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MONTE GRAPPA
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*考察[#Study]
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#include(マップ項目,notitle) &attachref(./MONTE GRAPPA.jpg,nolink); *概要 [#about] |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|400|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|[[マップ]]| |読み|''モンテグラッパ''(イタリアにある山の名)| // ||CENTER:100|BGCOLOR(Maroon):||CENTER:100|c |>|&color(Maroon){''連合国''};|&color(White){VS};|>|&color(Maroon){''同盟国''};| |&ref(勢力/italian.jpg,nolink,12%);&ref(勢力/イタリア王国マーク.png,nolink,15%);|''イタリア王国''|~|&ref(勢力/austro.jpg,nolink,12%);&ref(勢力/オーストリア・ハンガリー帝国マーク.png,nolink,15%);|''オーストリア=&br;ハンガリー帝国''| ベネチアン・アルプスの誇る山々に囲まれて戦われる最終決戦のひとつ。 雲よりも高き山中で展開する山岳要塞の攻防戦は、鍛え上げられた兵士たちにとっても過酷極まる戦いとなった。要塞の巨大砲台群が、斜面の登はんを試みる敵兵たちの進攻を阻む。 この激戦においてオーストリア=ハンガリー帝国は優位にあったが、イタリア軍にその版図の奪還を諦める意図はなかった。 #br ---- #include(パッチ注釈,notitle) -2016年12月13日パッチ --攻撃側が特定のセクターの占領が困難だったためにマップを調整。 --トンネル天井の衝突検出の問題を修正。 *モチーフ解説 [#ua77f85c] 第一次世界大戦のイタリア戦線終結に繋がった[[ヴィットリオ・ヴェネト>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%88%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84]]の戦いがモチーフになっている。この戦いの1年前にイタリア軍は[[CAPORETTO]]でオーストリア・ハンガリー帝国に大敗し、敗走させられる事態となったが連合国の支援を受けつつイタリア王国軍は再建した。オペレーションのボイスでも出てくる「ディアズ将軍」は実在した将軍で彼は、周りがだんだん勢いを失いつつあるオーストリア・ハンガリー帝国をさっさと追撃するよう求めるがそれを断り、十分な兵力を確保し反攻作戦への準備を入念に整えた。 #br ''カポレットでの大損害'' カポレットの戦いに於いて、前任のルイージの失態によって大損害を被ったイタリア軍。この大敗の理由は前線後部に予備防衛部隊を置かなかった事であり、これにより捕虜27万人と死者3万人に大敗による離脱者などで30万人を超える損害であった。これはカポレット直前のイタリア軍全体の4分の1に匹敵する。この敗北にルイージは単独講和を推したが国内で反対されついに総大将の座を解任され、後任はアルマンド・ディアズ将軍となった。 #br ''アルマンド・ディアズ'' 後任の陸軍参謀総長の座に就いたディアズは、連合軍の支援をもとにイタリア軍の再建に努め、ルイージの下での指揮体制や軍の配置体制を改良した。この改良の有効性はカポレットの後にさらに追撃してきたハプスブルク軍の攻勢を大損害(17万人)を与えて食い止めた事で証明された。この勝利に連合軍はイタリアにハプスブルク帝国への反撃を求めたが、ディアズは安易な追撃(反撃)は危険だとして軍隊再建に全力を投じた。この間に西部戦線では、ロシアとの講和によって急場を凌いだドイツ帝国も窮地に立たされつつあり、ハプスブルク帝国もまたオーストリア人とハンガリー人の対立が表面化していた。 #br ''サヴォイアに栄光あれ'' 忘れもしないカポレット(10月24日)から約一年。イタリア軍は6個軍でハプスブルクへの反撃を開始。フランス陸軍イタリア派遣部隊も反撃に参加した。反撃は成功を収め大進撃を収めただけでなく、ハプスブルク兵士の戦意も奪い取る事に成功した。イタリアの勢いは留まることを知らずどんどん進軍し、加えてハプスブルク帝国への反旗を翻す諸民族なども反乱を起こし始め、帝国は崩壊を迎えていた。 #br ''オーストリア=ハンガリー帝国の終焉'' 11月3日、オーストリア司令部は遂にイタリア軍への降伏を決定。休戦条約署名後も、条約施行まで進撃が止まらないと言う事もあったりしたがここにイタリア王国とハプスブルク帝国の戦いは終わった。オーストリア=ハンガリー帝国は複数の国家に分裂した。イタリア王国にとってはオーストリア=ハンガリー帝国と言う最大の敵がこの世から消え去ったことと領土獲得と言う大きな勝利となった。この勝利を作り出したディアズ将軍はアメリカのパーシング将軍やフランスのフォッシュ将軍と共に戦勝記念パーティーに呼ばれ、賞賛されると共に、イタリア王国内に於いてもこの上ない多大な勲章などを受け、イタリアの英雄となった。 *マップ [#Map] #region(&color(Maroon){''マップ''};(クリックで展開)) |CENTER:|c |コンクエスト|h |&attachref(./MONTE GRAPPA コンクエ64 ハンガリー帝国側.jpg,24.7%,ハンガリー帝国側);&br;[[コンクエスト]] ''ハンガリー帝国側''| |CENTER:|c |ウォー・ピジョン|h |&attachref(./MONTE GRAPPA ウォー・ピジョン.jpg,20%);&br;[[ウォー・ピジョン]]| #endregion *考察[#Study] **コンクエスト [#n15f8a53] イタリアで最も美しい登坂を持つとされ、二度の世界大戦の舞台となったグラッパ山(MONTE GRAPPA)をモチーフとするマップ。峠の片側が戦闘エリアとなっている。 各航空機、坂上で動きやすい[[軽戦車]]、航空機アンチの[[対空トラック>自走砲トラック]]が輝く傾向にあり、[[戦車]]・[[装甲自走砲トラック>自走砲トラック]]の活躍は限定的。[[重戦車]]は坂下の大きな防衛戦力となる。 #br ''戦車2台+A、E拠点1台ずつ 航空機3機'' 戦闘エリアを区分するなら、進撃ルートに即した坂下のA・C・E拠点と坂上のB・D拠点に分ける2エリア区分。 もしくは接敵機会に即した、比較的安全なオーストリア側に近いA拠点・イタリア側に近いE拠点、中間の激戦区B・D・C拠点に分けた区分が考えられる。 自軍本拠地に近いAもしくはE拠点+坂上の自エリア側BもしくはD拠点+C拠点の早期確保・維持が基本的な戦略となる。 以下各拠点について詳細に述べる。 :A拠点・E拠点| 坂下の平坦部、それぞれ互いの本拠地に最も近い拠点。 敵本拠地から最も遠いため比較的安全な拠点であるが、ほとんど平坦部であり、建造物も非力な民家しか存在しないため守りにくく、裏取りの目標となり易い。 A拠点は左手に下り坂が広がっており、障害物もあるため敵が潜みやすく、敵をいくら倒してもどこからともなく湧いてくる現象が発生しやすい。 その代わりにA-C間の距離が若干長く、また障害物が比較的少なめとなっており、A拠点手前で敵を止めるのは容易。 一方E拠点はエリア内に塹壕が存在し、下り坂は自拠点側。土嚢も多く積まれているため比較的守りやすいが、C-E間に障害物が多く、進撃を止められない可能性が高い。 :C拠点| 坂下中央。地下壕内の拠点。 互いの拠点から等距離にあり、最初の接敵が発生する。攻めにくく、守りやすい。 地下壕への進入ルートはトンネルとBD拠点反対側の入り口だが、ビークルはトンネルしか通れず、また重戦車がギリギリ通れるくらいの幅しかない。 そのため不用意に侵入すると対戦車手榴弾の雨を浴びることになる。&color(Silver){(火炎放射重戦車などで突入し、自殺覚悟で地下壕内歩兵を一掃するのも有効な手ではある)}; よって制圧には歩兵力がものをいうが、一度膠着するとほぼ打開できないため、A・E拠点への裏取りを試みるが吉。敵がC拠点上から狙ってくることがよくあるので注意。 防衛に関してはむしろビークル、特に重戦車がものを言うようになる。トンネル内に居座り、味方援護兵の修理を受けながらトンネルに蓋をする形で防衛すればそうそう落とされることはない。 また歩兵の場合、銃火器だけでなく[[ダイナマイト]]・[[リムペット爆弾]]・[[グレネード>兵科共通/グレネード]]といった爆発物が有効になる。書き忘れたがリムペット爆弾は攻撃の際にも有効。 戦闘も中盤となるとC付近の戦車が多く通る道が穴だらけになりよく地雷が埋没してある、注意 :B・D拠点| &color(Red){最重要拠点}; 坂上の2拠点。非常に攻めにくく、非常に守りやすい。航空機が一機ずつ湧く 本拠地-B、B-D、D-本拠地の全てのルートが細い小道か敵に身を晒す丘となっており、防御を固められると非常に進撃しにくい。 またそれだけでなく2拠点共に地下壕が備わっており、進入ルートは二つの狭い階段のみ。互いにグレネードなどの爆発物を投げ合う泥仕合となり易い。 うまく爆発物がヒットし、防衛戦力を減らしたタイミングで一気に突入するという時機を見定める能力が必要となる。 またここで怖くなるのが航空機。地下壕の外をウロチョロしているとダート爆弾などの格好の標的となる。近くに対空砲が備えられているので有効に使おう。 防衛側は地下壕内に篭もっている限りまず大丈夫だが、人数が増えすぎて他の拠点がおろそかになるのは避けたい。 &br;また2拠点とも[[警戒兵キット>警戒兵]](Bがペロペローサ、DがLMG)が存在し、また[[要塞砲]]が備え付けられている。 警戒兵はその高耐久を活かしてB・D防衛・B・D攻撃両方の起爆剤になりえるポテンシャルを持つ。 要塞砲は攻撃可能距離が短く陣地内での戦闘ぐらいでしか使えないが、拠点防衛の要と言える程の火力を持っている。 &ref(要塞砲/BからE小屋へ砲撃.jpg,30%); 拠点Bの要塞砲→E拠点小屋への砲撃例(Eの固定対空砲には届きません) :戦略:坂上-坂下| 特にC-B、C-Dで行うであろう坂上から坂下への進撃、もしくは坂下から坂上への進撃は目立つため狙われやすく、裏取り以上に奇襲の意味が強い。 あえて敢行するなら人海戦術を使うか、[[スモークグレネード]]で身を隠して行えば成功率が高まる。 :塹壕攻略 B| ハンガリー側が初手航空機を乗り捨てBに篭り塹壕内に出現する警戒兵キット([[Villar Perosa]])をとられると目も当てられないことになるため注意のこと 目だし口を狙ってロケット砲、および障害物を貫通するガスグレネード、焼夷グレネード、銃剣で処理するといいだろう :塹壕攻略D| B拠点に対してD拠点は若干脆くなっている。ガスと焼夷手榴弾で追い詰めるといいだろう、警戒兵キットが要塞外に出現するため有効に使いたい。 但しDの警戒兵キットの装備は[[MG 08/15]]となっているため爆発力は乏しい。 :戦略:巨大兵器| 本マップには[[エアシップL30]]が登場するが、航空機も多数登場し、対空砲も多数配置されているため寿命は短い。 エアシップがB.Dに落ちるように破壊しされれば要塞内にいる兵士も(敵味方関係なく)KIAで全滅させられる。 **オペレーション [#n192c9bc] &size(20){&color(Red){''加筆求む''};}; ||CENTER:100|BGCOLOR(Maroon):||CENTER:100|c |>|&color(Maroon){''攻撃側''};|&color(White){→};|>|&color(Maroon){''防衛側''};| |&ref(勢力/italian.jpg,nolink,12%);&ref(勢力/イタリア王国マーク.png,nolink,15%);|''イタリア王国''|~|&ref(勢力/austro.jpg,nolink,12%);&ref(勢力/オーストリア・ハンガリー帝国マーク.png,nolink,15%);|''オーストリア=&br;ハンガリー帝国''| &attachref(./2C53813F-9C97-45F3-8384-02CEF56BC2CE.jpeg,40%); モチーフ解説の様に、イタリア王国がオーストリア=ハンガリー帝国との戦いに決着をつけるべく戦う。オーストリア=ハンガリー帝国の陣地は6つあり、イタリア王国の第二・第三大隊の増援はコンクエスト同様エアシップである。第三陣地まではサクっと堕とせるが(正確には堕とせないのなら敗北確定)、それ以降は一つの陣地が非常に硬い。 とにかくイタリアにとってクッソ難しいマップである。 :第一陣地| ''攻撃側:戦車2輌 航空機2機 防衛側:航空機1機'' キャンペーンの[[サヴォイアに栄光あれ!]]でも目標になったサンロッコ教会を押さえる。この時ほぼ例外なくオーストリア=ハンガリー帝国に[[対地攻撃機>攻撃機]]か[[重爆撃機]]が湧いてイタリア王国軍を片っ端から潰されると言うのがテンプレなのでイタリア王国は必ず[[戦闘機]]を出す様にしよう。そして戦車も2台使えるがこちらは安定の[[遊撃戦車>突撃戦車]]や[[重戦車]](特に突撃)がオススメである。乗員数にモノを言わせて大人数で突貫すればほぼ確実に陥落する。そしてイタリアHQに[[火炎放射器兵]]が出現する。第一 第二では使いにくいと思うが、第三以降で大きな可能性を秘めているので絶対に温存しておきたい。 :第二陣地| ''攻撃側:戦車2輌 航空機2機 防衛側:航空機2機'' こちらはコンクエストのイタリア王国本拠地あたり(B)とそれよりも少し低いところ(A)を抑える。Aに関してはそこまで難しくないのだが問題はBだ。ここに関しては家屋が一軒あるがほとんど飾り物レベルである。何故ならこの時オーストリア=ハンガリー帝国はコンクエストB拠点の要塞砲を使うことができるからだ。そして遮蔽物は少ないため、狙撃手にやられるって言う事が多い。スモークをたきまくって詰めよう。 このセクターではイタリア軍HQに[[SMG警戒兵>警戒兵]]キットが出現する。 ビラールペローサは非常に高い攻撃力を誇るため、うまく使えば突破口になるだろう :第三陣地| ''攻撃側:戦車2輌 航空機2機 防衛側:戦車1輌 航空機2機'' コンクエストB拠点(B)とC拠点(A)を押さえる。A拠点はトンネル内にバカ正直に突っ込むのではなく、回って後ろから襲ったり、細道から入るなど頭を使おう。次の第四陣地と違いBのバンカー内は拠点範囲外。ただし[[重爆撃機]]に注意! なおこのセクターの戦闘エリア内に[[MG警戒兵>警戒兵]]と[[火炎放射器兵]]キットが出現する。 位置的にイタリア側が取りやすいがオーストリア側でも取ることは可能なため出現した場合は両陣営とも積極的に取りに行こう! :第四陣地| ''攻撃側:戦車2輌 航空機3機 防衛側:戦車1輌 航空機3機'' おそらくこのマップで一番難しい陣地だろう。コンクエストE拠点(A)とD拠点(B)とそれよりも少し奥(C)を押さえる。イタリアHQに[[MG警戒兵>警戒兵]]が、帝国HQに[[対戦車兵]]が出現する。AとCは狙撃の危険性はあるが後述の理由で結構簡単に取れるが問題はBである。コンクエストでもそうだがこの砲塔バンカーは出入り口が2箇所しかなく、その上地上からの爆発物を十分に避けられるスペースがある。なのでそこで爆発物による雪合戦になり兵員が有限なイタリア王国側がジリ貧になると言うのがテンプレ。ここの攻略法としてはイタリア王国側の出入り口からではなく、オーストリア=ハンガリー帝国側の入り口から侵入しバンカー内に立て篭もるオーストリア=ハンガリー帝国兵士を一気に殺害すると言うのが一番だろうか。確かにこの方法はうまく刺されば一気に陥落させる事ができるが失敗するとハプスブルク帝国兵士にこの策への警戒心を持たれてしまいやがてこの方法が効かなくなってしまう。タイミングを見計らい一気に堕としてしまおう。また、これまでの陣地で出現する[[火炎放射器兵]]がここで大いに役立つだろう。それかもうBはほっといてA、Cを押さえてBに立て篭もる奴らをスコア、K/D的に兵糧攻めにすると言う手がある。この方法は防衛に高ランクが多い時に有効。 :第五陣地| ''攻撃側:戦車1輌 航空機3機 防衛側:戦車1輌 航空機3機'' ここからはコンクエスト(イタリア王国側)では行けないエリア。バンカー(A)と非常に開けた橋(B)を押さえる。Aはバンカー内も拠点範囲だが外も広いエリアが範囲な上、バンカー内に戦車砲を打ち込むことが容易なので少し頭を使えば落とせない事はない。そしてB拠点だがこれに関しては帝国HQからLMGやSRを撃ち込まれやすい。戦車が盾になってくれるとありがたい。 また、このセクターでもオーストリア側HQに[[対戦車兵]]キットが出現する :第六陣地| ''攻撃側:航空機3機 防衛側:航空機3機'' ハプスブルク帝国最後の陣地でフェッロ要塞内部ほぼ全てが拠点範囲。帝国HQに[[火炎放射器兵]]が出現する。ここでは戦車が出せないので、第五陣地までに戦車(特に[[高機動軽戦車>軽戦車]]など対歩兵能力の高い戦車や[[重戦車]]などの歩兵のリス地になれる戦車)を出しておいて、ここまで持って来れると、格段に堕としやすくなる。[[サヴォイアに栄光あれ!]]のように地下鉄を通って地下から要塞に入ることが可能だが一本道のため防衛線を張られるとキツい。幸いにも要塞内は上は開いているので[[重爆撃機]]で軍隊一掃したり空挺降下する事も出来る。あと要塞内に[[軽戦車]]も入れたりする。[[突撃戦車]]などを弾く青いドアも爆発物をぶつけまくればドアがハマっている壁ごと壊せて中に入れる。ここに関してはどれだけ突っ込む事ができるかが重要である。32人中25人ぐらい[[突撃兵]]でも良いほどだ。 また、要塞には帝国HQ側にも出入口があり、そこをLMGなどで防ぐことができれば、要塞に戻ってくる帝国兵士を大きく足止め・減らすことができ、陥落させやすくなる。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)