FORT DE VAUX の変更点
#include(マップ項目,notitle) &attachref(./FORT VAUX.jpg,nolink); *概要 [#about] |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|400|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|[[マップ]]| |DLC|[[They Shall Not Pass]]| |読み|''フォートヴォー''(ヴォー要塞)| ||CENTER:100|BGCOLOR(Maroon):||CENTER:100|c |>|&color(Maroon){''同盟国''};|&color(White){VS};|>|&color(Maroon){''連合国''};| |&ref(勢力/ger.jpg,nolink,12%);&ref(勢力/ドイツ帝国マーク.png,nolink,15%);|''ドイツ帝国''|~|&ref(勢力/French.png,nolink,12%);&ref(勢力/フランス共和国マーク.png,nolink,6%);|''フランス共和国''| 第一次世界大戦初の要塞内における大規模な戦闘。それが戦われたのがヴォー要塞の暗い地下であった。 じめじめとした石の壁が続く地下通路は暗い迷宮と化し、フランス兵とドイツ兵はグレネードに小銃、銃剣、さらには火炎放射器をもって激しく争った。角の向こうに待ち受けるのは勝利か…死か? *マップ [#Map] #region(&color(Maroon){''マップ''};(クリックで展開)) |CENTER:|CENTER:|c |>|コンクエスト64名 (32vs32)|h |&attachref();&br;[[コンクエスト]] ''側''|&attachref(./new_コンクエ フランス.jpg,25%,フランス側);&br;[[コンクエスト]] ''フランス共和国側''| |&attachref();&br;[[コンクエスト]] ''ドイツ帝国側''|&attachref(./new_コンクエ フランス.jpg,25%,フランス側);&br;[[コンクエスト]] ''フランス共和国側''| //|CENTER:|CENTER:|c //|>|コンクエスト 名|h //|&attachref(./画像ファイル名.jpg,25%,コンクエスト ○○側);&br;[[コンクエスト]] ''○○側''|&attachref(./画像ファイル名.jpg,25%,コンクエスト ○○側);&br;[[コンクエスト]] ''○○側''| //|&attachref(./画像ファイル名.jpg,25%,コンクエスト ○○側);&br;[[コンクエスト]] ''○○側''|&attachref(./画像ファイル名.jpg,25%,コンクエスト ○○側);&br;[[コンクエスト]] ''○○側''| #endregion *考察 [#g5701831] **コンクエスト [#p858e224] 近~中近距離戦の多発する屋内を中心とし、一部中~遠距離戦の発生する屋外からなるマップ。 マップ構造が迷路のように複雑で、全ての拠点から全ての他拠点に直接アクセスすることができるため裏取りがしやすい。と言うか拠点が順番に並んでいないので裏どりもクソもない。 そしてそのため、チームの大半が一丸となって裏取りを敢行する''回遊魚''が非常に発生しやすい。&color(Silver){まあ拠点配置上、裏どりもクソも無い気もするけど}; 全ての拠点に多数のオブジェクトがあるためクリアリングが面倒なのも特徴。屋内戦の癖に[[スポットフレア>フレアガン]]のために偵察兵が重要だったりする。 巨大兵器の代わりに、全拠されると[[警戒兵]]2種 [[火炎放射器兵]] [[塹壕強襲兵]] の計4つが出現する。 :A拠点| 屋内拠点。屋外への入り口付近の見通しが非常に悪いため待ち伏せされやすい他、少し奥の小部屋に敵が潜んでいる可能性がある。 :B拠点| [[MG 08/15警戒兵キット>警戒兵]]が存在する。 開けた半屋外拠点。周囲の屋内からの射撃に注意のこと。 :C拠点| [[火炎放射器兵キット>火炎放射器兵]]が存在する。 屋外拠点。周囲が割と開けており、また南方に広いスペースがあるため敵が潜みやすいのが特徴。 :D拠点| 屋内拠点だが、すぐ側の通路と開けたエリアのクリアリングが必要。 :E拠点| 屋内拠点。棚や小部屋が多いためクリアリングが面倒。 :戦略:もし回遊魚になったなら| 本マップではぼぼ例外なく回遊魚が発生する。 回遊魚が発生すると味方が一陣地を確保する間に敵も一陣地を確保するため、陣営ごとの拠点確保数に変化がなくなる。そのため回遊魚発生時点で確保している拠点数の多い陣営が勝つことになる。 回遊魚は一度発生すると試合終了まで続くため、ほとんど手詰まりとなってしまう。しかし対策はないわけではない。 --回遊魚を二つに分ける。 回遊魚を二つに分けることで、一度に二陣地の確保、もしくは回遊魚の衝突による防衛戦を狙う。 チーム内に空気の読める人が相当数いなければならず、また回遊魚が衝突した場合には数で不利になってしまうため、こちらのプレイヤースキルが相当高くなければ難しい。 --ひたすら敵拠点を点滅させる。 回遊魚から抜けて敵拠点に先行し、拠点の占領ゲージを少し動かしてから逃げることで、敵を防衛に回して戦力分散を強いる。 回遊魚同士の衝突が発生しないかぎり敵戦力の分散にはあまり意味がないという問題がある。 --防衛ではなく、妨害する。 正面から防衛せずに、敵回遊魚の「速度を緩める」ことを重視する作戦。 時には[[焼夷グレネード]]や[[ワイヤートラップ爆弾(焼夷)>ワイヤートラップ爆弾]]でルートを火の海にし、時には[[ダイナマイト]]で牽制し、時には[[デコイ>狙撃手デコイ]]で無駄な索敵を行わせることで進撃を遅らせ、回遊速度で優位に立つことを狙う。 少人数で戦況を変えるにはこれが一番有効かもしれない。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |