下部に爆弾吊下げ|
|メーカー|カプローニ|
|運用国|イタリア王国航空隊、アメリカ海軍|

カプローニCa.5は第一次世界大戦~戦後に活躍したイタリアの重爆撃機。1914年にカプローニCa.1が登場し、同シリーズの最終バージョンでした。
重爆となったCa.4ではなくCa.3の設計を洗練したもので、Ca.3を運用するフランス軍にも販売する予定であったらしい。が、そちらはキャンセルされた模様。
生産数は戦時中に約260機(戦間期を入れた最終生産機数は662機)、最高速度は時速160km(152kmとした資料もあり)、発動機の出力は200hp×3であった。
なお整備士は後部機銃席に座る模様
//#htmlinsert(youtube,id=)
#endregion
-[[コーデックス/カプロニCA.5]]
-[[コーデックス/ゴータG.IV]]
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)

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