Top > Revolver Mk VI

Revolver Mk VI の変更点

//&attachref(./image.png,nolink,30%);
頑丈で信頼性に優れたRevolver Mk VIは、泥にまみれた塹壕戦で優れた性能を発揮した。
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''兵科共通/ [[サブウェポン>兵科共通/サブウェポン]]''|
|製造国|&ref(画像置場/イギリス.png,nolink); イギリス|
|設計 / 製造|Webley&Scott / エンフィールド造兵廠|
|使用弾薬|.455 Webley|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|解除条件|[[説明文参照>#tips]]|
|>|装弾数|6/36|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|ダメージ(最大-最小)|53-15|
|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|6-38.76|
|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(ダメージ表.png,nolink,60%);|
|>|連射速度|199rpm|
|>|弾速|230m/s|
|>|重力落下|12m/s2|
|>|反動|左0.8/上5/右0.8&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度5/s)|
|拡散|ADS|静止:0.4/移動:0.5|
|~|腰だめ|静止:立0.8 屈0.8 伏0.8&br;移動:立1.2 屈1.2 伏1.2|
|最大拡散値|ADS|静止:1.2/移動:1.2|
|~|腰だめ|静止:立2 屈2 伏2&br;移動:立2 屈2 伏2|
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.3 初弾拡散倍率倍 (9/s)|
|~|腰だめ|0.3 初弾拡散倍率倍 (9/s)|
|>|リロード時間(空時)|2.85s(2.85s)|
|>|持ち替え時間|0.567s|
#include(銃器補足事項,notitle)

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
[[Apocalypse]]で追加された全兵科で持つことの出来るリボルバー。
性能は同様にスピードローダーが使える[[Auto Revolver]]と[[No.3 Revolver]]の中間といったところ。No.3よりレートは早くAuto Revolverより持ち替えとリロードは早い。また縦反動は両者より強いが横反動は両者よりも弱いので狙いやすい。
平均的な性能であり、緊急時の持ち替えにも近距離で単独運用するにも十分な性能。
#region(&color(Maroon){''解除条件''};)
--[[Apocalypse]]を所持
--[[リボルバー>兵科共通/サブウェポン]]で異なる25人の敵をキルする
#endregion

#br
----
#include(パッチ注釈,notitle)
#br
----
#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(./Revolver Mk VIアイアンサイト.jpg,nolink,40%);
*ゲーム内映像 [#image]
//#htmlinsert(youtube,id=)

*銃器紹介 [#introduction]
#htmlinsert(youtube,id=4I1xuuD259Q)

ウェブリー・リボルバー(Webley Revolver)、またはウェブリー中折れ式リボルバー(Webley Break-Top Revolver)、ウェブリー自動排莢式リボルバー(Webley Self-Extracting Revolver)とは、イギリスで開発された回転式拳銃である。1887年から1963年にかけて、MKⅠからMKⅥのモデルが計約12万5千丁が生産され、本国と植民地を含むイギリス帝国およびイギリス連邦諸国における標準的な軍用拳銃であった。
本ゲームには派生品として[[Bull Dog Revolver]]や[[Auto Revolver]]が登場しているが、本銃はそれらの元になった銃ともいえる。

#br
ウェブリー・リボルバーはブレイクオープンの際、エキスラクター(薬莢排出用のツメ)がせり上がって、薬莢をシリンダーから排出する「自動排莢式」となっているのが特徴。折り切ったところで再びエキストラクターが引き戻される仕組みとなっており、排莢と再装填がスムーズに行える設計である。


#br
ウェブリーリボルバーの中で最も有名なのが本銃、ウェブリー Mk VIである。第一次世界大戦只中の1915年に採用され、大戦を通じて将校および下士官、航空機乗員、水兵、海軍臨検班、塹壕攻撃班、機関銃班、戦車兵など、様々な兵科で装備された。ウェブリーMk VIは非常に頑丈かつ信頼性が高く、泥汚れにも強かった為に塹壕戦では特に重宝された。また、フランス製銃剣に加工を加えたウェブリーMk VI用銃剣や、専用スピードローダー、カービン的な運用を想定した銃床などの付属品も開発されている。

#br
第一次世界大戦が終わってしばらくするとMkⅥは生産終了した。これは.455ウェブリー弾が強力すぎたためである。しかし大量の在庫があったことで、第二次世界大戦やその後も軍の一部で使用されていた。新規生産に関しては1930年代により弱装の.38/200弾を使用したMk ⅢおよびIVが生産され、英国および英連邦諸国における標準的な官給拳銃のほか、香港警察やシンガポール警察でも採用された。シンガポール警察で採用されたモデルには、一般的な回転式拳銃には見られない安全装置が取り付けられていた。これは1970年頃まで使用されていたが、以後は消耗が目立ち始めた為、徐々に.38口径のS&W M10に置換されていった。ロンドン警視庁や植民地警察では第二次世界大戦の終結頃までウェブリー・リボルバーを採用していた。現在、警察官にこれらのウェブリー・リボルバーが支給されることはないが、未だに予備の装備として武器庫に保管されているとされる。
*コメント [#comment]
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