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Lewis Gun の変更点

&attachref(./image.png,nolink,80%);

第一次世界大戦最高ともされる、汎用性に優れた軽機関銃の代表的存在。「ベルギーのガラガラヘビ(Belgian Rattlesnake)」とも呼ばれ、戦場で広く使われた。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[援護兵]] / ライトマシンガン''|
|製造国|&ref(画像置場/イギリス.png,nolink); イギリス|
|設計 / 製造|サミュエル・マクリーン/アイザック・ニュートン・ルイス/BSA社|
|使用弾薬|7.7mm×56R|
|銃剣突撃|不可能|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''軽量''|BGCOLOR(#aaa):''制圧''|BGCOLOR(#aaa):''光学照準''|
|>|解除条件|初期解除|&ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 3 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|
|>|装弾数|47/94(OH:50)|&color(Green){97/97};(OH:50)|47/94(OH:50)|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);|
|>|ダメージ(最大-最小)|26.5-20|26.5-20|26.5-20|
|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|11-50|11-50|11-50|
|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./2017年3月17日現在ダメージモデル.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./2017年3月17日現在ダメージモデル.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./2017年3月17日現在ダメージモデル.png,nolink,75%);|
|>|連射速度|480rpm|480rpm|480rpm|
|>|弾速|740m/s|740m/s|740m/s|
|>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2|
|>|反動|左0.24/上0.25/右0.24&br;初弾反動倍率1.5倍&br;&color(Green){(減少速度10.002/s)};|左0.24/上0.25/右0.24&br;初弾反動倍率1.5倍/(減少速度6/s)|&color(Green){左0.211};/上0.25/&color(Green){右0.211};&br;初弾反動倍率1.5倍/(減少速度6/s)|
|拡散|ADS|静止:0.21/移動:0.79|静止:0.21/移動:0.79|&color(Green){静止:0.158/移動:0.593};|
|~|腰だめ|静止:2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3.25 屈3 伏2.75|静止:2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3.25 屈3 伏2.75|静止:2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3.25 屈3 伏2.75|
|最大拡散値|ADS|静止:2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3.25 屈3 伏2.75|静止:2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3.25 屈3 伏2.75|静止:2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3.25 屈3 伏2.75|
|~|腰だめ|静止:立3.5 屈3.75 伏4.5 &br;移動:立4 屈4.5 伏5|静止:立3.5 屈3.75 伏4.5 &br;移動:立4 屈4.5 伏5|静止:立3.5 屈3.75 伏4.5 &br;移動:立4 屈4.5 伏5|
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|&color(Green){-0.102 初弾拡散倍率-5倍 (15.3/s)};|-0.085 初弾拡散倍率-6倍 (5.1/s)|&color(Green){静止:-0.094}; 初弾拡散倍率-6倍 &color(Green){(5.625/s)}; &br;&color(Green){移動:-0.118}; 初弾拡散倍率-6倍 &color(Green){(7.075/s)};|
|~|腰だめ|&color(Green){-0.216 初弾拡散倍率-5倍 (32.4/s)};|-0.18 初弾拡散倍率-6倍 (10.8/s)|-0.18 初弾拡散倍率-6倍 (10.8/s)|
|>|リロード時間(空時)|2.85s(4.2s)|2.85s(4.2s)|2.85s(4.2s)|
|>|持ち替え時間|1.2s|1.2s|1.2s|
&size(10){2018/01/30現在};
#include(銃器補足事項,notitle)


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]

ルイス・ガン。
多くの援護兵が最初に手にする軽機関銃。低反動、低レートなので扱いやすく、マガジン式としては多めの装弾数なので軽機関銃での立ち回りに慣れるには最適な武器。
オーバーヒートまでの弾数が50発と多めなのも特徴。
オーバーヒートまでの弾数と最大威力が上方修正されたことによってより扱いやすくなった。またその特徴から対空に使用するのに向いているといえる。
%%但し最低威力が低いがために[[爆撃機]]と[[重爆撃機]]に対してはダメージスコアが入らないので注意。(小数点以下の与ダメージはあるようで落とすこと自体は可能な模様)%%
数々のアップデートでダメージが強化され、最低ダメージが20になり全距離5発キルになった。

連射時の精度完全回復は、軽量モデルを除き8発目から。
:軽量(Low-Weight)|
反動・拡散の回復速度、連射時の精度悪化度と精度回復速度を強化したモデル。バイポッド付き。アイアンサイトを対空用サイトに変更できる。
低めのレート・反動と相まって撃ちやすさでは随一の性能を持ち、バースト射撃に向く。
前線部隊に加わっての支援が仕事になるが、低威力である点が依然としてネックになってくるためあくまで支援に徹することが必要になる。
ある意味最も援護兵的な立ち回りが求められる。
このモデルの連射時の精度完全回復は7発目。

:制圧(Supressive)|
中倍率のスコープとバイポッドを装備したモデル。※制圧と望遠ではスコープの形状が異なる。
97発という装弾数を誇るのが特徴。スコープのレティクルと倍率を選択することが出来る。
元々敵に当てやすい武器のためスコープとの相性は良く、さらにバイポッドを立てての射撃では長距離の敵に容易くバシバシと命中させることができる。欠点はやはり威力とレートの遅さからくる決定力の欠如といえる。
同じくプリセット制圧の[[MG15 n.A.]]に比べると装弾数、威力さらに発射レートなどが劣っているため単純な攻撃力は圧倒的にあちらの方が優れている。
こちらはバイポッド立てずとも反動が小さく使い易いということを活かしたい。因みにオーバーヒートまで連射できるのは50発。MG15 n.A.は35発のため本銃の分が大きい。

:光学照準(Optical)|
光学照準器を装備したモデル。ADS精度・ADS時拡散増加数が強化され、横反動が弱くなっている。
中距離戦により向いているのだが、威力が低くあくまで援護兵としての立ち回りが求められる本銃の場合、精度の強化よりも光学照準器の狙いやすさというメリットの方が強く出てくる。
味方の仕留め損ないにダメ押しで一撃を加えてあげよう。

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#include(パッチ注釈,notitle)
ー2016年11月15日パッチ
--静止時ADS精度が向上、移動時ADS速度が悪化、また軽量モデルが強化された。ここまでは全軽機関銃共通。
--さらに本銃ではリロード速度が若干ではあるが向上している。
-2016年12月13日パッチ
--タクティカルリロード時間を3秒から2.85秒に、エンプティリロード時間を4.5秒から4.2秒に減少させ、アニメーションと一致するように。
--オーバーヒートまでの発射数を35発から50発へ増加。
--水平方向のリコイルを0.36(0.18:0.18)から0.34(0.17:0.17)に減少。
--最大ダメージを21から23へ増加。ダメージモデルが変更され、若干遠距離向けとなった。
--ADS連射時の精度悪化を改善したが、何故か光学照準モデルはむしろ悪化した。
-2017年2月14日パッチ
--光学照準モデルの横反動が0.014増加した。
-2017年3月14日パッチ
--全モデル腰だめ移動時精度0.25悪化。LMG共通の変更。
-2018年1月30日パッチ
--軽量・制圧モデルの横反動がそれぞれ0.17から0.24に、光学照準モデルは1.5から0.211に増加。
--最大ダメージ及び最小ダメージが増加。これにより12m以内及び31m以降のキルに必要な弾数が1発減った他、減衰終了距離に達して以降も胴体に全弾命中させれば他のLMGと変わらないBTKを発揮できるようになった。
--ADS時の最大拡散値が腰だめ時の最小拡散値と同値になったことで腰だめからADSに移行した際の精度が下がりにくくなった。
--LMGに共通の調整としてズーム速度が低下したほか、バイポッドが展開時に拡散率上昇を完全に抑えるようになり、同時に横反動の軽減度が低下。

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-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(./Lewis Gun.jpg,nolink,40%);
*ゲーム内映像 [#image]
#htmlinsert(youtube,id=6FRFQSxTVjY)

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//''武器スキン''
//ロイヤルスタチュート([[バトルパック]])
//&attachref(./ロイヤルスタチュート.jpg,nolink);
*銃器紹介 [#introduction]
#htmlinsert(youtube,id=ene6LievhIE)
1911年にアメリカ人・サミュエル・マクリーンにより設計され、アメリカ陸軍の退役大佐アイザック・ニュートン・ルイスの手により完成した軽機関銃がルイス軽機関銃(Lewis Gun)である。
元々はアメリカ軍向けに開発されたが、特徴的なドラムマガジンといったこの銃のパテントを購入し生産しようというメーカーはアメリカ国内には無く、陸軍にも採用される事はなかった。
その後ルイスにより海外への売り込みが図られ、1913年にベルギー陸軍が採用、翌年にはイギリス陸軍にも採用され、イギリスのバーミンガム・スモール・アームズ(BSA、ベサ)によりLewis Gun Mk.1の名で量産された。
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空冷式であり、外見上の特徴になっている水冷機銃の冷却水タンクのように見えるものは放熱用のアルミ製冷却筒である。
これは発射ガスにより銃身の周囲の空気が前方に吹き出し、後部から新たな空気が流れ込んで冷却効果を高める仕組みであるが、効果はあまり芳しいものではなかった。
この形状のマガジン(弾倉)をパンマガジン(皿形弾倉)と呼び、似たものにソビエトのDP28軽機関銃がある。
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BFシリーズにおいては前作のBFHの第4弾DLC「Betrayal」で全兵科共通武器[[シンジケートガン>http://bfhl.swiki.jp/index.php?%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%B3]]として初登場。こちらは何故かストックが無かったが、今作ではきちんとストックが付いている。
また同じDICE制作の「SWBF」に登場する[[T-21>http://swbf.swiki.jp/index.php?]]とT-21Bも前述の通り、このルイス軽機関銃がモデルである。

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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